7月1日(土)12:00からのメレンゲの気持ちに芦田愛菜が出演。羽鳥慎一と芦田愛菜がゲストでスタジオトーク。
芦田愛菜が羽鳥慎一に初めて会ったのは5歳の時だったと言う。羽鳥慎一は、そのときのことを覚えていると言っていた。芦田愛菜は女優の仕事もやり続けたいそうで、「役を演じていることを忘れてしまうくらい役に浸かれる女優になりたい」と話していた。
芦田愛菜のゲストトークは、当時のメレンゲMC時代の秘蔵映像を公開から始まった。ゲストの似顔絵や、得意のダンスを披露していた時の映像が流された。思い出に残っているゲストは柳沢慎吾さんの警察コントなのだそう。中学生活について聞かれると、「教科ごとに先生が変わることが新鮮」「友達もできた」と。休み時間は、みんなでバレーのレシーブを繋いで遊んでいるといい、秋に校内大会があるが、病的に流行っているのだそう。部活について聞かれると、マンドリンクラブと科学研究会に入部した事を言っていた。好きな男性のタイプについては、「目標が常にあって、一生懸命にやってる人」と明かしていた。芦田愛菜は、友達とテレビの話はしないのだそう。時間があると読書をしているようだ。昔から本を読むのが好きな芦田愛菜であるが、今もそれは変わらず、月に10冊から15冊読んでいるようだ。
番組中、VTRで山田孝之が芦田愛菜の魅力を語った。
はじめて会ったときは、しっかりした大人だと思った。頭の回転が速くて整理する力が凄い。そして優しいという。撮影中は、監督と山田孝之の小競り合いを優しく見守り、間に入って仲を取り持ってくれたそうだ。芦田愛菜がオファーに乗ってくれたことについては、「挑戦する気持ちがある」と称賛。山田孝之は「女優としての芦田愛菜の存在の貴重さは、皆もっとしっかり考え直さなくてはいけないんじゃないか」「期待はすごくしていますね」と女優としての芦田愛菜を絶賛した。
VTRを見た芦田愛菜は山田孝之について「すごくシャイな方」と語り、山田孝之の賛辞に対しては「嬉しくてちょっと混乱」と照れた様子で話していた。
芦田愛菜が最近読んだ本は「蜜蜂と遠雷」。ピアニストの情熱が伝わってきたそうだ。クラシック音楽をかけながら、本を読むのはいいのだとか。また図書館に住みたいと話していた。「そして誰もいなくなった」というアガサ・クリスティーの本が好きだという。そんな芦田愛菜は、湊かなえのファンだと言っていた。そこで入学の祝いとして、何と「山猫珈琲」という本を、湊かなえのサイン入りで芦田愛菜に番組からプレゼント。芦田愛菜はとても喜んでいた。
総てにおいて『女優;芦田愛菜』を超える人は『芦田愛菜』しか居ないのだろう…と、思います
これからの活躍を期待しつつ、業界に飲み込まれないように祈ります
今回のメレンゲでも愛菜ちゃんの知らない一面が見られてとても嬉しかったです、本を大事にする話も良かったですね、特に印象深かったのは帯も本の一部というのが漫画古書コレクターの私と同じ考えなので共感が持てました。
それからこの話は余談なんですが愛菜ちゃんが休み時間にグラウンドでバレーボールをするという話なんですが、慶應の中庭のグラウンドではボールを強く投げちゃいけないというルールがあるらしく、なのでバレーボールをしてるだけなんだそうです。
愛菜ちゃん♪可愛いですね。
わたしも「目標が常にあって、一生懸命にやってる人」が好きです。
愛菜ちゃんと一緒でうれしいです。
図書館に住みたいだなんて、愛菜ちゃんらしいですねw