3月17日(金)深夜1時12分から山田孝之のカンヌ映画祭第11話が放送されました。
クランクイン当日の早朝に何とか完成したオブジェで、いよいよ映画の撮影が開始されようとしていた。しかし、芦田愛菜とオブジェとのリハーサルを見た山田孝之は、オブジェの大きさに不満を感じていた。一方、山下監督をはじめ関係スタッフは、映画に対する予算を心配する。結局、山田孝之が納得がいかない為、一旦撮影は中断し、明日の事を決めてしまおうと蛇を確認する事に。芦田愛菜が演じる「らいせ」は蛇に噛まれて錯乱し森の声を聞く事になるシーンなのだが、ここでも話は上手くいかず、山下監督と山田孝之の話にすれ違いが起きる。そして、山下監督と山田孝之はぶつかってしまう。山下監督は今日撮影するべきだと主張するが、山田孝之は「とりあえず撮ったって意味が無い」と言葉をぶつける。遂には「もういいっすよ。帰っていいっすよ」と言い、決裂してしまう。山田は、「『さちこ』がオブジェになるのか女優になるのかは分からないけれど、どちらにせよお願いする。」と芦田愛菜に伝える。しかし、芦田愛菜は冷たい視線で「山田さんは何がやりたいんですか?」と言い放つ。そして、しばらく沈黙のあと「ごめんなさい」と言い、芦田愛菜は立ち去るのでした。
エンディング直前のワンシーン。
クランクイン20日前に花火を見る芦田愛菜
クランクイン20日前に花火を見る芦田愛菜
愛菜ちゃんの小学校六年生の夏の記録ももうすぐ終わりですね、とても貴重な映像でした。……愛菜ちゃんお忙しい受験勉強の最中でのドラマの撮影たいへんお疲れ様でした。
…もうこれしか言葉が見つからないです…とても悲しいから……
かわいい愛菜ちゃん!
蛇を素で怖がる愛菜ちゃんはとっても可愛かった。「一晩あれば、(蛇と)仲良くなって」というセリフは、愛菜ちゃんらしくて、思わず萌えてしまいます。(^_^;)
物語自体は、現場が崩壊してしまうという辛い展開でしたが、愛菜ちゃんの怒った顔や悲しげな表情、久しぶりに演技者たる愛菜ちゃんをたくさん楽しめた回でした。エンディングの花火のシーンは切なかったですねえ。
来週はもう最終回ですね。降板しちゃった愛菜ちゃんの出番はあるのでしょうか?
山田さんが 周りの意見を聞かずに 自分だけで決めてしまう
ようなところがたくさん出た回でした。
映画は1人で作れないので。
愛菜ちゃんも頑張って来たけど 山田さんの独りよがりに
呆れてしまったのでしょうね。
なかなか順調に進んでいかない様子でしたね。山田監督の独断のせいか?
現実にはかなり厳しいシーンの妥協するしない。
愛菜ちゃんにも少し動揺が、最後の愛菜ちゃんの何が言いたいんですか?にはかなりの迫力が。ごめんなさい!と言って立ち去りましたが。これからどうなって行くかとてもとても興味です。花火の愛菜ちゃんの笑顔とてもよかったですね