3月24日(金)深夜0時52分から、山田孝之のカンヌ映画祭第12話(最終話)が放送されました。
映画「穢の森」クランクイン当日、山下監督と主演芦田愛菜が降板となり、山田孝之プロデュース映画の現場は崩壊。キャストやスタッフは解散し、合同会社カンヌの荷物も片付けられた。その数日後、山田孝之は故郷である鹿児島に帰る。故郷で山田孝之は、自分の少年時代のことを回想。そして東京に帰り、芦田愛菜と映画『穢れの森』撮影時の事を振り返ります。芦田愛菜が「山田さんは次、何をやりたいんですか?」と問いかけると、山田孝之は・・・「やっぱり僕は映画が作りたい。」「僕が面白いと思うものを本気で面白がって作れば、きっとみんな、面白がってくれると思う。今までそうだったから。」・・・『僕を、映画にする』・・・と。
2016年10月20日、撮影現場に山下監督が現れ、芦田愛菜が「監督の山下敦弘さんです。主演の山田孝之さんです。」と紹介すると、2人はもう一度力強く握手を交わします。再び手を取りあった2人は、遂に一つの映画を完成することに成功するのでした。
-終-
愛菜ちゃん小学生最後のドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」がとうとう終わってしまいました!世の中の男どもを虜にした愛菜ちゃんもついに中学生、ドラマの中では歩き方や話し方、所作動作が意図的かどうかは分からないけれど小学生らしく見えてたけど中学生になればまた大人びた感じに変わっちゃうんですよね(><)もう小学生の愛菜ちゃんとはお別れですがこれからも新たな愛菜ちゃんの魅力を沢山見つけて中学生になって今までと違うドラマに出ても大女優の芦田愛菜さまをこれからもずっと応援していきたいと思っています。
時間が空き、やっと11話まで見ることができました。大変奥が深い話です。愛菜ちゃんは12歳とは思えないほどしっかりしていて、見る度に尊敬します。最終話、どんな展開になるのか楽しみです。
カンヌ向けの映画は作れなかったものの、最終的には
山下監督と共に山田さんの映画を 作ることができましたね。
愛菜ちゃんも友情出演しているので ぜひ観たいですね。
愛菜ちゃん、かわいい!
とても不思議なドラマでしたけど、愛菜ちゃんでなければ成り立たないお話しだったと思います。エンディングがいつも洒落ていて、見るのが楽しみでした。最終回のもいい感じでしたし、一輪車とか、素敵でしたねえ。思い返すと、愛菜ちゃんをすっごく魅力的に見せてくれたドラマでした。
今日やっと6話〜12話を見ました(笑)
冷めた目つきで絞り出すように呟いた「山田さんは何がしたいんですか?」、決して全面的な謝罪ではない「ごめんなさい」の表情、久々に見た女優芦田愛菜の本領でしたね。
フィクションだと理解しているのに、まるでドキュメンタリーのように感じられる…怖ろしい俳優達ですね。これからも良作に出会ってほしいものです。