6月25日(日)の「林先生が驚く初耳学!2時間スペシャル★世界に誇るエリート中学生参戦」に芦田愛菜がスペシャルゲストで出演。
芦田愛菜が会場に現れると、まずは皆から入学おめでとうと一言。芦田愛菜は「初耳が出るように頑張ります」と気合十分で番組はスタート。
灘中学校を特別取材。2017年度の合格偏差値は71だそうで、3人に1人は東大に進学するというのだから凄い。独自のカリキュラムもあるという。また、林先生は灘中学校の生徒のエピソードを話し、一同を驚かせる場面も。そして灘中クイズ同好会と林先生の早押し問題クイズ。林先生は、99パーセント答えられたが、灘中の生徒の方が詳しいということで、初耳学。これから流れる内村選手の3つの技で最も難易度が高いものは?については、正解の回答できなくて初耳学。そのほか、顔写真は自分より他人が選ぶのがベストやコミュニケーションを高める工夫とは?などが初耳学に認定された。
番組の後半の方では、芦田愛菜と林先生が対話。
芦田愛菜からの最初の質問は「本屋はどうやって選んでいるの?」という質問。林先生は本屋に閉店まで居座って、理想の書店に出会って知識が増えたのだと言う。芦田も理想の書店を求めているのだとか。そこで、林先生が本屋で特別授業。林先生の理想の本屋の条件は3つ。紀伊國屋書店新宿本店が条件を満たしているそうだ。条件1つ目は、波文庫が充実していること。2つ目は岩波文庫の白帯が多いこと。3つ目は講談社学術文庫も取り揃えていること。どうやら、講談社学術文庫は美術書や歴史書が豊富との事。また、林先生は中学時代の林先生は海外の文学作品を読むとき、翻訳に納得がいかないと別の翻訳者の本と比較していたと言うことも話した。VTRを観た後に芦田愛菜は、「本屋さんに行きたくてウズウズしてる」と言っていた。
芦田愛菜の2つ目の質問は「定期テスト前に効率よく勉強できるノートの取り方は?」。林先生は優秀な生徒ほど自分流のノートの取り方を確立していると話した。灘中学生のノートの取り方を紹介。すると、林先生の中学時代のノートがスタジオに登場。林先生のノートの取りかたはと言うと、教科書・参考書・資料集を自分なりの言葉でまとめなおし、自分の教科書を作成する(自分の理論と言葉で知識を整理し、自分の教科書を作成する)やり方なのだそう。そして、実際に試験で点数が取れるため、問題集は必要なかったのだと言う。
芦田愛菜が受験の支えになったのは王貞治さんの名言であり、王貞治さんの言葉を座右の目としている芦田愛菜。何と、あの王貞治さんから手紙が。番組内で発表され、芦田愛菜は「すごく嬉しいです。ありがとうございます。努力を忘れないように頑張っていきたいです」と言っていた。
初耳の衣装はとても清楚でこの番組にも愛菜ちゃんにもピッタリの衣装でしたね!それにこの髪型も清潔感があって大好きです!私はこの番組をみてるあいだ中愛菜ちゃんにメロメロでしたよ〜♡♡♡
林先生との対談良かったですね。
自分の理想の本屋さんを探すのはいですね。
愛菜ちゃんも行きたくてウズウズしてると言ってましたし
ぽくも読書が好きなので 理想の本屋さんみつけられたらいいなと思ってます。
勉強の仕方も独特で 自分でまとめるこは 頭にも入るし
非常にいい事だと思います。
王さんからのお手紙は 愛菜ちゃんも喜んでましたね。
努力を惜しまず 頑張って欲しいなと思います。
対談…と言うので、もう少し「対談」な感じなのかと期待していたので残念なことに。
一方、とある中学校の数学の進み具合に、正直なところ「羨ましい!!!」と思ってしまった。先へ進むことを批判し、進んでいても「協調」という言葉を使い足を引っ張るド田舎の公立中学校とはエラい違いだ…と(笑)
さて、出演ラッシュの今ですが、期末試験〜夏期講習とまたしばらく愛菜ちゃんに会えなくなるのかな…と余計なお世話な心配中です。
また、毎日のように愛菜ちゃんに会える日が来るとは予想もしてなかったので、嬉しい反面、ちょっと心配になったり。(^_^;) 薫ちゃんもブログ更新が大変かと思いますが、いつも楽しませて頂いてます。無理のないように頑張って下さい。
愛菜ちゃんの賢さは、どんな番組でも光ってますね。20年ぐらいしたら、今の林先生や池上彰さんのようなポジションで番組やってたとしても、僕はちっとも驚きません。
最後の王さんからの手紙は番組の粋なはからいでした。努力は必ず報われる、努力する天才である愛菜ちゃんにこそ相応しい言葉だと思います。
王さんからの手紙がいただけるなんて、愛菜ちゃん、うれしかったでしょうね!
愛菜ちゃんほんとに可愛いです!癒されますー笑