10月12日(木)メディアタイムズにリカ役で芦田愛菜が出演。今回はその第1回「思いを届ける新聞づくり」。
メディアに関わる情報を動画にまとめ、世の中の役に立つよう発信している映像制作会社、「メディアタイムズ」。リカが編集担当後藤さん(リカの父)と話し合っている中、プロデューサーのキョウコさんが登場。学校の宿題に悩むリカ。「宿題の学校新聞を作ってるんだけど、何をどう伝えたらいいのか難しくて」とリカは言う。するとそこへディレクターのコーヘイが現れ、新聞社の映像を見ることに。
◆新聞づくりのポイント
➀見出し
一つめのポイント。記事内容を短くまとめた『見出し』。見出しで、記事のエッセンスとか面白さをパッと伝え、より詳しく読んでもらう。
⓶写真選び
二つめのポイント。記事の内容を視覚で伝える『写真選び』。
⓷レイアウト
三つめのポイント。新聞は、紙面をパッと見て記事の内容が大まかにわかることが大切。
新聞社の方は、情報が読者に伝わるようにう工夫をして作成しているのがわかる。
映像を観た後、リカは「すっごく参考になった」と言った。しかし、「じゃ、リカは学校新聞でどんなことを伝えたい?」と後藤さんに聞かれると、また「うーん」と考え込んでしまった。するとキョウコさんが新聞を見せながら、「新聞には決まりごとがある」と。読者が読み始める右上に、一番大事なことが書かれているのだという。新聞4紙が置かれ、1紙は経済、2紙は政治、もう1紙は道路の事がトップに書かれていた。キョウコさんは「『うちの会社は、いろんなニュースのなかでこれをいちばん大事に思ってます!』っていう宣言なのよ」と言った。ただただ感心するリカ。学校新聞も、だれに伝えたいのか、何を伝えるべきなのか、考えてみることが大切のようだ。
すると、後藤さんがあるものを持ってきた。それは、タウン誌が2誌。。メディアタイムズがタウン誌に取材された時のだとか。それを見比べてみると…片方は、字が多くて読みづらく、何が言いたいかわからない。もう1誌は、コーヘイだけが写っているもの。「情報量が多くてくわしいんだけど何が言いたいのかよくわからないもの、誤解を生むかもしれないけど言いたいことが伝わるものと、読者にとってどっちがいいものだと思う?」とキョウコさんはリカに言う。するとリカは「どっちがいいんだろう」と考えてしまうのであった。
愛菜ちゃんが編集した新聞、おもしろそう!
読んでみたいな\(^o^)/
今回のブログは内容を綺麗にまとめててとても読みやすかったですよ♪♪
ほんの短い番組だけど、薫ちゃんの画像でわかるように、お芝居してる愛菜ちゃんの一瞬一瞬の表情の豊かさは相変わらず凄いなあ。早く次の主演作を見たいですね。
それと、ネクタイに赤いセーターの愛菜ちゃんの女学生っぷりはもう反則的に可愛いと思いました。