芦田愛菜ちゃんブログ~天使の薫~です。ここでは、主に画像をメインとした芦田愛菜ちゃんの応援サイトです。管理人はマルモのおきてが大好き。

月: 2018年3月

林先生が驚く初耳学!SPに芦田愛菜

3月25日の「林先生が驚く初耳学!SP」に芦田愛菜がゲスト出演。

■番組内容
「林先生が認めた偉大なる日本人女性」をランキング形式で発表する2時間スペシャル!!農業の素人から一念発起してたった3年…美容トマトでトマト作りに革命を起こした女性。人気ドラマのセリフを地で行く失敗しない一人勝ちフリー編集長。皇室女性から頼られる天才帽子デザイナー、人の心を持つAIを作る女性研究者、日本でたった一人の女性ソムリエら、世界からも注目される日本人女性たちが登場。

「澤部の初耳ピーポー」のコーナーでは、仕事ぶりがCMにもなった女性の仕事場に中島健人が潜入する。ペットの写真撮影の極意を教わることに。また、林先生&青山学院大学陸上競技部・原監督による特別講演会!!講演会にひっぱりだこの2人が、ゲストからの質問に本音で回答する。2人の成功のウラには意外な共通点が!?原監督驚きのスペシャルゲスト登場!!

☆林先生が認めた偉大なる日本人女性☆
8位、素人から3年・・・「甘いトマト」で成功した主婦
7位、日本唯一!自ら狩りをする女性料理人
6位、リアル「ドクターX」失敗しないフリー編集長
5位、親子2代で皇室の帽子を手がける職人
4位、渡辺直美超え!世界にギャル文化を発信する姉妹
3位、「心を持つAI」で医療現場に挑む元東大院生
2位、大統領が絶賛!世界初サミットの女性料理長
1位、逆境に強い女性

◆リアル「ドクターX」失敗しないフリー編集長
映像を観た後、芦田愛菜は、「何でもこう人と同じことってやりがちですけど、何かそれをあえて違うことをするって言うのが、スゴくかっこいいなって思いました。」と感想を述べた。

◆林先生×原監督 初耳だらけの特別講演会
千原ジュニアさんに「愛菜ちゃん、この2人の先生のお話聞きたいよね?」と聞かれ、芦田愛菜は「はい!聞きたいです!」と言っていた。

☆たくさんのテレビに出ていますが、本業とどう両立している?

芦田愛菜が質問
「たくさんのテレビに出ていらっしゃいますが、本業とどう両立されているんですか?」

たくさんのテレビに出ていますが、本業とどう両立している?という質問。林先生は、忙しい中、夏期講習も冬期講習もやっていて応募が多く、真っ先に講習が締め切られるのが林先生の講座だという。

・テレビ出演で・・・本業が疎かになってない?
原監督の回答:両立をしたから陸上がメジャーになった
林先生の回答:両立はプラス!テレビのおかげで授業のレベルがあがりました

両立したことで、本を読む時間、テレビを見る時間が減ったという林先生。しかし本を読む時間は元に戻しているのだとか。

読書家といえば愛菜ちゃんもすごい読書家だが、最近読んで感銘を受けた本はあるかという質問に、芦田愛菜は「あの、国語の時間に芥川龍之介の『英雄の器』っていう本をやって、項羽と劉邦の話なんですけど、項羽が勝っていたら今の日本はどうなってるのかなって、すごい思いました」と回答していた。

・青学の選手は・・・箱根駅伝で燃え尽きているのでは?
原監督の回答:大切なのは「デュアルキャリア」

2人の話を聞いてどうだったかと聞かれ、芦田愛菜は「いや、本当に考え方がカッコいいなって思います。」と言っていた。

☆頑張った生徒をどんな言葉で褒める?
・頑張った教え子を・・・どんな言葉で褒める?
林先生の回答:合格者を褒めない(そもそも褒めない)

◆「心を持つAI」で医療現場に挑む元東大院生
将来何になりたいんだっけ?と聞かれ、芦田愛菜は「何か、病理医とかも楽しそうだなって」と回答していた。また、学校でAIの話とか友達とするかという質問に芦田愛菜は、「さすがにしないです」と言った。

林先生のAI格差についての話において、千原ジュニアさんから「今の聞いててどうですか?」という質問に、芦田愛菜は「いや、でも何かあんまりそのAIばっかりになっちゃうのも怖いなっていう気も、ちょっとしたりもしますね。何か、やっぱり人に、こういろいろしてもらうとか、そういう仕事は残しておいて欲しい」と話していた。

◆逆境に強い女性(林先生が認めた偉大なる日本人女性第1位)
・第1位の女性を見て感じた事
芦田愛菜は「『人のために』とか口で言うのはすごく簡単ですけど、すごい難しい事だと思うんですけど、でも心がけていきたいとはとは思いました。」と語った。

林先生が一番会いたかった女性は、龍角散を復活させた社員であった。

林先生が考え直した事は、「人のために働いて役に立つ」という事。
誰かが微笑んでくれれば良い。そういう仕事もある事を再認識したようだ。

番組最後に、林先生の話を聞いてどうだったかと聞かれ、芦田愛菜は「人のためにとか口で言うのはすごく簡単ですけど、自分で実行して人のことを考えてやるっていうのは、すごい難しいことだと思うんですけど、でも何かこう心掛けていきたいなとは思いました。」と言っていた。

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メディアタイムズ第10回「フェイクニュースを見抜くには」に芦田愛菜

3月8日(木)メディアタイムズにリカ役で芦田愛菜が出演。今回は第10回「フェイクニュースを見抜くには」。

◆後藤さんもだまされたネットニュース
「ねえ、お父さん!見て見て、これすごいよ! 『渋谷のNHK、実は巨大ロボットに変形?』だって!」。あるニュースを見つけたリカが後藤さんに近寄り、タブレットを見せる。ところが「ふーん」と反応がイマイチの後藤さん。「リカ、それフェイクニュースだから」と言う。「フェイクニュース?何それ?」とリカ。すると「つまりウソってことよ」とキョウコさん。フェイクニュースと言うのは、SNSやメディアに載った間違ったニュースの事を言う。後藤も、実はそのニュースを見つけ、興奮していたのだとか。「まんまとだまされたよ」と悔しそうに話す後藤さん。

◆よかれと思って広めたニュースも
フェイクニュースには世の中を混乱させるものもあるようだ。2016年のアメリカ大統領選挙では、『ローマ法王がトランプ氏を支持』というニュースが流れ、選挙結果を左右したと言われている。日本国内でも2016年の熊本地震で、「動物園からライオンがにげた!」というフェイクニュースが広まり、情報を拡散した人は一時間に2万人とも。広めた人のなかには、早く地元の人に危険を知らせたいという思いもあったのだろう。そんなフェイクニュースを監視している人達が存在する。

◆記事や投稿を監視している会社を取材その1
・ネットの記事や投稿を監視
取材してきたのは、インターネット上の記事や投稿を監視している会社。SNSを中心にインターネット上の間違った表現や法律にふれる書きこみを、24時間、365日チェックしている。特定の人物や企業を傷つける言葉、事実と異なる投稿、住所や電話番号などの個人情報などを、人工知能AIがリストアップ。リストアップしたものを人間の目でチェックする。情報システム担当によれば、「意図的に悪意を持って、その人になりすましてニュースを発信するケースが多い」のだとか。

・月に1000万件の記事をチェック
実際の書き込みをもとに、投稿を再現。「ある政党に所属している候補が不正なお金をもらっているらしい」という書き込み。これは、「事実ではない可能性あり」と判断。ある学校の関係者を事件の犯人だとうったえた投稿。文章には、その人のメールアドレスも書き込まれていた。この様なネット上の記事や投稿を日々チェック。その数、月に何と1000万件。チェックする記事は年々ふえているそうだ。

◆フェイクニュースでお金をかせげる?
「でも、どうしてこんなフェイクニュースが生まれちゃうんだろう」とリカ。世の中には自分の作った嘘でみんなを騒がせている人も存在するようだ。フェイクニュースがネット上で注目されるとネットの広告費が入る。そのお金をかせぐ目的の人もいるのかもしれない。「フェイクニュースを作ることを仕事にしている人もいるんじゃないかな」と後藤さんは言うが、一見フェイクニュースかどうかわからないものもあるのが現状。すると「フェイクニュースを見ぬくコツを聞いてきたと」コーヘイ。

◆記事や投稿を監視している会社を取材その2
・発信元をさぐれ!
システム担当が言うには、SNSなどで配信されるフェイクニュースの見分け方には三つのポイントがあるそうだ。見分け方その1、「発信元をさぐれ!」。さっきの『渋谷のNHK、巨大ロボットに変形?』という投稿を例とする。「初めに、発信元がどこなのか確認する」と担当者。ニュースは、新聞やテレビ、ニュースサイトなどが配信している。記事を見ると、どこが配信しているかわかるようになっていることが多い。しかし、今回の巨大ロボットの場合は、SNSで個人が投稿しただけの記事であり、取材に基づいた情報なのかわからない。

・ほかのメディアも調べてみる
見分け方その2、「ほかのメディアも調べてみる」。同じニュースを他のサイトで紹介しているページはないか確認。SNSだけではなく、新聞やテレビ、ニュースサイトなどでも取り上げているかどうかチェック。事実であれば他ののメディアでも扱う事が多い。さらに、そのニュースがどのように報じられているか確認することが大切である。

・文章の表現に注目
見分け方その3、「文章の表現に注目」。担当者によると、その人の意見なのか、事実をうったえているのかを確認することで、フェイクニュースかそうでないかを見ぬくことが出来るそうだ。例えば、「~らしい」「~と思われる」「~か!?」といったあいまいな表現を使っている場合、文章をよく読むことが大事。

SNSを使うにあたって気をつけてほしいことを担当者が教えてくた。「周りの人たちがSNSをたくさん使っている事で、友達などから発信された内容は信用しがち。それも、フェイクニュースが広がる理由になっている」と。

◆表現の自由・言論の自由?
「たしかに、友だちから送られてきた情報だったら信じちゃうかも。フェイクニュースを広めちゃいけないっていうルールはないの?」とリカ。ルールを作るべきという声がある一方、表現の自由・言論の自由が制限されるのではという声もあるとコーヘイは言う。すると、「めいっ子からSNSが送られてきたんだ。『海外に行ってきました!』って」とキョウコさんがスマホを見せる。「ヨーロッパかなこれ?」とリカ。「イタリアだ!」とコーヘイ。ところが、実は送られきた写真は東京。二人はびっくりする。

◆罰するルールを作るべきか…
「ジャーン! これ見て」と今度は後藤さんがスマホを見せる。宇宙服を着た後藤さんが『宇宙旅行に行ってきました!』と。「見た人が楽しんでくれるかなと思って作ったんだ」という後藤さん。明らかに冗談とわかるものなら、誰も傷つくことがなく、面白い。しかし、フェイクニュースを罰するルールが出来てしまった場合、このように遊びで作ったものも罰せられてしまう可能性もある。「ネット上にウソをのせたら罰するルールを作るべきか、人を楽しませる冗談までなくなるルールはないほうがいいのか…」というコーヘイの言葉に、考え込んでしまう皆であった。

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