芦田愛菜ちゃんブログ~天使の薫~です。ここでは、主に画像をメインとした芦田愛菜ちゃんの応援サイトです。管理人はマルモのおきてが大好き。

年: 2018年 (3ページ目 (12ページ中))

hadakaraのCMに芦田愛菜

hadakaraのCM「キレイな先生」篇が公開された。2017年8月30日に「大人の思い込み」「子供の乾燥」篇で出演した芦田愛菜。今回は「キレイな先生」篇で高校生という設定での出演のようだ。CMは、15秒バージョンと30秒バージョンがあり、hadakaraとhadakara泡付きバージョンのパターンが公開されている。

『hadakara』は、家事や仕事などで忙しく、ボディケアにまで忙しくて手が回らない女性を”肌から”応援するブランド。CMは、そんな女性達が、忙しい中でも家族のことを大切に思い、ボディソープを選んでいることに着目し、『hadakara』を家族で使って欲しいという意図を込めて制作したCM。

hadakara_芦田愛菜1 hadakara_芦田愛菜2 hadakara_芦田愛菜3 hadakara_芦田愛菜4

 

泡付きバージョンのCM
hadakara_芦田愛菜999

味の素「鍋キューブ」の新CMに芦田愛菜

芦田愛菜が、味の素「鍋キューブ」の新CMに出演。

佐藤二朗と初共演の芦田愛菜。父親役を佐藤二朗、娘役を芦田愛菜が演じ、母親と弟の4人家族が鍋を囲むストーリー。 撮影中は、表情や仕草だけで美味しさを表現するコンセプトで進行し、言葉による掛け合いは無し。演技力が試される演出だったが、初共演にも関わらず息がぴったりの二人。佐藤のクールな二枚目風やウインク、おちょぼ口など”変顔”とも言える顔芸を披露。芦田愛菜も様々なバリエーションの”美味しそうな顔”を見せつけていた。

味の素「鍋キューブ」の新TVCM『<鶏だし・うま塩>篇』『<鯛と帆立の極みだし鍋>篇』『<濃厚白湯>篇』は9月27日から全国で放送。

◆今回のCMで初共演ということですが、お互いの印象はいかがですか?
佐藤さんは、今日はじめて本物の芦田愛菜を見ました。本当ちっちゃくて、可愛くってね、僕の顔の3分の1ぐらいの顔しかないと言った。佐藤さんの嫁さんが、昔インタビューで芦田愛菜を見たそう。その時、「すごい、芦田愛菜。」と絶賛していたようだ。

芦田愛菜「あの、何かでも私、好きな・・佐藤さんが出てらっしゃるドラマで好きなドラマがあって、その役が凄い好きで、お会いしたいなと思ってたので、今日お会いできて凄い嬉しいです。」

◆CM撮影はいかがでしたか?
芦田愛菜「でも、心の中で掛け合いしているっていうのは凄い面白いなって思いますね。はい。何か、普段・・顔には出てないけど、こういう事を家の中で思って鍋食べてるのかなってっていうのが、何か想像してちょっと面白かったです。」

佐藤さんが言うには、「鍋が本当に美味しかったからお芝居する必要が無かった。」そうだ。因みに、佐藤二郎さん本人が、「芦田愛菜のお父さんとタメ」と言っていた。

◆佐藤さんのようなお父さんだったらどうですか?
芦田愛菜「え、でも本当に毎日、たぶん凄い楽しくて、食卓とかでも静かな時間とかがないんじゃないかなって思います。何かこう、ずーっと笑いがある・・感じになりそうだなって思います。」

◆ご家族で鍋を食べますか?またどんな鍋が多いですか?
芦田愛菜「昨日の夜も、お鍋でした。キムチ鍋でした。しめは雑炊で。美味しかったです。」

◆鍋キューブはいかがでしたか?
芦田愛菜「何か、CMみたいに家族みんなでも、1人ずつやって、こう・・なんて言うんですか、入れるっていう楽しみも出来ますし、あとは何かこう・・お父さんが夜のお酒のアテにとか、お母さんがお昼ご飯とか、何か1人でも食べれるっていうのが、良いとこじゃないかなって思います。」

佐藤さんは、「すごい気軽に出来る。凄い時間かけて作った級の美味しさ。汁がまた美味しかった」と言っていた。また、「お酒のアテっていう言葉が出てくるって。本当は25位じゃないの?」と言い、芦田愛菜の発言に驚いていた。

<鶏だし・うま塩>篇
鍋キューブ_芦田愛菜1 鍋キューブ_芦田愛菜2 鍋キューブ_芦田愛菜3 鍋キューブ_芦田愛菜4 鍋キューブ_芦田愛菜5 鍋キューブ_芦田愛菜6

 

<濃厚白湯>篇
鍋キューブ_芦田愛菜7 鍋キューブ_芦田愛菜8 鍋キューブ_芦田愛菜9 鍋キューブ_芦田愛菜10

 

<鯛と帆立の極みだし鍋>篇
鍋キューブ_芦田愛菜11 鍋キューブ_芦田愛菜12 鍋キューブ_芦田愛菜13 鍋キューブ_芦田愛菜14 鍋キューブ_芦田愛菜15 鍋キューブ_芦田愛菜16

 

メイキング映像
鍋キューブ_芦田愛菜17 鍋キューブ_芦田愛菜18 鍋キューブ_芦田愛菜19 鍋キューブ_芦田愛菜20 鍋キューブ_芦田愛菜21 鍋キューブ_芦田愛菜22 鍋キューブ_芦田愛菜23 鍋キューブ_芦田愛菜24

 

インタビュー映像
鍋キューブ_芦田愛菜25 鍋キューブ_芦田愛菜26 鍋キューブ_芦田愛菜27 鍋キューブ_芦田愛菜28 鍋キューブ_芦田愛菜29 鍋キューブ_芦田愛菜30

メディアタイムズ2018年度第9回「何を選んで伝える?テレビニュース」に芦田愛菜

9月13日(木)メディアタイムズにリカ役で芦田愛菜が出演。今回は2018年度第9回「何を選んで伝える?テレビニュース」。

◆「テレビニュースなんて…」
リモコンを取り合いをしているコーヘイと後藤さん。後藤さんは、どうやら近くに大型ショッピングモールができるっていうニュースが気になるようだ。「そんなのどのチャンネルでもやりますよ」とコーヘイ。「この番組がいい」と言う後藤さん。するとリカが、「テレビニュースなんてどれも同じでしょ」と。後藤さんとコーヘイに「リカ、おまえ何てことを…」と急に言われてしまい、リカは状況がのみ込めず「えっ、今何かわたし、変なこと…?」と言う。

◆「どれも同じ」なんて言ったら…
「リカちゃん、今、何て言ったの?」とキョウコさん。リカが「いえあの…テレビニュースなんて…」と言いかけ、「『どれも同じ』なんて言ってないわよねぇ」とキョウコさんがリカに突っ込む。キョウコさんは、もともとテレビ局でニュース番組を作ってたようだ。後藤さんが小声でリカに対し、『どれも同じ』なんて言ったら…」と言うと、「そういうこと早く教えてよ!」と、焦り気味になるリカ。そして「や、やっぱりこの番組がいいなぁ」とリカは言い直す。すると、キョウコさんのご機嫌を取るかのように「今回はテレビニュースの取材にしよう!」と後藤さんがコーヘイに提案。すると「わたしのテレビ局の知り合い紹介してあげるからしっかり調べて!」とキョウコさんは言うのであった。

◆NHKニュースセンターを取材
・テレビニュースはどう伝えられるのか
今回訪れたのは、東京にあるNHKのニュースセンター。国内外から24時間、様々なニュースが集まって来る。ニュースを伝える番組の一つが、平日21時から放送している『ニュースウオッチ9』というニュース番組だ。政治や経済の話題、天気やスポーツなど世の中のさまざまな動きを伝えている。今回は、この番組の編集責任者の一日に密着。テレビニュースがどう伝えられるのかを取材。

・新聞や他局のニュースをチェック
朝、10紙以上の新聞に目を通す。さらに、他局のニュースをチェック。その日に取り上げているニュースがどのようなものかをチェックし、参考にしているのだ。前の日、どのニュースがよく見られていたか、視聴率のチェックも必ず行っている。この日、取り上げようと考えたニュースは、アメリカ軍の輸送機などに関する政治の話題。メジャーリーグの大谷選手の活躍というスポーツの話題。人命救助をしようと土俵に上がった女性をめぐる社会の話題。そして、アメリカのキング牧師死後50年という海外の話題。

・ニュースをしょうかいする順番を決める
次は、それらを紹介(放送)する順番を決める。編集者が考えた順番は…最初に話題性のある大谷選手のニュース。見る人の興味を引きつけ、メインとなる話題である政治関連のニュースを伝える。次に、救命のために土俵に上がった女性の話題、そして海外の話題を伝える事にした。しかし、納得のいかない表情を浮かべる編集者。アメリカ軍の輸送機の話題と、女性が土俵に上がった話題を入れかえる事に。見る側の立場を考慮し、堅苦しい話を続けて見るよりも、命の話も重要と考えたようだ。

・コメントの言葉をぎりぎりまで検討する
命が掛かった状況であっても、女性は土俵に上がってはいけないという伝統を守るべきか、議論が起きていた。「女性も男性も考えるし、意見がきっと違うので、これは世に問うテーマじゃないかと」編集者は言った。最後は、キャスターが番組内で読むニュース原稿のチェックをする。結果、キャスターは『人命がかかっているときは、できる人が率先して行動するべき』というまとめのコメントを考えた。この「~するべき」という言葉が気にかかった編集者、別の言い方ができないものか、放送開始ぎりぎりまで検討を重ねるのであった。

・「視聴者といっしょに考えたい」という思い
放送開始。まずはスポーツや政治のニュースが伝えられる。そして、女性が土俵に上がった話題に。検討が重ねられた結果、まとめの部分は、『人の命がかかったときは、できる人が率先して行動するしかないなと思いました』となった。キャスターの感想にすることで、「視聴者といっしょに考えたい」という思いを伝える結論に至ったようだ。「ニュースを発信していく事で、世の中を住みやすく、良いようにしていきたい。暗いニュースの中にも、世の中をよくしていくヒントはあると思う。ニュースってこんなに面白く、生活に役に立つということを感じてほしい」というような事を編集者は語った。

◆丸っきり同じテレビニュースはない
「いろいろ考えて作られているんだね」とリカ。つまり、伝え手によって伝えたい事や伝えるための工夫が異なる。だから同じテレビニュースはないのだ。すると、近くに建設される大型ショッピングモールについてのニュースが始まった。テレビが伝えたのは、『このショッピングモール、すでに建設が終わった他の町では、駅前から客足が遠のき、地元の商店が次々と閉店に追いこまれている』というニュースであった。「地元の店をつぶしてまで作らないほうがいい」とコーヘイは言った。

◆専門家の意見は…
テレビでは専門家は、『建設すべき。毎日の買い物が一気に便利になる。しかもそこにアイスクリーム屋さんなどが出店すると、今まで商店街にはなかったグルメも楽しめるようになる』と言った。「楽しそう!」とリカ。しかし、「でもねリカちゃん。これはあくまでこの人の意見」「必ずしもショッピングモールが良いわけではなく、商店街のほうがいいっていう人もいる。アイスクリーム屋さんも出店できるかどうかわからない」とキョウコさんは否定的。「本当だとしても、マイナス面はないのかってことがわからない」と後藤さんも否定的な回答をした。

◆ニュースは事実だけ伝えればいい?
2人は否定的だが、「それはそうなんだけど、こういう意見を聞くと参考になるし…」とリカ。すると「でもやっぱり建設しないほうがいいんじゃないかな」とコーヘイ。ショッピングモールができたら、商店街に大きな影響が出る。商店が潰れたら、そこで働いている人も困ってしまう。という事だ。そして「このニュースは、曖昧なことは言わずに、事実だけ伝えてくれればいいのに」とコーヘイがさらに言う。

◆事実だけを伝えるか、意見も伝えるか
「こういう専門家の人はいなくてもいいのかな?」とキョウコさん。こういう意見を聞いてしまうと、事実に対して自分で考えたいのに、かたよった見方になっちゃうのではないか?とコーヘイは言う。確かに、コーヘイが言うこともリカが言うことも正論である。すると「ニュースはかたよった見方にならないよう『事実だけを伝える』べきか、専門家じゃないと気づかないこともあるから『意見も伝えたほうがいい』か」と後藤さん。最後は「うーん…」。「どっちだろう…」。考えこむリカとコーヘイであった。

メディアタイムズ2018年第9回_芦田愛菜1 メディアタイムズ2018年第9回_芦田愛菜2 メディアタイムズ2018年第9回_芦田愛菜3 メディアタイムズ2018年第9回_芦田愛菜4 メディアタイムズ2018年第9回_芦田愛菜5 メディアタイムズ2018年第9回_芦田愛菜6 メディアタイムズ2018年第9回_芦田愛菜7 メディアタイムズ2018年第9回_芦田愛菜8 メディアタイムズ2018年第9回_芦田愛菜9 メディアタイムズ2018年第9回_芦田愛菜10 メディアタイムズ2018年第9回_芦田愛菜11 メディアタイムズ2018年第9回_芦田愛菜12 メディアタイムズ2018年第9回_芦田愛菜13 メディアタイムズ2018年第9回_芦田愛菜14
« Older posts Newer posts »