10月14日(月)19:00~21:00の「世界まる見え!テレビ特捜部2時間SP」に芦田愛菜がゲスト出演した。
ビートたけしさんが、芦田愛菜に愛菜ちゃんは本が大好きと言う事で、本をプレゼント。芦田愛菜は、「ありがとうございます」と言い、喜びを示した。本を開いてみると、それは飛び出す絵本。芦田愛菜は「すご~い!可愛い~!」と言っていた。
◆ちょっと笑える裏側映像大連発!
(映像を観た後)
所さん
「愛菜ちゃんどでした?これ」
芦田愛菜
「そうですね、でもあの・・女の子のクローゼット開けたらもう一個部屋が出てくるっていうのは、ちょっと羨ましいなと思いました」
所さん
「あと、気がつかないもんね、あそこに部屋があるかどうかもね。ちょっと隠れルームでいいよね」
芦田愛菜
「はい」
◆猛獣が街をうろつく裏側
2015年の7月、アメリカのウィスコンシン州ミルウォーキーで世界を震撼させる事件が発生した。閑静な住宅街でライオンのような動物が目撃される。警察は付近一帯を封鎖する。アメリカの街中で市民が猛獣を目撃したのは実は初ではなく、ライオン・トラといった大型動物に襲われ死傷する事件は後を絶たないのだとか。なぜ、そんなことが起きているのか?その裏に隠されたまさかの真実に迫る。
(映像を観た後)
所さん
「愛菜ちゃんどうですか?」
芦田愛菜
「あ、でも自由に(猛獣を)飼っていいって怖いですねやっぱり。何かこう・・規制されてたらまた逃げないようにとか出来るのかもしれないですけど」
◆チャリティーの裏側
イギリス国民が1年間に洋服に費やすお金は、何と8兆円近くと言われている。クローゼットの中身はファストファッションの流行で毎月入れ替わる。また、要らなくなった洋服の一部はチャリティーショップなどに寄付。その寄付された洋服は販売され、その売り上げは慈善団体へと渡るとされているのだが・・。寄付されたものの売れ残った洋服は一体?気になるけど、目にしたことのない裏側を紹介。
(映像を観た後)
所さん
「どうですか?愛菜ちゃん」
芦田愛菜
「あ、でも本当に古着ってそうやってこう・・・あの・・貧しい国に送られるだけなのかなって思ってたら、あんなに裏では取り合いになるくらい商売になってるんだなっと・・・」
◆古代技術のびっくり裏側
2000年前、日本がまだ弥生時代だった頃に繁栄を極めていた古代のローマとギリシャ。2000年前のギリシャにワイン注ぎロボットやまさかの自動◯◯もあった!? こんな驚きの発明と古代文明の裏側で国の発展を支えた古代技術をお届け。
≪古代ローマにコンクリート?≫
①耐久性バツグンのコンクリート
現代のコンクリート建造物は50年で修復が必要なのだが、古代に作られたパンテオンは、約1800年無修復である。古代ローマの威信の裏にコンクリートがあった。
≪古代ギリシャ文明の裏にもまさかのものが!≫
アレクサンドリアの神殿に置かれていたツボのようなものに驚きの機能が!
芦田愛菜に問題
問題
神殿に置かれたツボのようなものは一体何?
芦田愛菜の回答
「え~何だろう。え、何ですかね。街中・・街灯とか・・ライトになる」
正解は、自動販売機。
②聖水の自動販売機
聖水の自動販売機で、上に空いた穴にコインを入れると、聖水が出るという仕組み。当時の神殿は、収入を得るために参拝者にお金を使わせていた。そこで数学者のヘロンが考えたのが、人々の興味を引くような聖水の自動販売機だった。
③自動ワイン注ぎロボット!?
古代のパーティーの裏で客人を驚かせていた。
≪トルコエフィソス遺跡≫
2000前、この地に建っていたギリシャ神殿にはまさかの装置が!?
問題
神殿にある思わず驚く装置とは?
正解は、自動ドア。
④自動ドア!驚きの仕組みが!
神殿を訪れた参拝者が入口に立つと自動でドアが開く。
これを作ったのは数学者のヘロン。その秘密は床の裏側にあった。
参拝者のために神官が入口で火を灯すと、床下の空気が温められ膨張。タンク内の水を別の容器へ押し出す。その水の重さでドアに繋がっているロープが下に引かれ、ドアが自動で開くという仕組み。
(映像を観た後)
芦田愛菜
「本当にすごいですよね。最新の技術なのかなと思ってたことが、そんな何千年も前に考え出されてたんだなと思うと」
◆ちょっと笑える裏側映像大連発!パート2
(映像を観た後)
所さん
「愛菜ちゃんどうでした?」
芦田愛菜
「動物が裏返って餌食べてるのが可愛過ぎて」
◆AIの裏側
近年目覚ましい進化を遂げている人工知能AI。AI搭載の電子機器類は今や生活に欠かせないものとなりつつあり、様々な職場でも活躍している。20年後には、人間の行なっている仕事の47パーセントが機械やロボットに代わると言われている。技術が猛スピードで進化していく中で、AIテクノロジーの裏側を紹介。
①タクシー・トラックがもうすぐAIに?
数年後、タクシー・トラック運転の多くが自動運転の車に仕事を奪われてしまい、アメリカだけでも400万人が職を失うと言われている。
②スゴ腕のAIドクターが手術!?
優秀な外科医しか出来なかった難しい手術をAIロボットが!
③過払い金を取り戻す!AI弁護士
イギリスでは、駐車場の罰金に不服のある人をサポートするAI弁護士が活躍。
④速報を伝えるAI記者
スポーツ記者の仕事にもAIが。記事を書く事も可能。
⑤どんなネタを?AIコメディアン
ロボットとコメディアンの即興コント。ズレた笑いとしては成立しているが、いまひとつと言った所だ。
⑥AIを搭載した人間!?
自分の体内にAIが搭載されたICチップを埋め込み、家のドアのロックを開けたりパソコンの前に座るだけで電源を入れたりしているそうだ。
⑦今はなき大切な人と話せるAI!?
大切な人の口癖や会話パターンをAIに記録。実際に存在しない人と文字で会話が可能。
(映像を観た後)
所さん
「どうでした?愛菜ちゃん」
芦田愛菜
「そうですね、でも・・AIにお願いした方がいい事もたくさんあるのかも知れないですけど、やっぱり女の子が言ってたみたいに、『人間には心があるから』っていうのも、やっぱり人間にやって欲しい事もあったりするなとは思いますね」
≪スタジオで最新ハイテク技術を体験≫
①砂の起伏で映像が変化!ハイテクの砂場
砂場のようなものが用意される。芦田愛菜が掘ってみる事に。掘るとそこに水が出て、緑ができ丘が出来上がった。
これは、砂の起伏にあわせて映像が変化するiSandBOXというもの。深度センサーが砂と表面との距離を測定。そのため、このような反応が起きたと言う事だ。
②3D映像を空中に投影!ハイテクプロペラ
672個のLEDで3D映像を空中投影HYPERVSN。
◆男女関係の裏側
男女の立場は国によって様々である。最近スゴいことになっているという2つの国をフィーチャー。イスラエルとフェロー諸島での驚きの裏側をお届け。