8月3日の子ども安全リアルストーリーに芦田愛菜が出演。今回は「突然の災害~雷と大雨~」。夏になるとよくあるのが雷雨。日中は天気がいいのに、いきなり天気が急変して大雨に。そんな時、天気の異変をどのように察知して危険を回避すればよいか。大雨などの天気が悪くなる前兆現象として、冷たい風が吹いてきたり空に黒い雲、また雷が鳴り出したら天気が悪くなるサインである事。前兆現象が現れたら、遊ぶのは止めて安全な建物などに避難。金属を外せば雷は落ちないのか?答えは間違い。高いものに落ちやすい雷は、たとえ金属でない木製でも高く上げていれば落ちる可能性があるので注意。遠くで雷が鳴っているからと言って大丈夫と思うのは危険。すでに雷雲の下にいるのと同じで、近くに落雷する可能性も。早めの非難が大切。雷の事故は、毎年必ずどこかで起きています。今回のストーリーはとても良い勉強になりました。最後の「まずはヤギ太の“ひげレーダー”の最新情報(じょうほう)をチェック!」と言って、ヤギ太のヒゲを触ろうとしている愛菜ちゃんが可愛かったです。
◆今日のおさらい
1.冷たい風や吹いたり、黒い雲が現れたら天気が悪くなるサイン
2.木の下は危険。雷は高い場所に落ちる可能性が高く。木にも落ちやすい。
3.金属を外したからと言って必ずしも安全ではない。
4.水がたまった道は大変危険。早めの非難で回避。
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