芦田愛菜ちゃんブログ~天使の薫~です。ここでは、主に画像をメインとした芦田愛菜ちゃんの応援サイトです。管理人はマルモのおきてが大好き。

年: 2018年 (1ページ目 (12ページ中))

メディアタイムズ2018年度第15回「どこまでつながる?SNS」に芦田愛菜

12月6日(木)メディアタイムズにリカ役で芦田愛菜が出演。今回は2018年度第15回「どこまでつながる?SNS」。

◆SNSで知り合った仲間と旅行
「はい、おみやげ」。後藤さん。友人同士で旅行に行ったようだ。コーヘイが何処に行ってきたか聞くと、リカが「特撮好きの人達が集まって思い出のロケ地を回ったんだって」と言う。「最高だったよー。」と後藤さんは言う。写真とったりして楽しかったようだ。キョウコさんが何処で知り合ったのか聞くと、後藤さんは「SNSで知り合ったんだ」と言った。写真を見てみると、大人5人が戦隊ものの決めポーズをしている。するとキョウコさんが、「待って。後藤さんだけ何? このポーズ!」と言う。後藤さんが言うには、自分の決めポーズはメディアタイムズのポーズのようだ。

◆世代をこえて人とつながるSNS
すると、「僕くらいの年の人もいる」とコーヘイ。「世代をこえていろんな人とつながって交流できるのも、SNS、ソーシャル・ネットワーキング・サービスのおかげ。お互いの知らない情報も交換できるし、熱いトークもできる」と後藤さんが語る。「やったことないけどなんか楽しそうだね」と興味を持ったリカ。「リカちゃんもいっしょに、SNSを取材してきた映像をチェックしましょ。SNSってどんなものなのか、リカちゃんにも伝わると思う」とキョウコさん。

◆SNSを取材
・投稿のやりとりで広がる世界
取材したのは、SNSを管理・運営している某会社。この会社は2004年に設立。世界中にオフィスがあり、安心してやりとりできるようサービスを提供している。世界全体での利用者は22億人以上。世界最大のSNSだ。どんな事が出来るのかというと、自分の身のまわりの出来事や旅の思い出を、文章や写真、動画で投稿することが可能。その投稿を見た人は、感想を送ったり、感じたことをマークで伝えたりすることができる。多くの人を引きつけているこのSNSの特徴を、広報担当者に聞いた。

・ “グループ”機能で仲間がつながる
「“グループ”という機能があって、共通の趣味、関心、目的に応じて、人と人同士が繋がり合ってコミュニティを築くことができる」。例をあげると、共通の趣味を持つ人や、同じなやみをかかえている人、同じ学校の卒業生同士などがSNS上で集まって、グループを作ることが出来るという事だ。ここで情報交換や話し合い、「実際に集まろう」という呼び掛けなどが行われている。「身近にいる方だけでなく離れた場所にすんでいる人、さらに、日本だけでなく世界の人とつながりあって、一人では出来なかった事を、みんなでやりとりすることによって実現していけたらと思う」と広報担当者は話していた。

・ボランティア仲間を集めようと
実際にSNSを使って活動している人を訪ねた。香川県で会社を経営している方(大崎さん)だ。2018年7月の「西日本豪雨」の際、多くの被害を受けた四国の被災地を、ボランティア活動で支援しようと考えたのだ。ボランティアをする仲間を集めようと使ったのが、このSNS。大崎さんは、過去に取り組んだボランティアで、恥ずかしい思いをしていたそうだ。2011年にニュージーランドで起きた地震や東日本大震災で支援をしようとしたが、限られた人数ではできないことがあると気づいたのだ。

・より多くの仲間を集めるために
「SNSが普及していないときは、ボランティアをしようとしても募金活動をしようとしても、インターネット上で活動できな為、駅前に行って募金箱を持ってみんなで声高に叫ぶ事しか出来ず、活動が限られていた」と大崎さん。こうした経験から、SNSを使ってより多くの仲間を集めようと考えたのだ。結果的にSNSを使った西日本豪雨被災地へのボランティアの呼び掛けに対し、日本全国から「ボランティアに参加したい」というコメントが寄せらせた。

・「共感」から「行動」につなげる
ボランティア当日。大崎さんの呼び掛けに共感し集まったのは、大学生を中心とした16人。被災地のために何かしたい、という同じ思いが集まったメンバー同士。協力して作業を行います。浸水した床下の泥を運び出したり、畳の汚れを綺麗に拭き取ったり。被災者は「作業には人数が必要。本当にボランティアの若い人にやってもらって助かる」と言っていた。「本当に色々人がやりたい事に共感してくれて、そこから思い思いの行動につなげる機会になったと思う。これを継続していければと思う」と大崎さんは話していた。

◆自分と考えの合わない人ともつながってしまう
「一人じゃ難しい事も、沢山の人とつながることで行動が起こせる。まさに、SNSのいい使い方だ」と後藤さん。しかしながら、SNSは自分と考えの合わない人とつながりが出来てしまう事もあるのがSNSだ。コーヘイが、「この前SNSで、好きなマンガについてつぶやいたら、『そのマンガはつまらない』って言っている人がいて、いやな気持になった。」とSNSでの出来事を話した。この出来事は、その後『あなたはマンガを全然わかっていない!』とコーヘイが返信してしまい、言い合いになってしまったそうだ。

◆自分と考えがちがう人との関わりは?
「その人の投稿を見ないように設定して、今は好きなマンガを好きな人とだけつながってる」とコーヘイ。するとリカが「うん。そのほうがいいね」と言う。すると「自分と考えが違う人と関わらないことは、良いことばかりじゃないと思う」と後藤さん。コーヘイに、「その人が面白いと言っていたマンガを読んでみた?」と後藤さんが聞いてみると、「まだ読んでません」とコーヘイは言った。後藤さんが言うには、つまらないと言われるのは嫌だけど、知らなかったものを知るチャンスかもしれないとの事だった。

◆似た考えの人か、違う考えの人か
「自分と考え方がにた人ばかりを選んでると、偏った見方になっちゃうかもしれない」と後藤さんは言う。「うーん」と全員が考えむ。「自分と似た考えの人とだけ繋がるべきか、自分とちがう考えの人とも繋がるべきか。」とキョウコさん。たしかに、自分と似た考えの人とだけつながると楽しいのは確かだが、偏った考えになる可能性も否定できない。最後は、「でも、自分とはちがう考えの人とつながると、世界は広がるけど、いやな思いもするかもしれない。何かいい方法はないのかな…」と考え込んでしまうリカであった。

芦田愛菜_メディアタイムズ_第15回001 芦田愛菜_メディアタイムズ_第15回002 芦田愛菜_メディアタイムズ_第15回003 芦田愛菜_メディアタイムズ_第15回004 芦田愛菜_メディアタイムズ_第15回005 芦田愛菜_メディアタイムズ_第15回006 芦田愛菜_メディアタイムズ_第15回007 芦田愛菜_メディアタイムズ_第15回008

ワイモバイル新CM「と思いきやダンス」篇に芦田愛菜

ワイモバイル新CMが公開された。今回は「と思いきやダンス」篇。

「と思いきやダンス」篇では、芦田愛菜と吉岡里帆が登場する。新キャストとして、俳優の中田圭祐が登場。今回のテレビCMは高校野球ということで野球場が舞台。試合開始のサイレンが鳴ると、ピッチャーの中田が第1球を投げようとするタイミングで、「と思いきやダンスなう!」と軽快な音楽が流れ、その場にいる選手たちが踊り出すというもの。

芦田愛菜は野球部のマネージャー役、吉岡里帆は先生役として登場し、キレのある”と思いきやダンス”を披露。そして色々な部活のユニフォームを着た学生が登場し、観客も含め、全員で踊る後半のシーンは大迫力のものとなっている。

CMは15秒と30秒があり、12月7日(金)より全国で放映開始だ。

◆CMを終えて
芦田愛菜「はい。えっと、今回は・・あの・・ダンスをするCMで、え~・・こう・・ちょっとテンポが速かったりして、ちょっと難しかったんですけど、凄く楽しかったです。・・・(笑)・・・難しかったけど、楽しかったです。」

◆CMの見どころ
芦田愛菜「何か・・こう・・ダンスの振りで、こう・・ちっちゃいY(ワイ)を作るところと、大きいY(ワイ)を作るっていうところがあって、あの・・そこが・・はい、ポイントだと思います。」

◆野球部のマネージャー役
芦田愛菜「今回の・・あの・・設定みたいに、今回・・あの・・野球部のマネージャーっていう設定だったんですけど、そんな感じで・・こう・・運動部のマネージャーとかやってみたいですね。何か・・やかんで、やかんで水運んだりとか、メガホンで応援したりとか、出来たらいいなって思います。」

◆挑戦したいこと
芦田愛菜「あ、でも・・何だろう・・。おせち作りを頑張りたいなと思います。何か・・こう・・田作りを作ったりとか・・・。あと何だろう・・なます作ったりとか・・したいなって思います。普段はお手伝いをするくらいですね。何か自分で全部最初から最後までていうの中々ないので、何か・・冬休みだし、おせちを自分で作れたらいいなって思います。」

メイキング映像
芦田愛菜_ワイモバイルメイキング映像1 芦田愛菜_ワイモバイルメイキング映像2 芦田愛菜_ワイモバイルメイキング映像3 芦田愛菜_ワイモバイルメイキング映像4 芦田愛菜_ワイモバイルメイキング映像5 芦田愛菜_ワイモバイルメイキング映像6 芦田愛菜_ワイモバイルメイキング映像7 芦田愛菜_ワイモバイルメイキング映像8 芦田愛菜_ワイモバイルメイキング映像9 芦田愛菜_ワイモバイルメイキング映像10

 

インタビュー映像
芦田愛菜_ワイモバイルインタビュー1 芦田愛菜_ワイモバイルインタビュー2 芦田愛菜_ワイモバイルインタビュー3 芦田愛菜_ワイモバイルインタビュー4 芦田愛菜_ワイモバイルインタビュー5 芦田愛菜_ワイモバイルインタビュー6 芦田愛菜_ワイモバイルインタビュー7 芦田愛菜_ワイモバイルインタビュー8 芦田愛菜_ワイモバイルインタビュー9 芦田愛菜_ワイモバイルインタビュー10

 

CM映像
芦田愛菜_ワイモバイルCM1 芦田愛菜_ワイモバイルCM2

メディアタイムズ2018年度第14回「“心を動かす”キャッチコピー」に芦田愛菜

11月22日(木)メディアタイムズにリカ役で芦田愛菜が出演。今回は2018年度第14回「“心を動かす”キャッチコピー」。

◆思いをそのまま文字にする?
メディアタイムズのオフィに、何やらぶつぶつ言いながら入ってきたリカ。するとリカが「学校でね、自分のおすすめの本を皆に読んでもらうためにキャッチコピーをつけるっていう宿題が出たんだけど、なかなか良いのが思いつかなくて」と言う。すると「難しく考えすぎ。本への熱い思いをそのまんま文字にすればいい。俺、結構得意。」と言う後藤さん。そして、キョウコさんに「メディアタイムズ社のキャッチコピーを考えて」と言われる後藤さん。「まかせなさい」と後藤さんは言うのだが。

◆後藤さんが考えたキャッチコピー
後藤さんが考えたキャッチコピーは、『メディアタイムズ 入れば人生 おめでタイムズ』であった。「なんでダジャレ?」「思ってたより3倍ひどい」と、リカもキョウコさんも、これには呆れてしまう。そこへ、コーヘイがオフィスへ帰ってくる。コピーライターの取材に行ってきたコーヘイ。後藤さんの考えたキャッチコピーを見て、「何ですか、これ?」と言いかけたが、「すごくいいキャッチコピーじゃないですか!」と言うコーヘイ。「ほら! わかる人にはわかるんだよ!」と後藤さんは喜ぶのだが、あきれるキョウコさんであった。

◆コピーライターを取材
・キャッチコピーは心が動く言葉
訪ねたのは、コピーライターの担当者。コピーライターとは、商品や企業を宣伝するためにキャッチコピーを書く人の事。担当者は、カップラーメンや化粧品などの商品のキャッチコピーを作る仕事をしている。例えば、若い女性向けのデパートのキャッチコピー。『一生懸命外見を磨いたら、とっておきの内面が見えてくる』。担当者は、「その言葉を見て、欲しくなっちゃうとか、行きたくなっちゃうとか、買いたくなっちゃうとか、そういうふうに心が動く。そういう機能がある言葉がキャッチコピー」と言っていた。

・ねらいとターゲットを決める
どうやってキャッチコピーを作成しているのか、その様子も取材。今回は神奈川県にある高校から、学校のキャッチコピーを作って欲しいという依頼。この学校は2019年、学校名を変更する事になったそうだ。そのため、新しいキャッチコピーが必要との事。担当者は、まず学校の理事長にキャッチコピーのねらいとターゲットを聞き出す。狙いは、「女性としてこの学校で学ぶこと、生きていくことが楽しくなる、前向きになる言葉」。ターゲットは、「在学中の生徒、入学を考えている中学生」との事だった。

・考える作業(何を伝えたいか整理する)
次の日。キャッチコピーを作る作業を見せてもらう事に。まずは考える作業。必要なのは、すぐに書き出すのではなく、ターゲットに何を伝えたいのかをまず整理して考える事。今回、担当者が伝えたいと考えたものとは…。担当者は「学校のキャッチコピーって、『なりたい自分になれる』とか理想で終わっているものが多い。もう少し、理想だけじゃない具体的な提案が感じられる言葉のほうが、生徒には届くのかなと思う」と言っていた。

・書き出す作業(頭にうかんだ言葉を書き出す)
伝えたいことが決定したら、次は頭に浮かんだ言葉を書き出していく作業だ。思いついた言葉をひたすら書き出していく。担当者は、一週間でおよそ300案ほど考えたそうだ。300案の中から選んだのは、10案。そして、デザイナーとともに、ポスターになったらどう見えるのかを確認しながら、さらに絞り込みを行う。

・しぼりこむ作業(ねらいやターゲットに合う言葉を残す)
『3年間、伸び放題。』、『最短距離で、なりたい自分に。』。この2つのコピーは、どの学校でも言えるという理由で、候補から外す事に。『夢は、大胆に。手段は、緻密に。』は、押し付けがましいという理由で、没となった。最終的にプレゼンに持っていく4案が決定。『夢ひろげる心。夢かなえる力。』『右手に実力。左手に魅力。』『好きなことで、役に立つ。』『わたしを 生かせる わたしへ』この4つであった。

・いいところを見つけて伝える言葉
いよいよ学校へプレゼンテーション。4つの案を提示すると…。「なるほどねってすごく思った。どれも、いまの子どもたちがこれから生きていくための言葉という印象がある」と理事長にも共感してもらえた。そして決まったキャッチコピーが、『夢ひろげる心。夢かなえる力。』。最後に、キャッチコピー作りの大事なポイントを担当者に聞いた。「いい所をしっかり見つけて、そのいい所を知らない人たちに伝わるように言葉にしてあげる、というのがキャッチコピーの考え方」と担当者は話していた。

◆いいキャッチコピーはワクワクする
「キャッチコピーは、伝えたいもののいい所を見つけ、それをきちんとターゲットに伝わる言葉で表現することが重要」とコーヘイは言う。その言葉に「いいキャッチコピーはなんかワクワクするよね」とリカ。「そこで、ぼくも考えちゃいました」と言い、コーヘイが考えたのは 『世の中に役立つ情報届けます メディアタイムズ』。ところが、皆はいまひとつのよう。「悪くないけど、そのまますぎない?」とリカが言う。キョウコさんは「伝えたいことはよくわかる」と。すると、コーヘイが考えたキャッチコピーをみて、後藤さんが何かを思いついたように「あっ!」と言う。

◆大げさな表現はいい?いけない?
後藤さんが考えたキャッチコピーは、 『世界を舞台にあらゆるメディアをあなたに紹介 メディアタイムズ』であった。「ちょっと言いすぎじゃない?」とリカは言う。キョウコさんも、あまり大げさだと、大きい会社みたいに勘違いする人もいるのでは?とイマイチ納得がいかない様子。「でも志は大きく表現しないと、応募してくれなくない?」と後藤さん。「多少地味でも、メディアタイムズがどんな会社かよくわかるほうがいいと思うけどなぁ」とコーヘイ。最後は、『少しでも大げさに表現してはいけないか、ある程度なら大げさに表現してもいいか。どっちがいいキャッチコピーなんだろう』と考え込んでしまうリカであった。

芦田愛菜_メディアタイムズ11月22日_001 芦田愛菜_メディアタイムズ11月22日_002 芦田愛菜_メディアタイムズ11月22日_003 芦田愛菜_メディアタイムズ11月22日_004 芦田愛菜_メディアタイムズ11月22日_005 芦田愛菜_メディアタイムズ11月22日_006 芦田愛菜_メディアタイムズ11月22日_007 芦田愛菜_メディアタイムズ11月22日_008 芦田愛菜_メディアタイムズ11月22日_009 芦田愛菜_メディアタイムズ11月22日_0010
« Older posts