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メディアタイムズ2018年度第16回「話題を巻き起こす!PR」に芦田愛菜

1月10日(木)メディアタイムズにリカ役で芦田愛菜が出演。今回は2018年度第16回「話題を巻き起こす!PR」。

◆芽出菜市が、急にメディアに取り上げられるように!?
タブレットでニュースを見てたコーヘイが「芽出菜市に他の町から移り住んできた人、大幅アップ」と言う。どうやら新聞とかで取り上げているからのよう。後藤さんが新聞を見せる。そこには『住んでーな 芽出ー菜』というキャッチコピー。後藤さんが言うには、駅前でやっていたイベントなどでも使用されていたキャッチコピーのよう。どうやら、それがメディアの人の目にとまったようだ。

◆きっとPR会社が関わっている
そこへ「それだけじゃないよ」とリカが話に入ってくる。「じゃーん! 芽出菜市のマスコット『めでなっち』でーす!」と、ペンケースにつけた『めでなっち』のストラップを見せるリカ。ところが、「これは…」、「変だな」と皆は言う。すると、「えーっ、カワイイじゃん! 最近テレビにもよく出てるんだよ」とリカ。「芽出菜市が急にいろんなメディアに登場するようになったということは、きっとPR会社が関わっている」とキョウコさんは言う。「何?PR会社って」とリカ。その質問に、「いろんなメディアに取材してもらえるように、イベントなんかの企画を考えたりする会社」と後藤さんが答える。そしてコーヘイはPR会社へ取材に向かう。

◆PR会社を取材
・商品やサービスの魅力を広める
訪問したのは、大手のPR会社。様々な商品やサービスの魅力をどう広めていくかを常に考えている。例えば、震災で営業が不可能になった福島県のレジャー施設を盛り上げるため、フラダンスチームが全国をまわるイベントを企画してきた。イベントを通じ、盛り上げようとしたという事だ。「まさにPR」と後藤さん。リカは「それって、CMとかの広告とはちがうの?」と聞く。いいところに気づくリカであったが、「実はちょっとちがうんだ」とコーヘイ。

・広告とPRの違い
広告の場合、企業が自分達で作ったCMをテレビやウェブで流したり、キャッチコピーを新聞に掲載したりし、皆に直接魅力を伝えるのに対し、PRはイベントを開き、他のメディアに取材してもらったり、売りたい商品に関わるグッズを無料配布をしたりし、口コミにつなげたりする事で、皆に間接的に魅力を伝えるもの。実際どのようにPRをするのか、企画を考えるプランナーを密着取材。

・アプリをPRせよ
プランナーが向かったのは、健康関連の商品を作る大手製薬メーカー。新たに開発したアプリをPRするよう依頼された。このアプリは、子どもが書いた料理の絵をカメラで読み取り、自動でメニューを判別。その作り方と、栄養バランスのとれた付け合わせを提案してくれるというアプリだ。「子どもを主役に、食や栄養について親子でコミュニケーションをとりながら、アプリを利用して一緒に学んで欲しいと考えている」と、大手製薬メーカー。一体どのようにしてPRをするのか。

・オリジナルソングを公開
後日、依頼を受けたプランナーが向かった先は、都内にある音楽スタジオ。このアプリのオリジナルソングを作り、動画共有サイトなどで公開する事に。歌ってくれるよう依頼したのは、音楽家の坂本美雨さん。プランナーの考えた作戦は、楽しい歌とアーティストとしての知名度を生かして口コミを広げるというものだ。

・アンケート調査も
さらに、イベントの企画もしていたプランナー。多くのメディアを呼ぶため、ある調査を実施した。調査したのは、親子と食卓との関係。1000人以上にアンケートをした結果、栄養バランスが保たれているか不安に思っている人が75%もいる事がわかったのだ。この情報をメディア関係者に伝える。「メディアは社会問題をよく紹介するという事から、栄養バランスのとれた献立を作れないと悩む親が多い事が問題になっていると示す事で興味を持ってもらい、取材してもらう作戦にした」とプランナーは言った。

・イベントまで企画
イベント当日。会場に選んだのは小学校。実は、このアプリを家庭科の授業で使ってもらうイベントを企画していたのだ。子どもたちやメディアの興味を引きつけ、イベントは無事終了。後日、各メディアを見てみると、新聞やウェブなど90以上のメディアで、授業やアプリについて詳しく紹介されていた。「どんなに良い商品であっても、多くの人に知っていただかなければ意味がない。私達の仕事は、それをメディアなどを使って多くの人に知っていただく事だと思う。」とプランナーは話していた。

◆政治家や政党も着目するPRの効果
「メディアや口コミを通して間接的に伝える。メディアが増えた時代だからこそ、より効果が出てる」とキョウコさん。「だから企業や自治体以外にもPRの効果に目をつけている人は少なくない」とコーヘイ。「政治家や政党から依頼が入ることも多い」と後藤さん。「聞いたことある。アメリカ大統領選挙にPR会社が関わってるって」とキョウコさん。アメリカでは、選挙は『PRの戦い』って言われることもあるそうだ。

◆印象をよくする情報しか伝わらない?
「ふーん。でもPR会社を通してニュースになった場合、その政治家の印象をよくする情報しか伝わらないって事もあるんじゃない?」とリカが言う。「そのニュースが、PRをそのままニュースにしているかどうか、見ただけじゃわからない事もある」と続けて後藤さん。「え? じゃあ、その政治家のよくない所が全然わからないじゃん。良い所ばっかり伝えられるんだったら、そんなニュースは見ない方がいいかも」とリカ。「それだと、その政治家のことが全然わからなくなっちゃう。たとえ良い事だけだとしても、やったことが事実なら見たほうがいいと思う」とコーヘイ。

◆いいことだけを伝えるニュースは、参考にする・しない?
「じゃあ、どっちがいい? そのニュースがいいことだけ伝えていても参考にするべきなのか、悪いことを伝えていないなら参考にしないほうがいいのか」と後藤さんは言う。「うーん…」と考え込むリカとコーヘイ。「何かほかにいい方法はありませんかね?」とコーヘイが言い、「うん?」と考える後藤さん。最後は話し合いがが始まってしまうのであった。

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メディアタイムズ2018年度第15回「どこまでつながる?SNS」に芦田愛菜

12月6日(木)メディアタイムズにリカ役で芦田愛菜が出演。今回は2018年度第15回「どこまでつながる?SNS」。

◆SNSで知り合った仲間と旅行
「はい、おみやげ」。後藤さん。友人同士で旅行に行ったようだ。コーヘイが何処に行ってきたか聞くと、リカが「特撮好きの人達が集まって思い出のロケ地を回ったんだって」と言う。「最高だったよー。」と後藤さんは言う。写真とったりして楽しかったようだ。キョウコさんが何処で知り合ったのか聞くと、後藤さんは「SNSで知り合ったんだ」と言った。写真を見てみると、大人5人が戦隊ものの決めポーズをしている。するとキョウコさんが、「待って。後藤さんだけ何? このポーズ!」と言う。後藤さんが言うには、自分の決めポーズはメディアタイムズのポーズのようだ。

◆世代をこえて人とつながるSNS
すると、「僕くらいの年の人もいる」とコーヘイ。「世代をこえていろんな人とつながって交流できるのも、SNS、ソーシャル・ネットワーキング・サービスのおかげ。お互いの知らない情報も交換できるし、熱いトークもできる」と後藤さんが語る。「やったことないけどなんか楽しそうだね」と興味を持ったリカ。「リカちゃんもいっしょに、SNSを取材してきた映像をチェックしましょ。SNSってどんなものなのか、リカちゃんにも伝わると思う」とキョウコさん。

◆SNSを取材
・投稿のやりとりで広がる世界
取材したのは、SNSを管理・運営している某会社。この会社は2004年に設立。世界中にオフィスがあり、安心してやりとりできるようサービスを提供している。世界全体での利用者は22億人以上。世界最大のSNSだ。どんな事が出来るのかというと、自分の身のまわりの出来事や旅の思い出を、文章や写真、動画で投稿することが可能。その投稿を見た人は、感想を送ったり、感じたことをマークで伝えたりすることができる。多くの人を引きつけているこのSNSの特徴を、広報担当者に聞いた。

・ “グループ”機能で仲間がつながる
「“グループ”という機能があって、共通の趣味、関心、目的に応じて、人と人同士が繋がり合ってコミュニティを築くことができる」。例をあげると、共通の趣味を持つ人や、同じなやみをかかえている人、同じ学校の卒業生同士などがSNS上で集まって、グループを作ることが出来るという事だ。ここで情報交換や話し合い、「実際に集まろう」という呼び掛けなどが行われている。「身近にいる方だけでなく離れた場所にすんでいる人、さらに、日本だけでなく世界の人とつながりあって、一人では出来なかった事を、みんなでやりとりすることによって実現していけたらと思う」と広報担当者は話していた。

・ボランティア仲間を集めようと
実際にSNSを使って活動している人を訪ねた。香川県で会社を経営している方(大崎さん)だ。2018年7月の「西日本豪雨」の際、多くの被害を受けた四国の被災地を、ボランティア活動で支援しようと考えたのだ。ボランティアをする仲間を集めようと使ったのが、このSNS。大崎さんは、過去に取り組んだボランティアで、恥ずかしい思いをしていたそうだ。2011年にニュージーランドで起きた地震や東日本大震災で支援をしようとしたが、限られた人数ではできないことがあると気づいたのだ。

・より多くの仲間を集めるために
「SNSが普及していないときは、ボランティアをしようとしても募金活動をしようとしても、インターネット上で活動できな為、駅前に行って募金箱を持ってみんなで声高に叫ぶ事しか出来ず、活動が限られていた」と大崎さん。こうした経験から、SNSを使ってより多くの仲間を集めようと考えたのだ。結果的にSNSを使った西日本豪雨被災地へのボランティアの呼び掛けに対し、日本全国から「ボランティアに参加したい」というコメントが寄せらせた。

・「共感」から「行動」につなげる
ボランティア当日。大崎さんの呼び掛けに共感し集まったのは、大学生を中心とした16人。被災地のために何かしたい、という同じ思いが集まったメンバー同士。協力して作業を行います。浸水した床下の泥を運び出したり、畳の汚れを綺麗に拭き取ったり。被災者は「作業には人数が必要。本当にボランティアの若い人にやってもらって助かる」と言っていた。「本当に色々人がやりたい事に共感してくれて、そこから思い思いの行動につなげる機会になったと思う。これを継続していければと思う」と大崎さんは話していた。

◆自分と考えの合わない人ともつながってしまう
「一人じゃ難しい事も、沢山の人とつながることで行動が起こせる。まさに、SNSのいい使い方だ」と後藤さん。しかしながら、SNSは自分と考えの合わない人とつながりが出来てしまう事もあるのがSNSだ。コーヘイが、「この前SNSで、好きなマンガについてつぶやいたら、『そのマンガはつまらない』って言っている人がいて、いやな気持になった。」とSNSでの出来事を話した。この出来事は、その後『あなたはマンガを全然わかっていない!』とコーヘイが返信してしまい、言い合いになってしまったそうだ。

◆自分と考えがちがう人との関わりは?
「その人の投稿を見ないように設定して、今は好きなマンガを好きな人とだけつながってる」とコーヘイ。するとリカが「うん。そのほうがいいね」と言う。すると「自分と考えが違う人と関わらないことは、良いことばかりじゃないと思う」と後藤さん。コーヘイに、「その人が面白いと言っていたマンガを読んでみた?」と後藤さんが聞いてみると、「まだ読んでません」とコーヘイは言った。後藤さんが言うには、つまらないと言われるのは嫌だけど、知らなかったものを知るチャンスかもしれないとの事だった。

◆似た考えの人か、違う考えの人か
「自分と考え方がにた人ばかりを選んでると、偏った見方になっちゃうかもしれない」と後藤さんは言う。「うーん」と全員が考えむ。「自分と似た考えの人とだけ繋がるべきか、自分とちがう考えの人とも繋がるべきか。」とキョウコさん。たしかに、自分と似た考えの人とだけつながると楽しいのは確かだが、偏った考えになる可能性も否定できない。最後は、「でも、自分とはちがう考えの人とつながると、世界は広がるけど、いやな思いもするかもしれない。何かいい方法はないのかな…」と考え込んでしまうリカであった。

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メディアタイムズ2018年度第14回「“心を動かす”キャッチコピー」に芦田愛菜

11月22日(木)メディアタイムズにリカ役で芦田愛菜が出演。今回は2018年度第14回「“心を動かす”キャッチコピー」。

◆思いをそのまま文字にする?
メディアタイムズのオフィに、何やらぶつぶつ言いながら入ってきたリカ。するとリカが「学校でね、自分のおすすめの本を皆に読んでもらうためにキャッチコピーをつけるっていう宿題が出たんだけど、なかなか良いのが思いつかなくて」と言う。すると「難しく考えすぎ。本への熱い思いをそのまんま文字にすればいい。俺、結構得意。」と言う後藤さん。そして、キョウコさんに「メディアタイムズ社のキャッチコピーを考えて」と言われる後藤さん。「まかせなさい」と後藤さんは言うのだが。

◆後藤さんが考えたキャッチコピー
後藤さんが考えたキャッチコピーは、『メディアタイムズ 入れば人生 おめでタイムズ』であった。「なんでダジャレ?」「思ってたより3倍ひどい」と、リカもキョウコさんも、これには呆れてしまう。そこへ、コーヘイがオフィスへ帰ってくる。コピーライターの取材に行ってきたコーヘイ。後藤さんの考えたキャッチコピーを見て、「何ですか、これ?」と言いかけたが、「すごくいいキャッチコピーじゃないですか!」と言うコーヘイ。「ほら! わかる人にはわかるんだよ!」と後藤さんは喜ぶのだが、あきれるキョウコさんであった。

◆コピーライターを取材
・キャッチコピーは心が動く言葉
訪ねたのは、コピーライターの担当者。コピーライターとは、商品や企業を宣伝するためにキャッチコピーを書く人の事。担当者は、カップラーメンや化粧品などの商品のキャッチコピーを作る仕事をしている。例えば、若い女性向けのデパートのキャッチコピー。『一生懸命外見を磨いたら、とっておきの内面が見えてくる』。担当者は、「その言葉を見て、欲しくなっちゃうとか、行きたくなっちゃうとか、買いたくなっちゃうとか、そういうふうに心が動く。そういう機能がある言葉がキャッチコピー」と言っていた。

・ねらいとターゲットを決める
どうやってキャッチコピーを作成しているのか、その様子も取材。今回は神奈川県にある高校から、学校のキャッチコピーを作って欲しいという依頼。この学校は2019年、学校名を変更する事になったそうだ。そのため、新しいキャッチコピーが必要との事。担当者は、まず学校の理事長にキャッチコピーのねらいとターゲットを聞き出す。狙いは、「女性としてこの学校で学ぶこと、生きていくことが楽しくなる、前向きになる言葉」。ターゲットは、「在学中の生徒、入学を考えている中学生」との事だった。

・考える作業(何を伝えたいか整理する)
次の日。キャッチコピーを作る作業を見せてもらう事に。まずは考える作業。必要なのは、すぐに書き出すのではなく、ターゲットに何を伝えたいのかをまず整理して考える事。今回、担当者が伝えたいと考えたものとは…。担当者は「学校のキャッチコピーって、『なりたい自分になれる』とか理想で終わっているものが多い。もう少し、理想だけじゃない具体的な提案が感じられる言葉のほうが、生徒には届くのかなと思う」と言っていた。

・書き出す作業(頭にうかんだ言葉を書き出す)
伝えたいことが決定したら、次は頭に浮かんだ言葉を書き出していく作業だ。思いついた言葉をひたすら書き出していく。担当者は、一週間でおよそ300案ほど考えたそうだ。300案の中から選んだのは、10案。そして、デザイナーとともに、ポスターになったらどう見えるのかを確認しながら、さらに絞り込みを行う。

・しぼりこむ作業(ねらいやターゲットに合う言葉を残す)
『3年間、伸び放題。』、『最短距離で、なりたい自分に。』。この2つのコピーは、どの学校でも言えるという理由で、候補から外す事に。『夢は、大胆に。手段は、緻密に。』は、押し付けがましいという理由で、没となった。最終的にプレゼンに持っていく4案が決定。『夢ひろげる心。夢かなえる力。』『右手に実力。左手に魅力。』『好きなことで、役に立つ。』『わたしを 生かせる わたしへ』この4つであった。

・いいところを見つけて伝える言葉
いよいよ学校へプレゼンテーション。4つの案を提示すると…。「なるほどねってすごく思った。どれも、いまの子どもたちがこれから生きていくための言葉という印象がある」と理事長にも共感してもらえた。そして決まったキャッチコピーが、『夢ひろげる心。夢かなえる力。』。最後に、キャッチコピー作りの大事なポイントを担当者に聞いた。「いい所をしっかり見つけて、そのいい所を知らない人たちに伝わるように言葉にしてあげる、というのがキャッチコピーの考え方」と担当者は話していた。

◆いいキャッチコピーはワクワクする
「キャッチコピーは、伝えたいもののいい所を見つけ、それをきちんとターゲットに伝わる言葉で表現することが重要」とコーヘイは言う。その言葉に「いいキャッチコピーはなんかワクワクするよね」とリカ。「そこで、ぼくも考えちゃいました」と言い、コーヘイが考えたのは 『世の中に役立つ情報届けます メディアタイムズ』。ところが、皆はいまひとつのよう。「悪くないけど、そのまますぎない?」とリカが言う。キョウコさんは「伝えたいことはよくわかる」と。すると、コーヘイが考えたキャッチコピーをみて、後藤さんが何かを思いついたように「あっ!」と言う。

◆大げさな表現はいい?いけない?
後藤さんが考えたキャッチコピーは、 『世界を舞台にあらゆるメディアをあなたに紹介 メディアタイムズ』であった。「ちょっと言いすぎじゃない?」とリカは言う。キョウコさんも、あまり大げさだと、大きい会社みたいに勘違いする人もいるのでは?とイマイチ納得がいかない様子。「でも志は大きく表現しないと、応募してくれなくない?」と後藤さん。「多少地味でも、メディアタイムズがどんな会社かよくわかるほうがいいと思うけどなぁ」とコーヘイ。最後は、『少しでも大げさに表現してはいけないか、ある程度なら大げさに表現してもいいか。どっちがいいキャッチコピーなんだろう』と考え込んでしまうリカであった。

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メディアタイムズ2018年度第12回「伝える意図を明確に 映像編集」に芦田愛菜

10月25日(木)メディアタイムズにリカ役で芦田愛菜が出演。今回は2018年度第12回「伝える意図を明確に 映像編集」。

◆リカの相談
昔のドラマにハマッているコーヘイ。ディレクターのまねをしている様子。後藤さんとキョウコさんは、それを見て呆れ顔。そこへ、リカが相談にやってきた。「学校の授業、町でで評判のケーキ屋さんを紹介しようと、撮影して編集しているんだけど、なかなかうまくいかなくて。で、プロの皆からアドバイスもらおうかなって」という内容だ。すると「お父さんにまかせなさい」と後藤さんが言う。

◆ケーキ屋さんをしょうかいする映像
リカがタブレットで映像を見せる。それは画面に映ったケーキ屋さんが、イチオシのケーキについて話している映像だけ。コーヘイは「イマイチ」と。キョウコさんは、「全然伝わらない」とマイナス評価だ。すると後藤さんが、「お店を外からとった映像ある?」と聞く。リカは「うん」と答えると、「ケーキの映像をつけて、説明のナレーションも入れる。ちょっとやってごらん」とリカにアドバイス。

◆「編集でずいぶん変わるんだね」
編集して20分後…「できた!」とリカ。まず、お店の外観と『こちらが、今まちで評判のケーキ屋さん』と、リカのナレーションで始まり、店長を紹介する。店長が『これがいま、うちでイチオシのケーキです』と言ったところでお店のケーキをうつす。その映像に、『厳選したブランドイチゴと濃厚生クリームのコラボレーション』という言葉を上手く被せ、『ぜひ一度、ご賞味ください』と言う店長の映像でラストを飾った。「ずいぶんよくなった」とキョウコさん。リカは「編集でだいぶ変わるんだね」と。するとキョウコさんが、「そうだ、コーヘイくん。番組の編集を取材した映像、リカちゃんに見せてあげて」と言う。

◆映像編集者を取材
・情報番組の予告映像を編集する
今回取材したのは、映像編集の担当者。NHKの情報番組『ガッテン!』の予告映像を担当している方への取材だ。『ガッテン!』は、普段の生活での疑問を、さまざまなアプローチで徹底解明する番組。今回のテーマは、「ピーマン」。ピーマンの魅力を伝える45分の番組をより多くの人に見てもらうために、25秒の予告動画を作るという。ピーマンが嫌いではなが好きでもないという人をターゲット。「ピーマン革命」というフレーズを考えたそうだ。

・否定して逆に魅力を強調
編集する担当者。映像を25秒にまとめた。「次回の『ガッテン!』は…。時は来た! 2018年、ピーマン革命。ピーマンの味が、激変する。もう、苦いだけなんて言わせない」という予告。そこからさらに、魅力的な予告にするために、映像に改良を加えていく。まずは、冒頭の映像を変更した。最初のカットで『ピーマンで感動したことがない』という、ピーマンに否定的なコメントに変更。あえてピーマンの否定から入ることで、逆にピーマンの魅力を引き立たせるというというのが狙いだ。

・魅力を具体的に表す映像を
まだ満足はしない。担当者が目をつけたのは、ゲストの「小籠包みたい」という言葉。ピーマンのジューシーさを小籠包にたとえたカットを入れた。そして完成した映像は、「次回の『ガッテン!』は…。『ピーマンで感動したことがない』。時は来た! ピーマン大革命。きらいだった子どもが、『おいしい』。…『小籠包みたい』」という映像だ。具体的になり、思わず見たくなる予告へと変わった。「意図とかねらいとか目的を理解し、それが相手に伝わるように映像を編集することが大事だ」と担当者は答えていた。

◆何を伝えたいかを考えて映像を選ぶ
「多くの人に見てもらうためにいろいろ工夫しているんだね」とリカ。何を伝えたいかを考えたうえで、それにあった映像を選ぶ。意図を持って編集することが大切。しかし気をつけなきゃいけない事は、編集によって映像がまったく違った意味にもなる事であると後藤さんは言っていた。

そしてある映像を見せた。それは・・・「ねえねえ、好きな食べ物は何?」と女の子が友達に聞く。聞かれた友達は、「ケーキ! あまいし、見た目もカワイイもん」と回答。「じゃあ、きらいな食べ物は?」と聞かれ、「ピーマン! 苦いし、においがきらい」と。

◆編集によって意味が変わる?
「ありそうな会話だね」とリカ。すると今度は編集を変えて入れかえた映像を見せる後藤さん。「ねえねえ、好きな食べ物は何?」と女の子が友達に聞きました。聞かれた子は、「ピーマン! あまいし、見た目もカワイイもん」と回答。「じゃあ、きらいな食べ物は?」と聞かれ、「ケーキ! 苦いし、においがきらい」と回答する映像だ。「えーっ? さっきと意味が逆になってる! ケーキは苦くないのに」とリカは驚く。「これが、”編集によって意味を変える”ってこと」と後藤さん。

◆現実そのものではないこともある
「これは事実をねじ曲げちゃっているから、作り手としてはやっちゃいけない行為」とコーヘイ。しかし実際では、それが行われていて、問題になっているケースもあるのが現状だ。メディアから流れる映像は、視聴者にとって魅力的な編集になっている。見る側も、現実そのものでは無い事を理解して見る必要があると言える。すると、後藤さんが「あ、そうだ。前にコーヘイと僕とで別々に編集したスポーツニュース用のサッカーの映像。あれもわかりやすい」と言いだす。そして、後藤さんの編集映像から見ることに。

◆同じサッカーの試合映像、編集がちがうと…
全体が把握しやすいカットで編集されていた。「試合全体の流れがわかるような編集」とキョウコさん。「どうやって得点が入ったのかよくわかるよね」とリカ。続いてコーヘイが編集した映像。迫力のある”寄り”のカットで編集されていた。「わぁ、すごい迫力! 臨場感があるね!」とリカ。「だれがけっているのか、ちょっとわかんない」と後藤さん。

◆試合の流れがよくわかる編集か、迫力がよくわかる編集か
「試合の流れがよくわかる後藤さんの編集、迫力満点のコーヘイくんの編集。映像は、多くの人に見てもらう事を目的にしている。だからコーヘイくんの、迫力のある編集の方が求められることが多いかも」とキョウコさん。「見てもらうために人を引きつけることも大事」とコーヘイ。しかしそればっかりだと内容がよくわからなくなる事もあるでは?と後藤さん。「試合の流れがよくわかる編集か、得点シーンの迫力がよくわかる編集か、どっちがいいと思う?」とキョウコさんに聞かれ、「うーん…」と考えこむリカとコーヘイであった。

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メディアタイムズ2018年度第9回「何を選んで伝える?テレビニュース」に芦田愛菜

9月13日(木)メディアタイムズにリカ役で芦田愛菜が出演。今回は2018年度第9回「何を選んで伝える?テレビニュース」。

◆「テレビニュースなんて…」
リモコンを取り合いをしているコーヘイと後藤さん。後藤さんは、どうやら近くに大型ショッピングモールができるっていうニュースが気になるようだ。「そんなのどのチャンネルでもやりますよ」とコーヘイ。「この番組がいい」と言う後藤さん。するとリカが、「テレビニュースなんてどれも同じでしょ」と。後藤さんとコーヘイに「リカ、おまえ何てことを…」と急に言われてしまい、リカは状況がのみ込めず「えっ、今何かわたし、変なこと…?」と言う。

◆「どれも同じ」なんて言ったら…
「リカちゃん、今、何て言ったの?」とキョウコさん。リカが「いえあの…テレビニュースなんて…」と言いかけ、「『どれも同じ』なんて言ってないわよねぇ」とキョウコさんがリカに突っ込む。キョウコさんは、もともとテレビ局でニュース番組を作ってたようだ。後藤さんが小声でリカに対し、『どれも同じ』なんて言ったら…」と言うと、「そういうこと早く教えてよ!」と、焦り気味になるリカ。そして「や、やっぱりこの番組がいいなぁ」とリカは言い直す。すると、キョウコさんのご機嫌を取るかのように「今回はテレビニュースの取材にしよう!」と後藤さんがコーヘイに提案。すると「わたしのテレビ局の知り合い紹介してあげるからしっかり調べて!」とキョウコさんは言うのであった。

◆NHKニュースセンターを取材
・テレビニュースはどう伝えられるのか
今回訪れたのは、東京にあるNHKのニュースセンター。国内外から24時間、様々なニュースが集まって来る。ニュースを伝える番組の一つが、平日21時から放送している『ニュースウオッチ9』というニュース番組だ。政治や経済の話題、天気やスポーツなど世の中のさまざまな動きを伝えている。今回は、この番組の編集責任者の一日に密着。テレビニュースがどう伝えられるのかを取材。

・新聞や他局のニュースをチェック
朝、10紙以上の新聞に目を通す。さらに、他局のニュースをチェック。その日に取り上げているニュースがどのようなものかをチェックし、参考にしているのだ。前の日、どのニュースがよく見られていたか、視聴率のチェックも必ず行っている。この日、取り上げようと考えたニュースは、アメリカ軍の輸送機などに関する政治の話題。メジャーリーグの大谷選手の活躍というスポーツの話題。人命救助をしようと土俵に上がった女性をめぐる社会の話題。そして、アメリカのキング牧師死後50年という海外の話題。

・ニュースをしょうかいする順番を決める
次は、それらを紹介(放送)する順番を決める。編集者が考えた順番は…最初に話題性のある大谷選手のニュース。見る人の興味を引きつけ、メインとなる話題である政治関連のニュースを伝える。次に、救命のために土俵に上がった女性の話題、そして海外の話題を伝える事にした。しかし、納得のいかない表情を浮かべる編集者。アメリカ軍の輸送機の話題と、女性が土俵に上がった話題を入れかえる事に。見る側の立場を考慮し、堅苦しい話を続けて見るよりも、命の話も重要と考えたようだ。

・コメントの言葉をぎりぎりまで検討する
命が掛かった状況であっても、女性は土俵に上がってはいけないという伝統を守るべきか、議論が起きていた。「女性も男性も考えるし、意見がきっと違うので、これは世に問うテーマじゃないかと」編集者は言った。最後は、キャスターが番組内で読むニュース原稿のチェックをする。結果、キャスターは『人命がかかっているときは、できる人が率先して行動するべき』というまとめのコメントを考えた。この「~するべき」という言葉が気にかかった編集者、別の言い方ができないものか、放送開始ぎりぎりまで検討を重ねるのであった。

・「視聴者といっしょに考えたい」という思い
放送開始。まずはスポーツや政治のニュースが伝えられる。そして、女性が土俵に上がった話題に。検討が重ねられた結果、まとめの部分は、『人の命がかかったときは、できる人が率先して行動するしかないなと思いました』となった。キャスターの感想にすることで、「視聴者といっしょに考えたい」という思いを伝える結論に至ったようだ。「ニュースを発信していく事で、世の中を住みやすく、良いようにしていきたい。暗いニュースの中にも、世の中をよくしていくヒントはあると思う。ニュースってこんなに面白く、生活に役に立つということを感じてほしい」というような事を編集者は語った。

◆丸っきり同じテレビニュースはない
「いろいろ考えて作られているんだね」とリカ。つまり、伝え手によって伝えたい事や伝えるための工夫が異なる。だから同じテレビニュースはないのだ。すると、近くに建設される大型ショッピングモールについてのニュースが始まった。テレビが伝えたのは、『このショッピングモール、すでに建設が終わった他の町では、駅前から客足が遠のき、地元の商店が次々と閉店に追いこまれている』というニュースであった。「地元の店をつぶしてまで作らないほうがいい」とコーヘイは言った。

◆専門家の意見は…
テレビでは専門家は、『建設すべき。毎日の買い物が一気に便利になる。しかもそこにアイスクリーム屋さんなどが出店すると、今まで商店街にはなかったグルメも楽しめるようになる』と言った。「楽しそう!」とリカ。しかし、「でもねリカちゃん。これはあくまでこの人の意見」「必ずしもショッピングモールが良いわけではなく、商店街のほうがいいっていう人もいる。アイスクリーム屋さんも出店できるかどうかわからない」とキョウコさんは否定的。「本当だとしても、マイナス面はないのかってことがわからない」と後藤さんも否定的な回答をした。

◆ニュースは事実だけ伝えればいい?
2人は否定的だが、「それはそうなんだけど、こういう意見を聞くと参考になるし…」とリカ。すると「でもやっぱり建設しないほうがいいんじゃないかな」とコーヘイ。ショッピングモールができたら、商店街に大きな影響が出る。商店が潰れたら、そこで働いている人も困ってしまう。という事だ。そして「このニュースは、曖昧なことは言わずに、事実だけ伝えてくれればいいのに」とコーヘイがさらに言う。

◆事実だけを伝えるか、意見も伝えるか
「こういう専門家の人はいなくてもいいのかな?」とキョウコさん。こういう意見を聞いてしまうと、事実に対して自分で考えたいのに、かたよった見方になっちゃうのではないか?とコーヘイは言う。確かに、コーヘイが言うこともリカが言うことも正論である。すると「ニュースはかたよった見方にならないよう『事実だけを伝える』べきか、専門家じゃないと気づかないこともあるから『意見も伝えたほうがいい』か」と後藤さん。最後は「うーん…」。「どっちだろう…」。考えこむリカとコーヘイであった。

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メディアタイムズ2018年度第8回「どこまでがOK?著作権」に芦田愛菜

8月23日(木)メディアタイムズにリカ役で芦田愛菜が出演。今回は2018年度第8回「どこまでがOK?著作権」。

◆ただでマンガが読めるサイト?
マンガを読んでいるリカ。すると、「あ、『ストレッチマン』! 出たんだ」と言いながら、タブレットの『ストレッチマン』を見せ、「5分休憩」と読み始めるコーヘイ。すると…「コーヘイ!」と後藤さん。見つかっちゃったのかと顔をかくすコーヘイとリカだったが、「君はほんとに…えらい!」と後藤さんが言うと、「え?」となるコーヘイとリカ。「ちゃんとマンガを買って読んでるんだろ? 最近はマンガ家や出版社の許可なく、ただでマンガが読めるサイトで読む人が増えてるからね」と後藤さん。「いわゆる海賊版サイトね」とキョウコさん。

◆海賊版サイトの問題
「ちょっと見て」と後藤さんが皆にサイトを見せる。そのサイトは、マンガがたくさんならんでいる。「これ、何か問題あるの?」とリカ。マンガを買えば出版社やマンガ家さんにお金が入ってくるが、海賊版サイトでただでマンガを読むと、マンガ家さんや出版社にはお金は入ってこないとキョウコさんは言う。「それじゃマンガ家の人とか出版社の人たち、こまっちゃう。なんでこんなことするの?」とリカ。その答えは、サイトを運営している人たちにお金が入る仕組みで、マンガの横に広告がありそこで広告収入が入ってくる為だ。

◆許可なくマンガを公開するのは著作権侵害
「明らかな著作権侵害。著作物ってわかる?」と後藤さんがリカたちに聞く。「マンガとか、映画とか?」と答えるリカ。「写真や絵画、本や音楽も著作物」とコーヘイ。「そういう著作物の作者、つまりマンガや本だったらそれを書いた人。音楽だったら作曲家や作詞家。そういう人たちにあたえられた作品の権利が『著作権』」と後藤さん。「許可なくマンガを公開するのは、著作権侵害。これは見のがせない」とキョウコさん。「はい。バッチリ調べてきます!」とコーヘイ。

◆日本漫画家協会を取材
・被害額は半年でおよそ3200億円
今回訪れたのは、日本漫画家協会(日本漫画家協会は、2014年(平成26年)4月1日に設立された日本の公益社団法人で、漫画家の職能団体)。およそ1400人のマンガ家が会員となっている団体なのだそうだ。こうした事態に協会は、海賊版サイトに対する緊急声明を出した。そこには、『このままの状態が続けば、日本の色々な文化が、ついには滅びてしまう』というメッセージが。マンガの単行本と雑誌の全盛期の売り上げは、約6000億円。しかし最近では電子版(電子書籍)を合わせてもその7割程度だという。これは海賊版の影響ともいわれており、報告では被害額は半年でおよそ3200億円というのだから驚きだ。

◆マンガ家を取材
・マンガ作りの現場では
実際に海賊版の被害にあっているマンガ家を訪問。話を聞かせてくれたのは、マンガ家の赤松健さん。代表作は、『ラブひな』や『魔法先生 ネギま!』。赤松さんは、5人のアシスタントと共にマンガを作っているのだそうだ。細かな作業を繰り返し行い、丁寧に描く。下書きをした後、次の工程は「ペン入れ」。力の加減で線の太さに変化をつけながら、輪郭を整えていく。そして、影や背景を足していく。ストーリーが引き立つよう、入念に仕上げていく。

・マンガ家のやる気を失わせてしまう
1ページ完成するのに延べ8時間。「一生懸命、時間と命を削って描いた作品に関して、海賊版サイトの人達が金儲けを目的に安易にコピーして使うことに、すごく憤りを感じる」と赤松さんは言う。単行本発売日の翌日に海賊版サイトにあがってしまうのが現状。マンガが発売されて買ってもらえる、読んでもらえると期待しているマンガ家、新人マンガ家の気持ちを損ねてしまい、結果としてやる気を失ってしまう人が結構いるそうだ。

・許可を得て絶版マンガを公開するサイト
赤松さんは7年前にあるサイトを立ち上げた。そのサイトで公開しているのは主に絶版になった古いマンガ。およそ5000作品が掲載されていて、すべて無料で読める。これは海賊版サイトではなく、作者が掲載を許可したマンガばかりが並んだ、しっかりとしたサイトだ。サイト内には広告があるが、広告収入は作者に支払われる仕組みになっている。「絶版の作品を見て、『昔こんなおもしろい作品があったのか! 作者は今どんなマンガを描いているのだろう』と新作を買っていただく。という形で回していくのが目標」と赤松さんは言う。

◆「買う」ことはマンガ文化を支えること
「赤松さんのサイトで昔の作品を読んでくれる人が増え、引退したマンガ家が再び筆をとり始めたというケースもある」とコーヘイ。「『買う』という事は、マンガという文化を支えるという意味でもある」とキョウコさん。そのとき、「あ、これはまずいんじゃないか?」と後藤さん。画面を見てると『ストレッチマン』のようだが、宝石泥棒にビル爆破と、ストレッチマンが全然ヒーローではない。これは作者に無断で行っている『二次創作』といわれるもの。原作とは全然違う話をかいているのだ。

◆読者をまどわす「二次創作」
「本物って勘違いする人もいるんじゃないか?」とコーヘイ。昔、子ども達に大人気のマンガで、最終回を勝手に別の人がマンガにして販売したっていう事があったと後藤さんが言うと、あまりにも似ていたから、それが最終回だと思い込む人もいて、話題になったとキョウコさんも続けて言う。すると、「え、でもそれ、作者はすごくいやがるんじゃないかな」とリカ。「まあねえ、作品世界を全然ちがうものに変えちゃったわけだから」とキョウコさん。

◆二次創作を認めるべきか、禁止するべきか
「この悪いストレッチマン、けっこうウケるんじゃないかな」とコーヘイ。「確かに、原作の人気が高まるって事もあるかもしれない」とキョウコさんは言うが、「でも、やっぱり作者は嫌だと思うな」とリカ。「さらに面白いものが生まれたり原作の人気が高まったりする事もあるから、二次創作は認めるべきか?」と後藤さん。「作品を勝手に使ったり、違う話にしちゃうことは作者の気持ちに反するから、全部禁止するべきか?」とキョウコさん。「どっち?」と聞かれて、最後は考え込むリカ達でした。

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スペシャルドラマ 花へんろ 特別編「春子の人形」

花へんろ 特別編「春子の人形」がBSプレミアムで8月4日の午後9時から放送。富田春子(12)役で芦田愛菜が出演する。

この話は、昨年暮れ、88歳で急逝した脚本家、早坂暁の最後の作品。昭和の名作「花へんろ」の特別編。自らの体験をもとにした、兄と妹との心揺さぶる物語となっている。

◆詳細
昭和初期の四国地方の松山。お遍路道に沿った商家の軒下に、人形と一緒に一人の赤ん坊が置き去りにされていた。この女の子は春子と名づけられ、良介の3歳違いの妹として育てられることになった。後に戦争が始まり、16歳の良介(坂東龍汰)は、海軍兵学校に合格し、瀬戸内の海を渡った。思案した母親・静子(田中裕子)は初めて春子に事実を告げた。それは「本当の兄妹ではない」という事。兄にほのかな恋心を抱いていた春子(芦田愛菜)は喜び、兄に伝えるために広島へ向かった…。

花へんろ 特別編「春子の人形」は、BSプレミアムで、8月4日の午後9時~午後10時30分(90分単発)

◆関連番組情報
花へんろ 風の昭和日記 -第一章- 総集編
BSプレミアム 7月18日(水) 夜10時

花へんろ 風の昭和日記 -第二章- 総集編
BSプレミアム 7月25日(水) 夜10時

花へんろ 風の昭和日記 -第三章- 総集編
BSプレミアム 8月1日(水) 夜10時

早坂暁を探して~桃井かおりの暁さん遍路~
BSプレミアム 8月1日(水) 夜9時

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◆花へんろ 特別編「春子の人形」ページ⇒花へんろ 特別編「春子の人形」

クレイジーズ 世界を変える物語「ココ・シャネル」に芦田愛菜

4月30日(月)午後10時からの、クレイジーズ 世界を変える物語「ココ・シャネル」に芦田愛菜が司会で出演。

この番組は、NHKが「映像の世紀」などの番組で世界各国から集めた数千時間のアーカイブス映像を使って、20世紀の天才たちの知られざる素顔をお伝えする教養バラエティ。

☆番組内容
・芦田愛菜&トレンディエンジェル斎藤の司会初コンビ!新感覚の歴史バラエティー誕生
・テーマはフランスが生んだ天才デザイナー”ココ・シャネル”
・伝統も慣習も葬り去る「皆殺しの天使」と呼ばれたシャネルのファッション革命の真実
・生い立ち話は、真っ赤なウソ!?現地取材から出生の秘密に迫る
・突然の引退から70歳で奇跡のカムバック。周囲を驚かせ続けた信念と情念。親友だけが聞いた秘密
・世界中の蔵出し映像を大公開

今回芦田愛菜は所長(司会)として出演。助手は、トレンディエンジェルの斎藤司。

ココ・シャネルの生前最後のインタビュー映像が流される。
ココ・シャネルの映像を観た後、芦田愛菜は「伝記とかは読んだ事あるんですけど、映像で観たの初めてだったので、どんな方なんだろうってすごい楽しみです。はい。」と話した。そして芦田愛菜が「齋藤先生は、ご自身の本でシャネルの事も?」と齋藤孝さんに問いかける。斉藤先生は、「天才のにおいがプンプンしますね。他の人から見たらクレイジー。やっぱり常識を破る事をためらわないって言うのが天才ですから。」と答えていた。

話の途中で、助手の『たかし(トレンディエンジェル)』がモニタに登場する。「芦田所長、ぼくも行ってもいいですか?」と言うと、芦田愛菜は「・・・・。すいません。」と言い、スタジオにはこれず。そして、スタジオでは世界中から集めた貴重な映像を観る事に。

◎ココ・シャネル生前最後のインタビューを紹介。
◆女を縛る服を葬れ(クレイジー伝説1)
20代後半でパリに帽子店を開き、デザイナーとして歩み始めたシャネル。コルセットの不満に怒りを爆発させ、男性用の下着に使われていたジャージー素材を使ったドレスを製作する事に。完成後、店で売り始めたが、先輩デザイナーからは激しくけなされたのだとか。ところが、シャネルが制作したジャージー素材のドレスは大ヒット!パリの有名ファッション誌でも絶賛された。こうしてシャネルは一躍、女性たちのカリスマとなり、トレードマークのショートカットを真似する女性たちも登場。その背景には、第一次世界大戦によって女性が男性の仕事を担うようになった時代の変化があったのだ。シャネルが作った『動きやすい服』は、新しい時代に欠かせないものだった。

◆男目線の服は許さない(クレイジー伝説2)
1920年代、ヨーロッパでは明るい色の服装が流行。当時、シャネルが制作したコルセットを必要としない新しい女性服を、有名ファッションデザイナーのポール・ポワレもまた目指していた。ポール・ポワレが作り出したのは、装飾的で派手な色使いの服。「女性は色鮮やかに着飾るべき」という男性目線の考えに、シャネルは「女性服は上品であるべき。女性らしく。舞台のように派手な服なんておぞましい」と真っ向から挑んだ。シャネルが生み出した服は、その名も『リトル・ブラック・ドレス』という無駄な飾りを一切排除した黒い服。ファッションの概念を覆す革命的な服だ。フランスでは黒というと『喪服の色』。他のデザイナーからは馬鹿にされる。しかし、アメリカの有力ファッション誌がシャネルに最大級の賛辞を送る。瞬く間に黒いドレスは世界中で大流行。後にシャネルは自身が目指す女性服について「女性が自分らしくふるまえる服を作ること。服で化けたり無理にきせられているように、見えないようにすること」と語っている。その一方で、ポール・ポワレの店は、1929年に倒産してしまう。ある伝記作家はシャネルを「19世紀のファッションを抹殺した皆殺しの天使」と表現。

映像を観た後、芦田愛菜は「シャネルがこうやって、自身を持ってどんどん改革していってくれたから、今の服があるんですよね。まだコルセットとか、もしかしたら締めていたかもしれないですよね。」と話した。

芦田愛菜は、「中野さんから脳科学的にみて、シャネルはどんな人ですか?」と中野さんに質問する。すると、中野さんは、「サイコパスの度合いが高い人だと感じました。閉塞感を感じているものを壊す力のある人。」と答えていた。

すると、助手の斎藤が「所長は天才だなっておもう人いる?」と芦田愛菜に聞く。芦田愛菜は「んー・・・さ、斎藤さん」と答えた。気を使う芦田愛菜であった。

◆天才デザイナーシャネル名言クイズ

問題1
利口な女なんで???人に5人よ

芦田愛菜の回答「え~・・・1万人くらい。勘で。」
正解は、100万人に5人

問題2
香水はあなたが???ところにつけなさい

問題を見て、「え~何ですかね~?」と言う芦田愛菜。
正解は、キスしてほしいところ

◎シャネルの仕事場での様子を映像で紹介
シャネルに3年間密着し、写真を撮影したダグラス・カークランドは、シャネルは常に首からハサミをぶら下げ、服だけではなく、気に入らないところがあればモデルの下着をも切っていったという。4000人の従業員をかかえていたシャネル。従業員は全員アシスタント。物事はシャネル1人で全部決めていたという。シャネルには秘密が多い。特に子供時代のことは誰もしらないと語っていた。

◆ウソだらけの生い立ち(クレイジー伝説3)
フランス・ソミュールの救済院で生まれたシャネル。実は貧しい家庭の出身。その事実を隠し、故郷を別の場所だと偽り続けていたシャネル。死後、出生届によって出身地だけでなく、生まれた時に父親がそばにいなかったことも判明。父親は、行商人だったが「ブドウの貿易商」と偽ったり、”ココ”の愛称で呼ばれるようになったのは、17歳でキャバレーの歌手になった際、そこで歌っていた「トロカデロでココを見たのは誰?」からだった。しかし、「父親がつけた愛称」と偽っていたのだ。精神科医のクロード・ドレイは「シャネルがついたウソは、彼女の防衛本能のように聞こえた。父親に捨てられた心の痛みが何よりも強かった」と話した。

映像を観た後、芦田愛菜は「トップに立つ人って、何か欠点があるとそれを言われたりとかしちゃうじゃないですか。だから、やっぱそういうのが嫌だったのかなって思います。シャネルが作ったファッションは凄く良いのに、自分自身が批判されて、それが台無しになってしまうのが嫌だったって思ったりしたのかなって。」とコメントしていた。

◆エンジェル映像研究所 助手・斎藤の大発掘!
シャネルが作業している映像を紹介する。モデルの前でタバコを吸いながら作業をするシャネル。また、ダグラスさんの証言によると、タバコの火を消すのは次の1本に火をつける時だけだったという。齋藤孝さんは「クレイジーなチェーンスモーカー。文豪のバルザックはコーヒーが止まらなかった。コーヒーを飲まないと仕事が出来ない。そういうところがちょっとあるんですかね。天才には」とコメントした。

◆突然の引退(クレイジー伝説4)
1939年、シャネルは香水・アクセサリー以外のすべての店を閉鎖。業界から身を引くのだった。そのきっかけは第二次世界大戦の勃発が原因だ。戦争開始から1年足らずでパリにドイツ軍が侵攻した事で、パリの人々の生活は一変。引退後シャネルは、「ホテル・リッツ」という場所で暮らした。しかし1944年、パリが開放されると、フランス各地でドイツ軍協力者への報復が始る。やがてフランス警察に取り調べを受ける事になるシャネル。シャネルは「この年で恋人を持てるチャンスを手に入れたら相手の素性なんて気にするものですか!」と強気だったが、その後スイスに移住する事になり、フランスのファッション界から姿を消したのだ。

◆奇跡のカムバック(クレイジー伝説5)
70歳になったシャネルは突然パリへ戻る。そして翌年、15年ぶりに店を再開させる。その頃、パリのファッション界で人気を集めていたのは、何とコルセット。現代風に蘇ったコルセットに怒りを覚えるシャネル。ファッション界の主導権を取り戻すべく、ファッションショーの準備を始める。雇われた1人、ヴェラ・ヴァルデスさんは「モデルは眼中にない感じだった。だから、モデルたちは影で『クソババア』と呼んでいた」と当時の事を語っていた。そして行われたシャネルのファッションショーは、フランスメディアは「田舎ファッション」などと酷評する。しかし、アメリカではこれを称賛、1957年には「ニーマン・マーカス ファッション賞」を受賞。シャネルの服はハリウッドスターたちからも愛される事。ファッション界の女王として返り咲きとなった。

助手の斎藤に芦田所長いかがでした?と聞かれ、芦田愛菜は「はい。常識とは違う事をするって、すごく何か大変な事で、でも何か自分に自信があったからこそ、その道を貫き通して、それを成功させて今に繋がっているシャネルって本当に凄い人だったんだなって思いました。」と言った。

そんなシャネルであったが、1971年1月11日、87歳で生涯を終えた。

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メディアタイムズ第10回「フェイクニュースを見抜くには」に芦田愛菜

3月8日(木)メディアタイムズにリカ役で芦田愛菜が出演。今回は第10回「フェイクニュースを見抜くには」。

◆後藤さんもだまされたネットニュース
「ねえ、お父さん!見て見て、これすごいよ! 『渋谷のNHK、実は巨大ロボットに変形?』だって!」。あるニュースを見つけたリカが後藤さんに近寄り、タブレットを見せる。ところが「ふーん」と反応がイマイチの後藤さん。「リカ、それフェイクニュースだから」と言う。「フェイクニュース?何それ?」とリカ。すると「つまりウソってことよ」とキョウコさん。フェイクニュースと言うのは、SNSやメディアに載った間違ったニュースの事を言う。後藤も、実はそのニュースを見つけ、興奮していたのだとか。「まんまとだまされたよ」と悔しそうに話す後藤さん。

◆よかれと思って広めたニュースも
フェイクニュースには世の中を混乱させるものもあるようだ。2016年のアメリカ大統領選挙では、『ローマ法王がトランプ氏を支持』というニュースが流れ、選挙結果を左右したと言われている。日本国内でも2016年の熊本地震で、「動物園からライオンがにげた!」というフェイクニュースが広まり、情報を拡散した人は一時間に2万人とも。広めた人のなかには、早く地元の人に危険を知らせたいという思いもあったのだろう。そんなフェイクニュースを監視している人達が存在する。

◆記事や投稿を監視している会社を取材その1
・ネットの記事や投稿を監視
取材してきたのは、インターネット上の記事や投稿を監視している会社。SNSを中心にインターネット上の間違った表現や法律にふれる書きこみを、24時間、365日チェックしている。特定の人物や企業を傷つける言葉、事実と異なる投稿、住所や電話番号などの個人情報などを、人工知能AIがリストアップ。リストアップしたものを人間の目でチェックする。情報システム担当によれば、「意図的に悪意を持って、その人になりすましてニュースを発信するケースが多い」のだとか。

・月に1000万件の記事をチェック
実際の書き込みをもとに、投稿を再現。「ある政党に所属している候補が不正なお金をもらっているらしい」という書き込み。これは、「事実ではない可能性あり」と判断。ある学校の関係者を事件の犯人だとうったえた投稿。文章には、その人のメールアドレスも書き込まれていた。この様なネット上の記事や投稿を日々チェック。その数、月に何と1000万件。チェックする記事は年々ふえているそうだ。

◆フェイクニュースでお金をかせげる?
「でも、どうしてこんなフェイクニュースが生まれちゃうんだろう」とリカ。世の中には自分の作った嘘でみんなを騒がせている人も存在するようだ。フェイクニュースがネット上で注目されるとネットの広告費が入る。そのお金をかせぐ目的の人もいるのかもしれない。「フェイクニュースを作ることを仕事にしている人もいるんじゃないかな」と後藤さんは言うが、一見フェイクニュースかどうかわからないものもあるのが現状。すると「フェイクニュースを見ぬくコツを聞いてきたと」コーヘイ。

◆記事や投稿を監視している会社を取材その2
・発信元をさぐれ!
システム担当が言うには、SNSなどで配信されるフェイクニュースの見分け方には三つのポイントがあるそうだ。見分け方その1、「発信元をさぐれ!」。さっきの『渋谷のNHK、巨大ロボットに変形?』という投稿を例とする。「初めに、発信元がどこなのか確認する」と担当者。ニュースは、新聞やテレビ、ニュースサイトなどが配信している。記事を見ると、どこが配信しているかわかるようになっていることが多い。しかし、今回の巨大ロボットの場合は、SNSで個人が投稿しただけの記事であり、取材に基づいた情報なのかわからない。

・ほかのメディアも調べてみる
見分け方その2、「ほかのメディアも調べてみる」。同じニュースを他のサイトで紹介しているページはないか確認。SNSだけではなく、新聞やテレビ、ニュースサイトなどでも取り上げているかどうかチェック。事実であれば他ののメディアでも扱う事が多い。さらに、そのニュースがどのように報じられているか確認することが大切である。

・文章の表現に注目
見分け方その3、「文章の表現に注目」。担当者によると、その人の意見なのか、事実をうったえているのかを確認することで、フェイクニュースかそうでないかを見ぬくことが出来るそうだ。例えば、「~らしい」「~と思われる」「~か!?」といったあいまいな表現を使っている場合、文章をよく読むことが大事。

SNSを使うにあたって気をつけてほしいことを担当者が教えてくた。「周りの人たちがSNSをたくさん使っている事で、友達などから発信された内容は信用しがち。それも、フェイクニュースが広がる理由になっている」と。

◆表現の自由・言論の自由?
「たしかに、友だちから送られてきた情報だったら信じちゃうかも。フェイクニュースを広めちゃいけないっていうルールはないの?」とリカ。ルールを作るべきという声がある一方、表現の自由・言論の自由が制限されるのではという声もあるとコーヘイは言う。すると、「めいっ子からSNSが送られてきたんだ。『海外に行ってきました!』って」とキョウコさんがスマホを見せる。「ヨーロッパかなこれ?」とリカ。「イタリアだ!」とコーヘイ。ところが、実は送られきた写真は東京。二人はびっくりする。

◆罰するルールを作るべきか…
「ジャーン! これ見て」と今度は後藤さんがスマホを見せる。宇宙服を着た後藤さんが『宇宙旅行に行ってきました!』と。「見た人が楽しんでくれるかなと思って作ったんだ」という後藤さん。明らかに冗談とわかるものなら、誰も傷つくことがなく、面白い。しかし、フェイクニュースを罰するルールが出来てしまった場合、このように遊びで作ったものも罰せられてしまう可能性もある。「ネット上にウソをのせたら罰するルールを作るべきか、人を楽しませる冗談までなくなるルールはないほうがいいのか…」というコーヘイの言葉に、考え込んでしまう皆であった。

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メディアタイムズ第9回「ターゲットはあなた!ネット広告」に芦田愛菜

2月22日(木)メディアタイムズにリカ役で芦田愛菜が出演。今回は第9回「ターゲットはあなた!ネット広告」。

◆キョウコさんがスマホに夢中?
スマホに夢中のキョウコさん。新作の口紅がほしくて調べているうちに広告が次から次へと出てきて、チェックしていたら1時間。「わかるわぁ」と後藤さん。すると、リカが「何もりあがってるの?」と話に入る。「ポータルサイトとか見てたら出てくるやつ」と後藤さんが言い、ネット広告についての説明が。「あー、記事の横とかに出てくるアレ?」とリカ。「画像だったり、動画だったり、いろんな広告があるよね」とコーヘイ。でも、これらを見えないように設定は出来ないものなのだろうか。

◆ネット広告がウェブサイトをささえている
すると、コーヘイが「それはできません!」と断言する。ネット広告はウェブサイトを支えているのだという。ウェブサイトには、検索やニュース、天気予報、メールと様々なサービスがある。しかしながら、こういうサービスは、不思議とただで使ってる。その理由は、企業などの広告主が広告費を払ってい成立してるからだ。ネット広告を見たユーザーが商品を買い、企業にお金が入る。それがまた広告費としてサイトに入る事から無料でサービスが使えるという仕組みだ。コーヘイが、そのネット広告について調べてきた。

◆日本最大級のポータルサイトを取材
・みんなが同じ広告を見ているわけではない?
取材してきたのは、日本最大級のポータルサイトを運営する某会社。広報担当に、ネット広告を沢山の人に見てもらう工夫について聞いた。すると、意外な事実がわかった。それは、ポータルサイトの広告は、アクセスしている人全員が同じ広告を見ているわけではないという事だ。これこそがネット広告ならではの工夫だという。

・工夫その1.見る人の興味・関心に合わせた広告
サイトで例えば「温泉」というキーワードで検索して調べたとして、温泉に関するサイトをチェック。その後、もう一度サイトを見た時に、温泉の情報だけでなく、ホテルや旅行ツアーなど温泉に関連した広告が表示される、という事だ。このサイトでは、検索したキーワードや閲覧したページなどから、調べた人の興味や関心を推測し、その人に合った広告を表示している。

・工夫その2.ターゲットを限定した広告
「年代・性別・地域を設定して広告を配信することができる」と広報担当者は話す。例えば、二十代の女性には興味がありそうなファッションなどの広告を表示したり、デパートが地域周辺に住んでいる人のパソコンやスマートフォンだけにセール情報の広告を配信したりする工夫もされている。ネット広告は必要な人を想定して広告を配信することができ、ターゲットを絞る事で、広告をより効果的にアピールできる。

・工夫その3.広告の効果が測定できる
一つのネット広告の表示回数、広告クリック回数、購入数、といったものの具体的な数字がわかるようになっている。これからのネット広告は、より深くユーザーの状況に合わせて届けられるようになるのだという。朝、学校に行く準備をしている時や、電車に乗っている時、学校で勉強している時や放課後では状況が違う。そんな状況に合わせ、その時に一番ほしい情報を届けられるようになると広報担当は言う。

・ネット広告の新しい試み
さらにもう1つ、このサイトでは新しい挑戦をしようとしている。ネット広告は、クリックしたらその商品のサイトにつながるのが一般的だ。しかし、今、広報担当者達が開発しているのは、スマートフォンの広告のバナーをタップすると…もともとのサイトの画面がそのまま小さくなり、両側に画像の広告、上には動画が流れる。様々な情報が楽しく見られるようになっている。

◆自分の好みを知られてしまう?
「広告自体をおもしろく見せるためにも工夫をしてるのね」とリカ。ネット広告の最大の特徴は、ターゲットを絞り、その人に合わせた広告が出せるという事。後藤さんがそう話した後、リカがスマホを持ちながら「わたしのスマホだと…、アニメの広告が出てる。よくマンガのこと検索してるからかな」と。コーヘイはどうやらスポーツ用品関連の広告が出てくるようだ。すると「でもさ、自分の好みを知られちゃうなんて、ちょっとこわくない?」とキョウコさん。「たしかに。なんでこんなに自分の好きなもの知ってるのって感じ」と後藤さん。

◆自分の好みを知られても便利なほうがいい?
「うーん、そうかなぁ。好きなマンガの新作が出ることを教えてくれたり、アニメのイベントの告知をしてくれたり、終わっちゃったあとに『知らなかった!』ってなるよりずっといいと思うけどな」とリカは言う。最初は小さい興味だったものが、関連する広告をチェックする事で情報が沢山入るから便利であると感じたようだ。すると、「自分の好みを知られても便利なほうがいいのか、そこまで便利じゃなくても自分の好みを知られないほうがいいのか。」と後藤さんが言うと「うん…」と考えこんでしまう皆でした。

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