最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第33回 日本ジュエリーベストドレッサー賞』の10代部門に芦田愛菜が選出され、1月13日に都内で行われた表彰式に出席した。
◆第33回 日本ジュエリーベストドレッサー賞 表彰式
深紅のフリルのついているドレス、パールのネックレスを身に着け表彰式に出席した芦田愛菜。受賞後にコメント。
芦田愛菜
「このようなすてきな賞を戴くことができて本当に光栄です。ありがとうございます。今回、ジュエリーというものを初めて身につけさせていただいたんですけど、私にとっては大人の象徴のように感じていたものなので、とても身が引き締まります。今までジュエリーを身につけさせていただく機会というものがあまりなかったので、このようなジュエリーが私にふさわしいのか、そわそわしてしまう気持ちもあるんですけれども、戴いたジュエリーが似合うような、宝石のように内側から輝けるような、そんな女性になっていければいいなと思います。この度は本当にありがとうございました」
◆報道陣からの質問
現在高校2年生の芦田愛菜。報道陣からいくつか質問された。
◎付き合付てみたい人は?
芦田愛菜
「え~…そうですね…いや…いつかはそんな機会があったらいいなと思います」「素敵な方がいたらいいなと思います」
◎バレンタインチョコをあげたい人は?
芦田愛菜
「チョコレートをあげたい…そうですね…え~…でも…異性じゃなくて本当に友達と友チョコを作ったりもするので。毎年そんな感じなんですけど…う~ん…いなくてすみません(笑)」
◎大人だなと思う瞬間
芦田愛菜
「私、今高校二年生で…あの…もっと小さい頃って高校生がすごく大人な存在というか、凄く大人びてて…なんか憧れだと思っていたんですけど、実際に自分がなってみると、『あれ?まだまだだな』と思う事がたくさんあるので、なんか…う~ん…そうですね…何だろう…『あ~私大人だな』って思えた瞬間がまだあまりないかもしれないので、頑張っていきたいと思ってます」
◎子どもだなと思う瞬間
芦田愛菜
「そうですね…朝、なかなか起きれなくて。あの…母に叩き起こされてしまう日もあったりするので、そういう時は『まだまだ子どもだな』と思います」「今日は起きれました」