芦田愛菜ちゃんブログ~天使の薫~です。ここでは、主に画像をメインとした芦田愛菜ちゃんの応援サイトです。管理人はマルモのおきてが大好き。

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痛快TVスカッとジャパン「菜々緒!天童よしみ!強烈女優が続々登場2時間SP」に芦田愛菜

1月14日(月)19:00~21:00の、痛快TVスカッとジャパン「菜々緒!天童よしみ!強烈女優が続々登場2時間SP」に芦田愛菜がゲスト出演。

◆スカッとばあちゃんがとんちで成敗2連発
①テーブル席を横取り男
投稿者が娘を連れ、喫茶店に行った時の話。テーブルの上にあった布巾を自分のハンカチだと主張して席を横取りしようとした男性が。そこへスカッとばあちゃんが登場し解決。

②他人のファッション採点女
ファッションを重視する友人がいた。会うたびにファッションチェックし、ダメだしをする。するとスカッとばあちゃんが登場し、友人のファッションは10点と言われる。

全員スカッととなった。

映像を観た後、芦田愛菜は「布巾をハンカチと言い張るのには、ちょっと無理があるかなって・・・ムカッとするというか。」とコメントしていた。

内村さんが芦田愛菜に「愛菜ちゃんは何か最近ムカッとした事はあるんですか?」と質問した時、陣内智則が「やしろ優にムカっとしてない?」とさらに質問する。芦田愛菜は「ないです。」と答えていた。さらに陣内智則が「本当にない?我々が伝えとくから」と言うが、芦田愛菜は「いや、全然大丈夫です」と答えた。その回答に内村さんは「愛菜ちゃん、いいんだよムカついて!」と言い、芦田愛菜は笑っていた。

◆ショートスカッと2連発
①クッキーを割るドケチ女
投稿者は娘とパン屋に行く。割れていたクッキーが値引きされて売られていた。すると新品のうさぎのクッキーなどを故意に割り、値引きを店員に求めた女性を見かけた。投稿者が注意しようとすると、投稿者の娘が女性に注意をした。

②訛りを馬鹿にする最低男
カフェでなまりが残っている店員をバカにする男性がいた。

問題:方言の女性をバカにする男はどうやって成敗された?
正解は、店員さん自身が男性を黙らせた。

外人のお客さんに対し女性店員が英語で流暢に話していた。店員さん自身が男性を黙らせることに成功した。

全員スカッととなった。

◆スーパーでのトラブル2連発
①レジの行列に並ばないオンナ
レジで行列が続く中、女性は急に肩が痛いと言い出し、順番を譲ってもらっていた。翌日もその女性は同じ手口で譲ってもらおうとしていた。しかし、この女性に店長が近づき、女性が持っていたお店のカゴをレジの前に置き、その後「肩が痛いならば手ぶらで並んでください」と言い、女性をちゃんと列に並ばせたのだった。

②半額シールを貼らない店員
投稿者が働くスーパーに新人パートが入った。そのスーパーでは売れ残った場合、惣菜がもらえる。ある日、新人は自分で値引きシールを貼りたいと言い出す。だが、自分の持ち帰りたい商品には値引きのシールを貼らなかった。しかし、お客さんに新人パートは指摘された。

全員スカッととなった。

◆言ってやったスカッと「ムカつく夫に言ってやった!」
①プライドが高い謝らない夫
プライドが高く謝らない投稿者の夫は買い物を頼んで買い忘れしても謝らなかった。その後、怒りが頂点に達した投稿者が言いたい放題言いスッキリ。

全員スカッととなった。

映像を観た後、内村さんが「愛菜ちゃんいかがでしたか?」と質問。芦田愛菜は「あそこまで謝ってくれなかったら、言っちゃいますよねきっと。え・・絶対嫌ですね。」と言っていた。

◆パート社員を見下すオンナ
①パートを見下すイヤな社員
投稿者が働いていた会社ではパート社員を見下す主任が。ある日、主任は大手企業との結婚が決まり招待状を配ることに。しかし招待状はパート社員だけには配らなかったのだ。結婚式当日、夫の上司である妻がパート社員だった事が判明。パート社員に謝る主任。パート社員も式に参加したが主任の事を「仕事を頑張っている女性」と言った。

全員スカッととなった。

◆我が子ファースト先生
①自分の子どもだけひいきするバカ親
投稿者が通っている書道教室では、教室の先生の息子も通っていた。先生は息子のかわりに作品を書いて展示会に出すといった不正行為をしていた。展覧会では書道大会で大賞を先生の母親である会長が選んだ。先生の字であることが見破られていたため、選ばれたのは投稿者であった。

全員スカッととなった。

◆試着室で騒ぐモンスター
①試着室を占領する迷惑オバサン
投稿者が試着をしている時、試着室から次に並んでいたオバサンが着替えをのぞきにきた。試着室では2枚までの試着が認められていた。しかし、オバサンは2枚以上試着。店長が出てきて防犯カメラで全てチェックしているとオバサンに話しかけると、オバサンは退場。

全員スカッととなった。

◆なめたらあかんスカッと
①靴を脱がない非常識オンナ
投稿者が子どもを連れてキッズコーナーに行くと、土足厳禁の所に靴のまま入り込んできた人が。投稿者が注意をしても全く聞き入れなかった。そこへ通りすがりのオバサンがやってきて「子育てなめたらあかん」と注意をした。

②新人を監視!ネチネチ店員
コンビニで働き始めた投稿者。そのコンビニの先輩には、やることなすこと確認して威圧してくる人が。しかしその先輩は一部始終を見ていたお客さんから「人のこととか仕事のことをなめたらあかん」と注意された。

全員スカッととなった。

◆ショートショートスカッと2連発その2
①書類の雪崩で絶対絶命
投稿者が書類をとろうとした時、書類の雪崩が。だが、同じ会社の男性達がせき止めてくれた。

②観葉植物を倒してしまい…
投稿者の娘がお店の観葉植物を倒してしまった。しかし、店員が神対応を。

問題:植物を倒してしまった親子に何と言った?
正解は、「僕もこの観葉植物邪魔じゃないかなと思っていたんです。ちょうどこの中も手入れしようとしていたので助かりました」と言った。

全員スカッととなった。

映像を観て芦田愛菜は「ちょうど僕も邪魔じゃないかなと思っていたんですなんて、なかなか言える言葉じゃないですよね。」とコメントした。

◆ファミリースカッと
①私を守ってくれた「母」
当時高校3年だった投稿者。実の母親と15年ぶりに偶然再会。父の実家で祖母に育てられていた投稿者。しかし祖母と反りがあわなかった。そして投稿者は当時付き合っていた彼氏の子を妊娠し結婚。投稿者は母からお祝いのお金をもらったが・・・母からお金を返せという連絡が。母は投稿者の実家にも来て、祖母がお金を返していたのだ。祖母は孫である投稿者を娘と思って育ててきたと告白。母に「これ以上傷つけないで。この子にも2度と近づかないで」などと話す。

全員スカッととなった。

◆ショートショートスカッと2連発その3
①若く見られる!自慢オンナ
投稿者はママ友とランチの約束をしていた。ところが自慢話にうんざり。そこへ、偶然居合わせた友人から「お母さんですか?」とママ友は言われてしまうのであった。

②子供の泣き声に難くせ野郎
一歳の子とバスに乗っていた投稿者。バスで泣いてしまった子どもをあやしていると、男性に「うるせーよな」と言われてしまう。そこへ同じバスにいた保育士の女性は「子どもをあやす」と言って怒鳴った男性をあやしたのだった。

全員スカッととなった。

≪出演者≫
司会
・内村光良

スタジオゲスト
・天童よしみ
・菜々緒
・芦田愛菜
・滝沢カレン
・三田寛子
・千鳥
・陣内智則

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VS嵐2019 賀正新春豪華3時間SP BABA嵐に芦田愛菜

1月3日の「VS嵐2019 賀正新春豪華3時間SP」に芦田愛菜が出演。
今回もやってきたBABA嵐!芦田愛菜は7年連続での出場だ。

松本潤は「愛菜ちゃんやっぱりやり慣れてるんじゃない?ここでは。」と芦田愛菜に聞く。芦田愛菜は「でも緊張しますね。やっぱり。はい。」と話していた。

スタジオの今田さんが「カワイイね~いつまでたっても」と言っていた。

解説者の一番怖いな~って人は?という質問に、芦田愛菜は「う~ん・・でもやっぱり一二三さん、しかも隣ですし。」と答えた。

ババが松本潤で試合が始まる。芦田愛菜にババが。その後しばらく動かず、早々と木村さんが1抜け。残り3人で試合続行。シャッフルタイムを使用するタイミングをうかがう。そして、シャッフルタイム発動!が、サイコロの目はドクロ。芦田愛菜は思わずリアクションをしてしまう。試合続行!そして、何と芦田愛菜のジョーカーを加藤一二三さんが引き、ジョーカーが渡る。そして松本潤が上手く回避し、あがり!と思われたが、加藤さんがシャッフルタイム発動!しかしまたもドクロ。そして、芦田愛菜が松本潤のカードを引き、松本潤が2抜け。そして何と、引いたカードでペアが完成し、芦田愛菜が3抜けとなった。

試合後、シャッフルタイムを選択したドクロが出た後、思わずリアクションしてしまいましたね。と解説者に言われ、芦田愛菜は「リアクションしてました?全然無意識でした。」と言った。

≪BABA嵐出演≫
葵わかな
芦田愛菜

井浦新
今田耕司
加藤一二三
北村一輝
木村佳乃
滝沢カレン
ディーン・フジオカ
野村周平
船越英一郎
山崎弘也(アンタッチャブル)
山本美月

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なるほど!ザ・ワールド 新春ナゾだらけの国SPに芦田愛菜

1月1日(火)21時からの、なるほど!ザ・ワールド 新春ナゾだらけの国SPに芦田愛菜がゲスト出演した。

◆世界一大きな島は氷だらけ!極寒のグリーンランドのナゾに71歳の泉ピン子が迫る!
グリーンランド最大の都市ヌークは全人口の3分の1、約1万7000人が暮らす都市。ヌークは現在、住宅の建設ラッシュで地方から引っ越す人も増えており、10年で5000人は増えると言われている。そこで泉ピン子がヌークの人たちにインタビューをする。グリーンランドはデンマーク王国の一部であり、デンマーク人やイヌイットのが多く暮らしているのだとか。また収容人数500人の映画館、グリーンランドで上映された映画「INUK」について紹介。犬ぞりを初体験した泉ピン子であった。

問題
50年以上前からある国民的ゲームとは?

正解は「ビンゴ」。浅田美代子・芦田愛菜チームが見事正解!
2列で日本円で約3000円、3列ビンゴで日本円約4000円となるようだ。
グリーンランドでは各地でビンゴが行われている。

続いて訪れたのは、オーロラが見えるという公園。
グリーンランドはオーロラが発生しやすい位置である「オーロラベルト」の真下に位置している。そこで極寒の中で待つ事一時間。オーロラが発生。次の日の朝にもオーロラが発生たのであった。

次に、グリーンランドの村の暮らしを体験。村には船で進んでいく。ところが、海が一面凍ってしまっており、砕氷船でなんとか進んでいくしかない。目的のオカーチュ村へ何とか辿り着いた。しかし、村には人の姿がなくスタッフによると車もなく事前リサーチも出来ないほどの村なのだとか。この村に住むアニさん達の家へお邪魔させてもらうことになった。アニさんによると、村の人口は25人程だという。また、今はガソリンのストーブで暖をとっているが、ストーブが普及したのは最近であり、それまではアザラシの脂を使って暖を取っていたそうだ。

問題
ヤリとソリを使って行うあることとは?

正解は「氷を砕く」。
漂着した氷山をヤリで砕いて回収。氷山は飲水として使用している。
砕いた氷山は、ソリを使い運び、家の中の樽に保存するのだ。水として使用する理由に家に水道がない事が挙げられ、村に水汲み場があり海水をろ過した水が供給されるのだとか。

お礼に泉ピン子は、ラーメンを振舞う。泉ピン子は、特製ラーメンを作り上げた。しかし、食べた子供たちはコショウがとても辛いと話し、アニさんは玉子が美味しいと感想を述べていた。

◆小さいのに世界一だらけの国ルクセンブルクはなぜスゴいのか!?
ルクセンブルクのナゾに若村麻由美が迫る。ヴィアンデン城という古城がスタート。晴れている時は森などの景色を堪能できる場所だ。
ルクセンブルクの正式名称は「ルクセンブルク大公国」であり、人口は約60万人、面積は神奈川県ほどの約2600平方キロメートル。そんなルクセンブルクではランキング世界第1位を多くも持つ事で有名だ。まずは、国民一人当たりのGDPランキング第1位で小さい国であるが世界一稼いでる国(お金に関する世界第1位)。次に、EU加盟国の話す言語数ランキングで1位。その数は3.6で、ルクセンブルクの公用語はルクセンブルク語・フランス語・ドイツ語の3つ。街の標識にはルクセンブルク語・フランス語の2つが表記。ドイツ語は主に教科書に使われているそうだ。

若村麻由美は小学校を訪問させてもらう事に。
生徒に言語数を聞くと、最大で5ヶ国語を喋れると一人の少年が話した。英語、ロシア語、ルクセンブルク語、フランス語、ドイツ語の5ヶ国語で、それぞれを披露。小学校の授業の時間割を見ると、語学が週13コマ当てられている。その理由として、ルクセンブルク語は自国しか使われてない言語であり、他国の人々とコミュニケーションを取るために、語学は身につけなければならないと教師のタニアさんは説明した。

問題
2003年に設立されたルクセンブルク唯一の大学ルクセンブルク大学。「大学ができる前は何が行われていた?」

正解は鉄工所。
大学には鉄工所がそのまま残されている

一人当たりのGDPが世界第1位の秘密に迫る。平均年収ランキングでは世界第3位。街頭インタビューを行って秘密を暴く。話を聞くと「金融機関が多いから」だそうだ。ルクセンブルクの国内総生産のうち金融業が占める割合は24.7%で他国と比べても圧倒的に高い。鉄鋼業が衰退後は金融業に方向転換。給料が良いサラリーマンが世界中から集まってきているのだ。

人々の暮らしを調査。夫婦が公務員という自宅を訪問。中流家庭のお宅でも大きな家を持っているのが普通。ルクセンブルクでは労働時間が短く給与が高い都市ランキング、EU加盟国でバカンスに一番お金を使う国ランキングなどで世界第1位とされている。2020年には、世界初で交通機関がすべて無料になる。

ルクセンブルクの一番人気とされるのが「ルクセンブルク市 その古い街並みと要塞群」という世界遺産だ。ルクセンブルクでは移住者が増えているが国土が小さいため住宅不足に悩まされており、不動産価格が高騰中。そこで、建築家の方と最新物件を訪問。

物件はシステムキッチンなどが備え付けられている3LDKで320平方メートルの物件。価格は何と8億2千万円!建築家によると、これほどの家はあまりないようだ。建物は元々教会の修道院だったらしく、地下には1400年前の遺跡が残されている。この地下遺跡は貸しオフィスになる予定だそうだ。

◆まるでハワイ!?知られざる観光大国・タンザニア
タンザニアはアフリカのハワイといわれている。10年間で観光収入が急成長。タンザニアの観光客に話を聞いたところ、「お金が掛かる」という意見がとても多かった。現地を訪れた南野陽子が泊まった部屋は、何と1泊17万円。

ザンジバル島にはフレディ・マーキュリーが家族と住んでいた家があり、現在ではホテルとして利用されている。1泊約2万8000円。しかし、現地の人はフレディを知らない人が多い。

問題
タンザニアで食べられている特に妊婦さんがよく食べるものは一体何?

正解は土。

ジョザニ森林保護区へ。ここでは約1200円の入園料。ここにはザンジバルレッドコロブスというサルがいて、世界でもザンジバル島でしかみることができない。このサルは炭を食べることで、主食の葉の毒素を炭に吸着させて体外に出すそうだ。

次にハーブ薬局を訪れた。タンザニアではハーブを薬として飲むのは一般的。腹痛に効くものなどが売られていた。また、ザンジバル島には悪魔から身を守る魔除けの習慣があり、魔除けに使用するハーブも売られていた。

問題
ハーブを使って赤ちゃんに毎日する魔除けの方法とは一体何?

正解は「眉毛を描く」
悪魔に魂を取られないようにや邪悪な大人の視線で病気にならないようにと描いている

タンザニア本土へと移動。面積約8300平方メートルの世界複合遺産に登録されている「ンゴロンゴロ保全地域」へやってきた。入園料は約3万5000円。サファリでかかる料金は、車両代などであわせて約22万円。園内にはアフリカンバッファローやメスライオンに遭遇した。施設内にある「ンゴロンゴロ セレナ サファリ ロッジ」は窓から景色を堪能する事が可能だ。

近くにマサイ族の村があるという事で訪問する事に。南野陽子はこの地域のマサイ族に伝わる歓迎の歌で歓迎してもらった。
村長に話を聞いてみると、料金を求められた。どうやらここは観光マサイ村で歓迎の歌もお仕事であるとのこと。

日本の正月をマサイ族と体験することに。福笑いや、蕎麦を村長と二人羽織りで食べたり

すると車でスクマ族の方々がやってきてダンスを披露。持ってきたのは大蛇で蛇と踊ると幸福が来るという必勝祈願ダンス。結局このダンスなどには合計24万円ほどかかったのだった。

◆第2のドバイ アゼルバイジャン急成長のナゾ
黒木瞳が今回やってきたアゼルバイジャンは1991年に旧ソ連から独立して出来た国で、面積は北海道よりやや大きめの約8万6600平方キロメートル。人口は約990万人。約20年で急成長し第2のドバイと呼ばれている。2025年の国際博覧会の開催地で日本の大阪と争っていたのがロシアとアゼルバイジャンだ。バクーにある「フレームタワーズ」はそれぞれオフィス、住宅、ホテルで炎をイメージ。その総工費は何と約350億円。

アゼルバイジャンにあるフレームタワーズは「炎」をイメージして建てられている。夜になると炎のように映像が映し出された。さらに国旗をふっている映像などアゼルバイジャンは観光業に近年力を入れていて、首都バクーは1年中ライトアップされ建設ラッシュとなっている。そんなバクーにおる変わった形の建造物を紹介。国営製油会社のビル「ソカータワー」というものがあるが、総工費は何と約414億円で夜はライトアップされる。また、ヘイダル・アリエフ・センターはザハ・ハディド氏が設計した建造物で総工費は250億円。

問題
アゼルバイジャンならではの変わった大学とは?

正解は石油大学

アゼルバイジャンは産油国であり、、国の収入のおよそ半分が石油によるものである。平均収入は約3万円だが石油関係の仕事だと約22万円にもなる。1日に約70バレルの石油を汲み上げ、価格は何と約47億円になるのだという。まさに石油によってバブル国へ発展したのだ。

アゼルバイジャン急成長のナゾを黒木瞳が解説。BTCパイプライン(バクー・トビリシ・ジェイハンパイプライン)により低コストで大量の石油を輸出できるようになった。石油風呂やカスピ海の泥火山などを紹介した。世界に800の泥火山があるとされ、カスピ海には約400の泥火山が存在する。また泥パックをすると美肌の効果があるという。そこで、番組ADが泥パックを体験。

次にアゼルバイジャンの伝統工芸「絨毯」を紹介。世界無形文化遺産にも登録されており街にはカーペットミュージアムというのもある。また、絨毯アーティストとして活動するファイグ・アフメッドさんが制作した絨毯を紹介した。ニザミストリートでは、黒木瞳が有吉弘行の嫁探しを行う事に。そして、候補はモデルとして活動する25歳のナルミーナさんに決定したのだった。

黒木は今回の旅を「アゼルバイジャンの人々の柔軟なアイデンティティが急成長した1つの理由だったのではないかと感じた」と旅を振り返っていた。

番組の終わりに、どうでしたかと有吉さんに聞かれ、芦田愛菜は「名前は聞いたことあるのに、そのどんな国なのか知らない国がいっぱい出てきて、何か旅行に行きたくなりました」とコメントていた。

そのコメントに対して有吉は「一番小さい子が一番まとも」と絶賛していた。

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