8月14日(月)生命38億年スペシャル「人間とは何だ…!?」に芦田愛菜がゲストで出演。
細胞、遺伝子、腸内細菌など・・・生命科学の研究が進んだ今、新たな発見が相次いでいる。疫学データ解析が進み、「こうしたら健康に! 長寿に!」という常識も変化している。あなたの知識は「常識」か「非常識」か。『医療革命が始まった! 健康・長寿の最新常識』をテーマに、食事や睡眠、紫外線、ダイエット、がんなどの最先端の研究から変わりつつある”新常識”を明かしていく。
長寿の要因を探るため、かつて100歳の双子姉妹”きんさんぎんさん”として人気を博した蟹江ぎんさんの娘を松たか子さんが密着取材。またスタジオでは縄文時代は14歳、江戸時代は38歳、昭和は52歳、平成は80歳が平均寿命だと解説。アルツハイマーでも認知症の症状が出ないとされる「無症候性アルツハイマー」の存在、幼少期に日に当たらないと近視になりやすいなどの最新の研究事例を紹介。ストレスが健康には大敵であり、健康に気を付けて生活すれば、現在の医療水準で、人間は120歳くらいまで生きられることなどが明かされた。
◆テーマ「長寿」
~蟹江ぎんさんを解剖してわかった長寿の秘密~
何歳まで生きたいかとの質問に、芦田愛菜は「平均寿命までは」と。そこで、スタジオで平均寿命を当てる問題に。縄文時代の平均寿命は・・・何と14歳!芦田愛菜は「来年死んじゃうんですか」と爆笑。
◆テーマ「脳」
~アルツハイマーでもボケない生き方を発見!~
台詞の覚え方を聞かれた芦田愛菜。すると、「声に出したり読んだり、読みながら書いたりしている」と回答した。
◆テーマ「太陽光」
~急増する子供たちの近眼…そのカギは「太陽光」だった~
皮膚がんの患者は急増した国はどこか。松たか子さんは答えることができなかったが、芦田愛菜が「オーストラリア」と即答していた。
◆テーマ「肥満」
~ダイエット実験…糖質制限で健康になれるのか?~
食生活について聞かれた芦田愛菜。学校ではお弁当の芦田愛菜。小さめの2段のお弁当を持っていっているようだ。
安住紳一郎さんが、「女の子は恥ずかしくて大きいのは持っていかないと聞きますね」と言うと、芦田愛菜は「そんなことないですよ」と笑いながら回答していた。
◆テーマ「心臓」
~心臓移植で記憶も移った…仏女優に起こったミステリー~
◆テーマ「がん」
~追跡!ステージ4から奇跡的によみがえったがん患者の記録~
ベータカロテンについての質問。ベータカロテンの取り過ぎは1日にどの位か。
芦田愛菜は「・・・1000本くらい?」と回答。他のリスクがありそうだねと言われ、大爆笑してしまう芦田愛菜。その後「1本にそんなに含まれていないのかなって思って」と言っていた。
◆テーマ「免疫力」
~最新研究!アマゾンの先住民には長寿・健康のヒントがあった!~