8月9日(水)子ども安全リアルストーリーに芦田愛菜が出演。この番組は、実際に起きた事件を取り上げ、再現ドラマをもとに、注意すべき点や防止する為にはどうすれば良いかを紹介している番組。
今回の内容は、「留守番の注意」。子どもだけの留守番は、キケンがいっぱい。どんな危険があるのか。
子どもだけで留守番するときに大切なことは何か。「ドアとか、窓に鍵をかけることかな。」と芦田愛菜。一番大切なのは、子どもだけで家にいることをまわりにわからせないこと。きちんと対応できないのであれば、電話に出ないのが一番だという。また、もしうっかり電話に出ちゃったときは、「お母さんはいそがしいのであとにしてください」と言って電話を切ってしまうのがいいそうだ。そして、だれが来ても、玄関のドアを開けないこと。どうしても開けるときは、必ずチェーンがかかっていることを確認することが大切。知ってる人だとしたら、誰に対して出てもいいのかを決めておくことが良いとヤギ太は言う。
すると、「家に子どもだけでいるのをわからせない方法、を見つけた」と芦田愛菜が言う。その方法は、帰ってきたときに大人の人がいなくても、『ただいま!』って大きな声で言うことで、家にだれか人がいるみたいだと言うこと。「愛菜ちゃん、さすが。」と感心するヤギ太。最後に「そろそろヤギ太から教わることもなくなったかな。」と愛菜ちゃんに言われ、あせってしまうヤギ太でした。