NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』。2020年12月27日放送の第38回「丹波攻略命令」から、明智光秀(長谷川博己)の娘・たま役で芦田愛菜が登場。
『江~姫たちの戦国~』で大河ドラマデビューを果たした芦田愛菜。今回の『麒麟がくる』では約9年ぶりでの大河ドラマ出演となった。
「『たま』はすごく芯が強く、幼いながらも戦国に生きる女性としての覚悟を持っている。それを根底に演じてほしい」と監督から言われたそうだ。
芦田愛菜自身が今まで持っていたガラシャのイメージも、芯が強くてかっこいい女性を思い描いていたようで、そこを意識して演じたと芦田愛菜はコメントしていた。
また、今回『たま(細川ガラシャ)』の役をもらった芦田愛菜。戦国の女性の中でも憧れだったようで「本当にうれしかったです」と言っていた。