芦田愛菜ちゃんブログ~天使の薫~です。ここでは、主に画像をメインとした芦田愛菜ちゃんの応援サイトです。管理人はマルモのおきてが大好き。

年: 2017年 (3ページ目 (20ページ中))

メディアタイムズ第3回「心を動かす!ドラマの演出」に芦田愛菜

11月9日(木)メディアタイムズにリカ役で芦田愛菜が出演。今回は第3回「心を動かす!ドラマの演出」。

メディアタイムズに来ているリカ。「あんた、わすれものはないの?」とリカは芝居の練習。「ちがうちがう、リカ。もっとこしを曲げて」と後藤さん。そこへ、コーヘイが登場する。リカが文化祭で上映する映画を撮る為、演技指導している事を説明。リカはおばあちゃんの役をやるようだ。そこでコーヘイが取材してきたテレビドラマの撮影現場の映像を見ることに。

◆時代劇の撮影現場
取材してきたのは、ドラマの撮影スタジオ。撮影現場にお邪魔し、ドラマならではの“リアルに見せる工夫”を見つける事に成功。

・時代の雰囲気を出す塗料
舞台となる屋敷に塗る塗料。古色という塗料を使用。これは、古い建物に見せるために作られた専用の色で、使っていない建物とくらべると、雰囲気が全く変わるのだそう。昔から建っているように見せるため、この塗料を使用している。

・時代に合った役者の動き
リアルに見せる工夫は物だけではなく、役者の動きもその一つである。専門の人が、時代や状況に合わせた立ち居ふるまいを教えている(所作指導)。所作指導の人が指導する事で、当時の状況をリアルに伝える事ができる。

・戦国時代にピースサイン
ドラマの演出を担当するディレクターが特にこだわったのは、現代の女子高生が戦国時代にタイムスリップしたという事。足軽になることが決まり、主人公の唯がよろいを身にまとう場面で、唯がピースサインをするという芝居をつける事に。実際の映像で確認してみると、現代の女子高生がタイムスリップしたという事が伝わってくる。

・演出は架空の世界への道案内
ドラマの現場では、日々こうした工夫を積み重ね、見た人が架空の世界に入りこめるよう制作しているのだ。担当者は「ドラマは、いろんな人たちが関わっている。その世界を作り上げる意味では、“演出”が道案内をするというか、方向を指ししめして、そこにみんなが向かっていく作業だと思う。」と。また、「見ている人が共感してくれるようなドラマをずっと作っていきたい」とコメントしていた。

このように、工夫を積み重ね、ドラマが出来上がっているのがわかる。

映像を観た後、「演出でずいぶん変わるんだね」とリカは言う。すると「いいこと思いついた。ちょっとリカちゃん、台本かして」とコーヘイ。どうやら、キョウコさんと後藤さんに2通りの演出をしてもらい、見方がどう変わるか実験をする様だ。

Aパターンは、優しい感じの演出。リカは「なんだかあったかいシーンだね」と。「演じてて、優しい気持ちになってきた」と後藤さん。Bパターンでは、仲が悪そうな感じでの演出。リカは「なんか、すっごく仲悪そう。さっきと全然ちがう」と、おどろいた様子で話す。「セリフは同じでも、演出によって、伝わることが正反対になることもある」とコーヘイが言うと、リカは「なるほど…」と考える。

そこでキョウコさんが、「おばあちゃんって、みんなそんな感じなのかな?」と。腰が曲がってて、ゆっくり話すイメージはあるが、みんながそうってわけじゃないのではとキョウコさんは言う。「たしかに。姿勢がピンとしてて、早口のおばあちゃんもいっぱいいるよね」とリカは話す。これを見て、いやな気持ちになる人もいるんじゃないかとキョウコが言うと、「そっか…」と複雑な気持ちなリカ。

「演出によっては、かたよったイメージを植え付けちゃうこともある」と後藤さん。すると「みんなが思っているイメージで演出した方が、感じがより伝わるんじゃないか」とコーヘイ。「かたよったイメージを植え付けちゃうかもしれないけど伝わりやすい演出のドラマと、かたよったイメージは植え付けないけど伝わりにくい演出のドラマ。どっちがいい?」と後藤さんが言うと、「あの~ぅ、わたしの”おばあちゃん役”。」とリカ。ところが、みんなは議論を始めてしまい「どうしたらいいの!?」と最後は困り果ててしまうリカでした。

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世界一受けたい授業に芦田愛菜

11月4日(土)世界一受けたい授業に芦田愛菜がゲストで出演。芦田愛菜は、娘にしたい有名人第1位だという。
世界一受けたい授業は、日本テレビ系列で毎週土曜日の19:57~20:54に放送されている教養バラエティ番組。

◆1時限目 生物
およそ1000通の読者アンケートで分かった!
反響の大きかった「ざんねんないきもの」トップ10

スタジオにアンゴラウサギが登場。アンゴラウサギは、ざんねんないきもの第10位。
アンゴラウサギを芦田愛菜の膝の上に乗せると、芦田愛菜は「かわいい。毛布よりフワフワ」とコメントした。このウサギのいったい何処がざんねんなのか。

芦田愛菜の回答:モコモコすぎて目立っちゃう

正解は、モフモフすぎて命が危ない。ちょっと抱いただけでも毛が抜けてしまう。胃腸が悪い時に自分の毛を飲み込むと詰まって死んでしまうことがある。

ざんねんないきものトップ10
第10位:アンゴラウサギ
第9位:コイシガエル
第8位:アードウルフ
第7位:ドウケツエビ
第6位:オウサマペンギン
第5位:ダイオウサソリ
第4位:ゲラダヒヒ
第3位:コアリクイ
第2位:キリン
第1位:サバンナモンキー

問題:サバンナモンキーのざんねんなポイントは?
芦田愛菜の回答:木の上にいるじゃないですか。だけど、木から下りれない。
正解は、○○○が鮮やかなスカイブルー。 
※○○○は、ここでは記載しません。公式サイトで確認してください。

◆2時限目 保健体育
長寿・美肌・ダイエットの秘訣は体温1℃アップ
この冬、体温を上げる4つの習慣

風邪のひき始めはお風呂に入る方がいいのか?
正解は、入る方がよい。38℃~40℃のお湯に10分は入るといいのだそう。

問題:???が日本人の体温を下げている。
芦田愛菜の回答:食生活とか。今の方が洋食とかを食べる機会とかが増えている

正解は、ストレス。
ストレスが長時間続くと、血管が収縮し、体温が下がってしまう。

◎体温を上げる4つの習慣
1.朝の生活習慣を変える
二度寝はダメ。
自律神経が切り替わることで、体温が上がる。二度寝をしてしまうと、自律神経が元に戻ってしまい、体温が上がりにくい。朝の光を浴びることで、自律神経のサイクルが整う。起きたらカーテンを開ける!

問題:体のある所にシャワーを当てて温めると体温アップ!それはどこ?
芦田愛菜の回答:あの、肩甲骨の所とか。この辺カイロとかで温めると気持ちいですよ。

正解は、腰。
仙骨に内臓の血流をコントロールする神経が通っている。体温の上下に大きく関わっている。お湯で1分徐々に温度を上げると体温アップにつながる。

2.食生活を変える
朝食に生野菜を食べるのはダメ。生野菜は、水分が多いため、体を冷やしてしまう。体温を上げるには、たんぱく質を摂ることが大事。血流改善が期待できる納豆ご飯は、朝ご飯にオススメ。

問題:体温を上げるために鍋にするひと工夫は?

正解は、片栗粉でとろみをつける。
だし汁にとろみをつけた「あんかけ鍋」、だし汁そのものより保温性が高い。熱をもったまま胃腸に入り、長く体を温めることが出来る。

3.服装を変える
問題:羽毛のダウンジャケット。体温お上げる着方は?
芦田愛菜の回答:暖房がかかった部屋とかで、なるべくその暖房みたいのをこう押し込めて着る

正解は、ダウンジャケットの下を薄着にする。
5℃の冷蔵庫で実験。厚めのセーターの上にジャケットを着た場合、10分で0.1℃上昇なのに対し、薄めのシャツは0.6℃上昇。体温によって、羽毛が温まり膨張することで、周囲に暖かい空気の層ができる。厚着だと衣服の分だけ、空気の層が狭くなり暖かい空気がたまりにくい。羽毛布団の場合も同じことが言え、羽毛布団の下に毛布をかけるのはダメ。体温が毛布に遮断され、保温性が落ちる。羽毛布団の上に毛布をかけるのが良い。

4.運動編
体温アップの簡単な運動。上向きスキップ。
スキップすることで、下半身の筋肉をしっかり動かせる。
ふくらはぎの筋肉は、ポンプの役割。血液の流れがよくなり、体温が上がる。
上を向くことで、気道が確保され、呼吸がゆっくりと長くなる。リラックスする事で、血管が開き、血流が改善する。これに、スキップをかけ合わせると、体温アップの亜為の最強の運動となる。1日10回、朝食前がオススメ。

◆3時限目 特別授業
82歳のアプリ開発者に学ぶ、いつまでも現役で過ごす方法

問題:???の人生なんてつまらない!
芦田愛菜の回答:人と同じ人生なんてつまらない

正解は、100点満点の人生なんてつまらない。
いっぺんに100点になっちゃうと、それだけで安心してしまう。つまらない人生を過ごさないといけない。経験はお金で買えない。

◎いつまでも現役でいるための健康長寿の秘訣とは?
問題:???することこそ、人工知能には出来ない最も人間的な活動だ。何をすることが最も人間的なのか?
芦田愛菜の回答:失敗すること

正解は、創造すること。
人工知能は、1から100、1000を作り出すのは得意だが、0から1を生み出すのはできない。
常識にとらわれない発想力がまさに創造するということである。

問題:うまくいかなければ???。どうすればよい?
芦田愛菜の回答:別の道を探す。

正解は、うまくいかなければ、途中でやめればいい。
新しい事にチャレンジするのに引けちゃう方もいるが、途中までしかできなくてもそれなりの経験はつめる。

82歳の生活のVTRを観た芦田愛菜は、「無いなら自分で作ろうって思える考えがすごいなって思って、私もそういう人になりたい」とコメントしていた。

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メディアタイムズ第2回「写真は”ありのまま”を伝えている?」に芦田愛菜

10月26日(木)メディアタイムズにリカ役で芦田愛菜が出演。今回はその第2回「写真は”ありのまま”を伝えている?」。

大人気のスイーツのお店の話でもりあがっているリカとキョウコさん。そこへコーヘイがやってきて、リカの撮影した写真を見る。「これ人気なの?」とコーヘイは言う。すると、後藤さんもやってきて「確かに、美味しく見えない」と。写真の写りがイマイチのよう。どうやら写真の撮りにはコツがあるようだ。そこで、今回コーヘイが取材をしてきた、あるガイドブックの制作会社の映像を見る事に。

◆ガイドブックの制作
冬の特集号の制作の為、打ち合わせの真っ最中。取り上げたのは、家族で遊べる出かけスポット。編集の狙いを担当者に聞いた。すると「冬はインドアになりがち。親子で全力で遊ぶ全力感が出る本気の顔をいかに撮影するかがポイント」と話していた。

◎撮影篇
・トランポリンとクライミング
制作者達がやってきたのは、屋内でも体を動かして遊ぶことが出来る施設。トランポリンやクライミングがあり、冬の特集には最適。そこで子連れの家族に体験してもらい、今回の特集のねらいを伝え、どうしたらうまくとれるか、打ち合わせをし撮影をしていく。

・ルーズとアップ
クライミングでの撮影は、全体の様子がわかるように”ルーズ”といわれる方法と、カメラのズーム機能(きのう)を使い、目的の人物を中心に大きく写した”アップ”という方法で撮影。アップだと真剣な表情がよく見え、ルーズだと壁の大きさや全身がわかる。目的に応じて撮影方法を変えているのだという。

・あおりの撮影方法
トランポリンでの撮影。最初は正面から。次に元気いっぱいの姿を撮影する為、カメラの位置を変え、寝転がって撮影。これが、カメラを低い位置にかまえて見上げるように撮影する”あおり”という方法。カメラマンは、工夫を重ねて撮影しているのがよくわかる。

リカは「どうとるかによって、伝わる印象がずいぶん変わるんだね」と。するとコーヘイは、タブレットを手にし、後藤さんを”アップ”と”あおり”で撮影。偉そうな表情や真剣は表情が写しだされた。でも写真の表現にはまだ工夫があるのだとか。

◎編集篇
・魅力が伝わる写真選び
撮影3日後、写真のチェックをしていた制作者。400枚以上の中から選択していく。クライミングの紹介ページの写真。選び出したのは、壁を登る男の子の写真だった。読者には、真剣に取り組んでいる方が、その施設の魅力が伝わると考えたようだ。

・見せたいものを引き立たせる”切り抜き”
周りの照明などが写っていると、目玉となる遊具などが見づらくなってしまう。写真をもっと魅力的に見せるため、写真を切りぬき、見せたいものだけを見せ、写真を明るくしたり色を強調したり工夫をしている。

このように、読者が行ってみたくなる工夫がたくさんされているのがわかる。

「ふだん見ている写真には、見やすく工夫されているものもある」とキョウコさん。すると後藤さんがタブレットを操作し、写真が鮮やかになったリカのスイーツの写真を見せる。「わぁ、綺麗!」とリカ。今度はコーヘイが操作し、トッピングの増えた写真に。「これはやりすぎでしょう。だってうそになっちゃうもの」とキョウコさん。「これくらいやってもいいんじゃないかな」とコーヘイ。後藤さんが「じゃあ、リカが言うように、そのままをとってるけどおいしそうに見えない写真と、コーヘイが言ってる、加工されているけどおいしそうに見える写真。お店のチラシにのせるとしたら、どっちにする?」と言うと、最後は「う~ん・・・・」と考え込んでしまうリカでした。

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考え込むリカ(芦田愛菜)
メディアタイムズ2_芦田愛菜999
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