6月9日(金)の「ぴったんこカンカン」に芦田愛菜が出演。
芦田愛菜がぴったんこカンカンに出演するのは6年ぶり。当時の写真を見ると芦田愛菜は、「すごい懐かしい。ちっちゃいですね、私」と言っていた。身長は145cmになり声も大人っぽくなった芦田愛菜。学校ではマンドリンクラブや科学研究会に入っているとの事。また、久々に対面にした安住紳一郎アナウンサーから「なぜかきょうはものすごく緊張する」と言われる。芦田愛菜は、今回は学校で役立つ文房具などが欲しいのだそう。
安住アナウンサーと芦田愛菜が最初に向かったのは「東急ハンズ 渋谷店」。ここで、欲しい文房具を探す事に。注目した商品は4つ。1つ目は、「香り付き!うマーカー」。左右で香りの違うマーカーを重ね塗りすることで1つのメニューを作り出せるという面白いマーカー。たこ焼きや、しょうゆラーメンなど匂いは様々。2つ目は、紙が切れる「アルミ定規」。3つ目は、曲線のように切れる「HARAC Line」。新聞の切り抜きなどに最適な商品。4つ目は暗記学習に最適な「見えないペン!隠恋慕DX2」。書いても見えないペン!ペン先に内蔵した特殊なライトを当てると筆跡が光って浮かぶ仕組みになっている。
芦田愛菜は月に約10冊、年間だと120~180冊ほど本を読むという。次に向かった場所は「森の図書室」。中には本が1万冊以上置いてあり、本を読みながらスイーツや食事が楽しめる場所。本が沢山ある空間に芦田愛菜は大興奮。メニューも、本の中に登場した料理になっている。又吉直樹の「火花」は読んだことがあるけど、最新作の「劇場」を読んでいないと話す芦田愛菜。すると、そこへ又吉が登場。安住アナウンサーに催促されると又吉は本にサインをして、最新作の「劇場」を芦田愛菜にプレゼントする。
白衣を着る職業に興味があるという芦田愛菜。将来は女優をやりながら病理医になる事が夢なのだとか。そんな芦田愛菜は、安住アナウンサーと大好きな理科実験にも挑戦。そこへ米村でんじろう先生が登場し、理科の実験を一緒にする事に。
最後に訪れた場所は、「Teppan-food 璃珠」というお店。二人が注文したのは「もんじゃ カレースペシャル」。モチモチとした食感が特徴の一品で料金は1460円。芦田愛菜はナレーションのお仕事の際、関西出身なのでイントネーションがおかしいと指摘されてしまい、直す方法はないかと安住アナウンサーに質問する。すると安住アナウンサーは電子辞書の自動音声ガイドを使うと良いとアドバイスする。
しばらくして芦田愛菜は、ある約束をしている人がいるといい、同学年の鈴木梨央が登場する。鈴木梨央は芦田愛菜に憧れ、2012年7歳で子役デビュー、学校では美術部に入ったという。鈴木梨央ともんじゃを食べる芦田愛菜。最後に芦田愛菜は「すごい楽しかったです。実験は怖かったけど良い経験になって楽しかったです。森の図書室にも行こうと思います。」とコメントしていた。
当時6歳の時、ぴったんこカンカンに出演した芦田愛菜