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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に芦田愛菜

NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』。2020年12月27日放送の第38回「丹波攻略命令」から、明智光秀(長谷川博己)の娘・たま役で芦田愛菜が登場。

『江~姫たちの戦国~』で大河ドラマデビューを果たした芦田愛菜。今回の『麒麟がくる』では約9年ぶりでの大河ドラマ出演となった。

「『たま』はすごく芯が強く、幼いながらも戦国に生きる女性としての覚悟を持っている。それを根底に演じてほしい」と監督から言われたそうだ。

芦田愛菜自身が今まで持っていたガラシャのイメージも、芯が強くてかっこいい女性を思い描いていたようで、そこを意識して演じたと芦田愛菜はコメントしていた。

また、今回『たま(細川ガラシャ)』の役をもらった芦田愛菜。戦国の女性の中でも憧れだったようで「本当にうれしかったです」と言っていた。

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山田孝之のカンヌ映画祭第12話

3月24日(金)深夜0時52分から、山田孝之のカンヌ映画祭第12話(最終話)が放送されました。

映画「穢の森」クランクイン当日、山下監督と主演芦田愛菜が降板となり、山田孝之プロデュース映画の現場は崩壊。キャストやスタッフは解散し、合同会社カンヌの荷物も片付けられた。その数日後、山田孝之は故郷である鹿児島に帰る。故郷で山田孝之は、自分の少年時代のことを回想。そして東京に帰り、芦田愛菜と映画『穢れの森』撮影時の事を振り返ります。芦田愛菜が「山田さんは次、何をやりたいんですか?」と問いかけると、山田孝之は・・・「やっぱり僕は映画が作りたい。」「僕が面白いと思うものを本気で面白がって作れば、きっとみんな、面白がってくれると思う。今までそうだったから。」・・・『僕を、映画にする』・・・と。

2016年10月20日、撮影現場に山下監督が現れ、芦田愛菜が「監督の山下敦弘さんです。主演の山田孝之さんです。」と紹介すると、2人はもう一度力強く握手を交わします。再び手を取りあった2人は、遂に一つの映画を完成することに成功するのでした。

-終-

 

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エンディングでPCを見る山田孝之と芦田愛菜
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山田孝之のカンヌ映画祭第11話

3月17日(金)深夜1時12分から山田孝之のカンヌ映画祭第11話が放送されました。
クランクイン当日の早朝に何とか完成したオブジェで、いよいよ映画の撮影が開始されようとしていた。しかし、芦田愛菜とオブジェとのリハーサルを見た山田孝之は、オブジェの大きさに不満を感じていた。一方、山下監督をはじめ関係スタッフは、映画に対する予算を心配する。結局、山田孝之が納得がいかない為、一旦撮影は中断し、明日の事を決めてしまおうと蛇を確認する事に。芦田愛菜が演じる「らいせ」は蛇に噛まれて錯乱し森の声を聞く事になるシーンなのだが、ここでも話は上手くいかず、山下監督と山田孝之の話にすれ違いが起きる。そして、山下監督と山田孝之はぶつかってしまう。山下監督は今日撮影するべきだと主張するが、山田孝之は「とりあえず撮ったって意味が無い」と言葉をぶつける。遂には「もういいっすよ。帰っていいっすよ」と言い、決裂してしまう。山田は、「『さちこ』がオブジェになるのか女優になるのかは分からないけれど、どちらにせよお願いする。」と芦田愛菜に伝える。しかし、芦田愛菜は冷たい視線で「山田さんは何がやりたいんですか?」と言い放つ。そして、しばらく沈黙のあと「ごめんなさい」と言い、芦田愛菜は立ち去るのでした。

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エンディング直前のワンシーン。
クランクイン20日前に花火を見る芦田愛菜
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山田孝之のカンヌ映画祭第10話

3月10日(金)深夜0時52分から山田孝之のカンヌ映画祭第10話が放送されました。
映画『穢の森』の母親さちこ役を、長澤まさみにオファーしていた山田孝之。芦田愛菜と長澤まさみで、母親さちこの最期のシーンのリハーサルを行うことに。その後、オーディションで決めた愛人・北沢役の方も合流し、母親役の長澤まさみと愛人・北沢役とで、リハーサルをおこなうことに。しかし、あるシーンの撮影をめぐり、長澤まさみと山田孝之・山下監督とで後日話し合う事に。結果、説得をする事はできず長澤まさみは母親さちこ役を辞退。そして、母親役は長澤まさみではなく、異様なオブジェになるのでした。

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10話が始まり、オープニングに入る前の前話第9話のシーンで歌を歌う芦田愛菜

山田孝之のカンヌ映画祭第9話

映画『穢の森』の愛人・北沢役のキャスティングは、無職の人たちを集めたオーディションを行い、父親役は村上淳にオファーしていた山田孝之。映画のストーリーでは重要な役割となる「木」のキャスティング会議を行っていはいるものの、候補が定まらず難航していた。一方で、父親役の役作りに励んでいた村上淳だったが、山田は村上に対して、突然ある提案をする…。それは、村上淳が木の役をするというもの。父親役から急遽「木」の役へ変更となった村上淳。ところが、歌唱力のなさから結果的には降板となってしまった村上淳。

クランクイン1週間前、芦田愛菜は「監督にゆっくりと話がしたい」と言う理由で山下監督を呼び出した。今までのことを振り返る2人。スタッフ一同が山田のペースについて行こうとしても、山田孝之が1人先に進んでいってしまう事を心配する。このままでは良い作品が出来ないのではないか・・・と芦田愛菜。

事務所での美術打ち合わせ。予算的な問題や場所的な問題など課題は多く、重苦しい空気になる中、ドアが開く音が聞こえて振り返る一同。そこには長澤まさみさんが。山田孝之は、母親のさちこ役として長澤さんをオファーしていたのでした。

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エンディングでソファーで横になってる芦田愛菜
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山田孝之のカンヌ映画祭第8話

2月24日(金)深夜0時52分から山田孝之のカンヌ映画祭第8話が放送されました。
今までにない撮影方法にチャレンジしたいという山田。芦田愛菜以外の出演者を決める打ち合わせでも、今までにない斬新な発想で周囲を驚かせる事となる。 映画「穢の森」の愛人・北沢役のキャスティングは、無職の人たちを集めたオーディションで決めるというものであった。父親役は村上淳さんに決まっているようです。オーディションを受ける人たちの年齢は、20代から70位まで様々。一人一人自己紹介をした後、演技審査という段取りで行われました。後日、候補者は4名に絞られ最終審査を行うことに。母親の代役を務めるのは何と山下監督。4名は愛人役となり、最終審査が行われました。山下監督の演技は笑えました。その翌日、山田孝之たち村上淳を連れ、『首くくり栲象』さんの家に行くことに。目的は、首吊りのシーンをやっていただく為。目標は3分と山田孝之は話します。そして結果的に父親役の村上淳が、首くくり栲象さん指導のもと、練習することになるのでした。

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エンディングでそうめんを食べる芦田愛菜
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山田孝之のカンヌ映画祭第7話

2月17日(金)深夜0時52分から山田孝之のカンヌ映画祭第7話が放送されました。
河瀬直美監督に会いに奈良にいた山田孝之・山下監督・芦田愛菜。河瀬監督は山田に、「本当にカンヌに行きたいならまず私の作品に出演してみないか」と誘い、山田孝之は河瀬監督の作品に出演することに。撮影現場で山田孝之は出演者として映画制作の手法を学ぶことに。「信念でやるのが監督」・「出演者・スタッフのエネルギーを結集させて、作品の中に昇華させるのが監督の仕事」・「1人の役者と描くべき1つの場所が見つかればできる」といった要件を全て揃えていた。

河瀬直美監督の作品に出演した山田孝之。自分の事務所に戻り、スタッフミーティングの際に言った事は、「脚本はなくていい」という意外な言葉。あるのは、漫画家・長尾謙一郎に依頼して描いてもらったという「絵」だけ。その絵をもとにし出演者の感じた事を行動に反映し撮影を行っていくという今までにはない撮影方法にチャレンジすることになるのでした。

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エンディングで山田孝之とカキ氷を食べる芦田愛菜
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山田孝之のカンヌ映画祭第6話

2月10日(金)深夜0時52分から山田孝之のカンヌ映画祭第6話が放送されました。
カンヌで賞をとるために映画を作るという方針は正しいものなのか、また今製作しようとしている映画は、カンヌに向いているのかを確かめるため、フランスの映画人に会う。そこで様々な意見を聞く事が出来た2人。フランスから戻り、山田孝之山下監督は芦田愛菜を連れ、カンヌ映画祭に数多くの作品を出しカンヌと関係が深い河瀬直美監督に会いに奈良へ。カンヌ映画祭でパルムドールを獲るためのアドバイスを聞く事に。そして最後は意外な展開になるのでした。

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河瀬直美と話をしている芦田愛菜
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山田孝之のカンヌ映画祭第5話

2月3日(金)深夜0時52分からは、山田孝之のカンヌ映画祭第5話の放送でした。

プロットも出来ない状態のまま出演者やスタッフが集まる中、映画のシナリオを作成するためにカンヌへ行きたいと言い出す山田孝之。しかし芦田愛菜は、夏のラジオ体操などがあり行く事は出来ない為、山田孝之と山下監督で行くことに。実際にカンヌ映画祭の会場を下見し現地の雰囲気を肌で感じることが出来た2人。さらにパリではカンヌ事務局のスタッフにパイロットフィルムを渡すことに成功するのでした。

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エンディングで勉強をやっている芦田愛菜
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山田孝之のカンヌ映画祭第4話

1月27日(金)深夜0時52分からは、山田孝之のカンヌ映画祭第4話の放送でした。
映画制作に必要な資金を集めるため、パイロットフィルムを制作した山田孝之。パイロットフィルムを持って、山田孝之、芦田愛菜、山下監督とともに最初に向かったのは、大手映画会社の東宝。しかし制作費用の数字を出すと、即決とは行かず次の会社へ。向かったのはソニー。ここでも話がつかず、資金集めは難航してしまいます。しかし、3社目は山田孝之の大ファンという会社経営者のお店。遂に映画制作への出資をしてくれる約束の取り付けに成功するのでした。

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エンディングでポスターの前に立つ山田孝之と芦田愛菜
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