早稲田アカデミーの新グラフィック広告メーキング映像が公開された。
昨年2018年の12月上旬、都内のスタジオで春期講習会募集広告「春を翔べ」篇の撮影が行われた。早稲田アカデミーの広告キャラクター2年目となる芦田愛菜。「新しい一歩を踏み出す」というテーマのもと、キャッチコピー「春を翔べ」の巨大書道パフォーマンスに初挑戦した。広告は、各駅構内で2月25日~3月3日まで展開される。
<駅構内>
実施期間:2月25日(月)~3月3日(日)
掲載場所:JR線・東京メトロ・東急線・京王線・小田急線・西武線・東武線・都営地下鉄線・横浜市営地下鉄線・相鉄線・東葉高速線・つくばEX線・京浜急行線・京成線 各線にて展開
≪芦田愛菜へインタビュー≫
◆書道パフォーマンスをすると聞いたとき、どんな気持ちでしたか?
芦田愛菜「最初はやっぱり、なかなか出来る事じゃないので、体験できる事じゃないので凄く嬉しかったですし楽しみでしたけど、でもそれと同時に、私に出来るのかなっていう・・不安も・・ありました。」
◆実際に書道パフォーマンスをやってみてどうでしたか?
芦田愛菜「すごく体力を使うというか・・大変なものだっていうのは、想像はしていたんですけど、それ以上に自分でやってみると、やっぱりすごく体力を使いますし、集中力も使いますし、文字を書くっていうか習字というよりかは、一つのアートみたいだなって、芸術作品だと思いましたね。」
◆大変たったところは?
芦田愛菜「大変だったのは、でも・・自分では、こう・・大きくのびのびと書いているつもりでも、それでも、まだ全然小さかったりとか、あとは・・こう・・文字全体のバランスっていうのが、やっぱり文字がひとつひとつ大きいので見えないので、こう・・バランスをとるのが難しかったりしましたね。大きくなりすぎてしまったりしました。」
◆書道パフォーマンスに挑戦した感想は?
芦田愛菜「ぎゅって一文字に集中して、「できた」というときの爽快感っていうか、何かこう・・書き上がったときの達成感っていうのがやっぱりあって、それが楽しかったというか、すごく気持ちよかったですね。」
◆芦田さんが一昨年受験をした時に心の支えとなった言葉があれば教えて下さい
芦田愛菜「夢は叶うのではなく叶えるのですっていう言葉がすごく好きで、あの・・今でもそういう言葉を思い出すと、依存するんじゃなくて自分の力で何かやり遂げなきゃいけない、切り開けなきゃいけないんだっていう・・自分を奮い立たせてくれる言葉ですね。」
◆今回のコピーは「春を翔べ」です。芦田さんにとって「春」はどういう季節ですか?
芦田愛菜「春は・・・そうですね・・でも・・何だろう・・こう・・すごくのびのびとした・・何かこう・・明るい季節で、何か新しいことを始めようって思う季節ですね。私にとっては。」
◆春に新しく始めたいことや挑戦したいことがあれば教えてください
芦田愛菜「色々な事に興味を持って、可能性をたくさん見つけられるというか、広げられるような一年になれば良いなと思います。」
◆今回のテーマは「新しい一歩を踏み出す」ですが、新しく何かに挑戦する際に大事にしていること何ですか?
芦田愛菜「何か私はやっぱり、その・・いろんな事に目を向けて、こう・・興味を持って、やってみようていう気持ちは、大切にしたいなって言う風に思ってます。」