2019年10月12日(土)18:56~21:00「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 子ども博士の爆笑授業初回2時間SP」のMCで芦田愛菜が出演。
サンドウィッチマン&芦田愛菜の新番組。今話題の天才子ども博士たちが、サンド&芦田愛菜に学べて使える爆笑授業を行う。芦田愛菜は、ゴールデンタイムでの司会は初である。
サンド
「愛菜ちゃんは今何年生なの?」
芦田愛菜
「今、中学3年生です」
サンド
「何か、毎回聞いてるけど毎回ビックリするよね」
サンド
「中3でしょ?」
芦田愛菜
「はい」
サンド
「(マルモリ)歌ってた時は?」
芦田愛菜
「あれは小学校1年生の時・・7歳」
サンド
「7歳・・?」
芦田愛菜
「はい」
(芦田愛菜6歳の時の写真が公開される)
サンド
「あららららら。かわいい~ね。こっから9年後こうなるわけでしょ?」
芦田愛菜
「そうですね」
サンド
「何かこう、親におねだりして買ってもらった物とかあったりするの?」
芦田愛菜
「何だろう・・でも私は結構本が好きなので、やっぱり1番買ってもらってるのは本かも知れないです」
サンド
「キン肉マンとか?」
サンド
「読むか!」
芦田愛菜
「(笑)」
サンド
「漫画じゃなくて?」
芦田愛菜
「そうですね、本。何か・・人体の事とか。」
サンド
「足の靭帯じゃなくて?」
芦田愛菜
「いやいや、体の事とか結構好きだったんですけど。」
サンド
「足の靭帯好きな子どもって何?」
芦田愛菜
「(爆笑)」
芦田愛菜
「あの・・お二人の子どもの頃の写真も・・」
伊達さんと富澤さんの小学生時代の写真が公開された。
伊達さんは食べるのが好きだったそう。一方の富澤さんは長州力に憧れていたそうだ。
◆1時限目「レアうま魚博士ちゃん」
1人目は、柚貴くん小学5年生だ。
サンド
「何の博士ちゃん?」
芦田愛菜
「では、発表します!柚貴くんは今年8月、合格率わずか8%の日本さかな検定1級に史上最年少で合格。今までに300種類以上の魚を食べ、今お魚業界で最も注目されている『レアうま魚博士ちゃん』です」
この検定は一体どういった検定なのか。
サンド
「何の検定?」
芦田愛菜
「さかな検定っていう、結構漁業関係者の方でも合格できないような・・難しい検定みたいで・・」
≪日本さかな検定≫
魚の種類・風習・料理など幅広い知識を問う1級合格率は僅か7.7%
芦田愛菜
「試しに1問読んでみます」
サンド
「オレ詳しいからね魚は」
芦田愛菜
「では、読みます」
芦田愛菜
「皇帝カエサルが、凱・・」
サンド
「ちょっと待って!何?」
芦田愛菜
「(爆笑)」
芦田愛菜
「皇帝カエサル」
サンド
「カエサル?」
芦田愛菜
「はい(笑)」
サンド
「一応聞いてみよう。漢字の読み間違ってない?」
芦田愛菜
「皇帝カエサル(シーザー)」が凱旋祝宴で6,000匹を振る舞い、ローマ貴族の間で養殖池を持つことがステータスだったという細身で獰猛な魚。我が国では南紀で揚げ煮、土佐でたたきなのご当地料理に登場します。この魚介を選びなさい」
サンド
「なるほどね。爆発するところだった!」
芦田愛菜
「(爆笑)」
サンド
「何?ローマの話?」
芦田愛菜
「そうです。ローマ皇帝」
サンド
「皇帝カサエル・・・カエサル」
サンド
「いやいや、だって愛菜ちゃんだって知らないでしょ。皇帝カエサル・・カサエル」
芦田愛菜
「いや、歴史とかで・・・」
サンド
「知ってんの?」
芦田愛菜
「『賽は投げられた』とか『ブルータスお前もか』とか」
サンド
「『ブルータスお前もか』って何?」
芦田愛菜
「ブルータスっていう人に、最終的に暗殺された時に、言われたとされる言葉です。はい」
≪ブルータスお前もか≫
カエサルが家臣に暗殺された際、信頼していたブルータスに言ったとされた言葉
選択枠
1.イラブー
2.靭
3.太刀魚
4.鱧
イラブーは魚ではなく爬虫類なので消去。鱧は、京都や大阪が出てくるはずであるため消去。太刀魚は九州の方が出てくる。消去法でいくと靭だと柚貴くん。
◎魚が好きになった意外なきっかけ
元々漢字が好きだとか。4歳くらいから漢字が好きになったそうだ。
漢字の組み合わせや読み方が面白く、お寿司屋さんに行った時、魚へんの漢字を見た。漢字の組み合わせから魚に興味を持ったようだ。
芦田愛菜
「スゴイ!」
お寿司屋さんに行かなければ、漢字博士だったかもと柚貴くんは言っていた。
そんな柚貴くんから問題。
柚貴
「魚へんに元気の元」
芦田愛菜
「魚へんに元気の元・・」
サンド
「俺ら知ってる魚?」
柚貴
「魚ではない!」
サンド
「もう何なの。1問目だよまだ」
芦田愛菜
「(爆笑)」
サンド
「1問目から変化球はずるいよな」
芦田愛菜
「魚じゃない?」
みんなは答える事はできなかった。
サンド
「ちなみに答えは?」
柚貴
「アオウミガメ」
全員びっくりする。
芦田愛菜
「一文字で?」
柚貴
「はい」
サンド
「魚へんに元って書いて『アオウミガメ』と読っむんだ。知らなかった。愛菜ちゃんは?」
芦田愛菜
「知らなかったです」
サンド
「勉強になるな」
芦田愛菜
「うん!」
そして…
芦田愛菜
「今までに300種類以上食べてきたお魚のほとんどをノートにスケッチしてるみたいで」
ノートを見る全員。そしてなにやらスートやマーシーという文字が書かれている。
サンド
「大丈夫これ?」
柚貴
「大丈夫です」
芦田愛菜
「お魚の名前?」
柚貴
「とくに魚の名前とは関係ない」
魚の意味とは関係が無いようだ。
芦田愛菜
「実はもう一冊見せたいノートがあるんだよね」
柚貴
「はい、もう一個あります」
見せたのは、小さいノート。自分で食べた343種類全部を自主的に格付けをし記録したノートが紹介されてた。
◎魚に捧げた日常に密着
芦田愛菜
「博士ちゃんの魚に捧げた日常をご覧下さい」
ここで博士ちゃんの日常の映像が流された。
博士ちゃんの自宅には沢山の魚の本があり、買ってきた魚は時間をかけて調べたりイラストを描いたりしてから捌くようだ。専用棚もあり、自分で3枚おろしも出来る腕前。
◎343種類の中のNo.1レアうま魚
レアうま魚の前に、ネンブツダイとカナガシラという魚を紹介していた。
因みに、カナガシラの骨はとても硬いそうでトンカチで叩いても割れないくらいだとか。
柚貴
「大塩平八郎っていう人がいて」
サンド
「聞いた事あるな。因みに大塩平八郎って?」
芦田愛菜
「あの・・江戸時代に、飢饉から救った儒学者。大塩平八郎の乱です」
サンド
「大塩平八郎の乱」
柚貴
「大塩平八郎が怒りすぎて噛み砕いて食べちゃったんです」
サンド
「それが大塩平八郎の乱?」
芦田愛菜
「(笑)」
サンド
「色んな魚の入手困難度書いてあるけど、例えばサンドウィッチマンがこうあったとするじゃん?レア度はどうなの?」
柚貴
「レア度はEです!(レア度4)」
柚貴
「なかなか出会えない」
サンド
「おぉ!」
サンド
「愛菜ちゃんは?」
柚貴
「Fです!」
差をつけたのは、サンドウィッチマンは、チケットを買えばイベントで会えるからで、芦田愛菜はこの番組でしか会えないからだとか。サンドウィッチマンが「貴重なんだよ」「レア度F´」と言うと芦田愛菜は「嬉しい」と言っていた。
芦田愛菜
「さぁ、それでは、お待ちかね、このゆずきランクの中から、サンドさんに是非食べて欲しいレアうま魚!じゃん!」
芦田愛菜
「ゆずきランク最高のF5、ヨロイをまとったレアうま魚」
その魚は、マツカサウオという魚。松ぼっくりみたいに鎧をまとってるという事からマツカサウオという名前だそうだ。芦田愛菜は「ちょっと毒がありそうな」と言っていた。
芦田愛菜
「それでは、その魚を出していただきましょう!」
そして、スタジオで試食をする事に。
芦田愛菜
「あ、すごいでも本当に綺麗な白身」
芦田愛菜
「美味しいです!結構コリコリしてて、でも噛み切れないわけじゃなくで、すごい美味しいです。甘いし」
柚貴くんは1番の笑顔をみせ、美味しそうに食べていた。
因みにこの魚は、稀に定置網に入る事があるようで、通販で購入が可能だ。
◆珍仏像博士ちゃん
2人目は、航くん小学6年生。
芦田愛菜
「自己紹介をお願いします」
航
「11歳小学6年生です」(県名などは記載しません)
芦田愛菜
「航くんは、今年文部科学大臣賞を受賞した、一度見たら忘れられない、インパクト抜
群の仏像に詳しい珍仏像博士ちゃんです」
サンド
「仏像?」
芦田愛菜
「仏像博士ちゃんです」
サンド
「文部科学大臣賞?航くんが?」
航
「あっ、はい」
サンド
「本当?何したの?」
航
「??」
芦田愛菜
「何の研究をして賞をとったの?」
航
「円空という人と仏像を研究して賞を貰いました」
サンド
「円空って何?」
航
「江戸時代に、徳川家光の時代の仏師・・仏像を作る人で」
サンド
「仏像作る人は仏像作る人じゃないの?」
芦田愛菜
「あの・・運慶とか快慶とか、あの・・聞いた事ないですか?仏像彫る人・・仏師でけっこう・・」
サンド
「運慶とか快慶とかは知ってるの?」
航
「鎌倉時代の有名な仏師で、日本の彫刻の定朝様という作り方を一変した・・」
サンド
「日本語しゃべってる?」
サンド
「日本語?」
航
「日本語です」
◎メジャー国宝仏像
航くんがスタジオに持ってきたのは、仏像のフィギュア。
金剛力士像の阿形と吽形。因みに阿形が運慶作であり、吽形は運慶の弟子の作品だそうだ。阿形、吽形、阿修羅像のフィギュアを並べていく。
芦田愛菜
「何かお気に入りとかあるんですか?」
航
「お気に入りは、まぁ・・これですね」
そして見せたのは、迦楼羅王像のフィギュア。顔が鳥になっている。
サンド
「烏天狗じゃないのこれ?烏天狗」
航
「あ~はいはいはいはい烏天狗みたい」
サンド
「バカにしただろ今」
芦田愛菜
「(爆笑)」
迦楼羅王像は京都三十三間堂にあるようだ。
サンド
「愛菜ちゃんは知ってるの?迦楼羅王像」
芦田愛菜
「なんとなく聞いた事はありますけど、どれがこれとは・・」
航くんが好きな芸人は、みうらじゅんさん。因みに航くんは、去年に日本ガイシホールで行った芦田愛菜の世界一受けたい授業のイベントを見に行ったそうだ。芦田愛菜は「うれしいです。ありがとう」と言っていた。また、サンドウィッチマンに仏像と愛菜ちゃんどっちがいいか聞かれると、航くんは仏像を指差していた。
◎仏像に捧げた日常に密着
芦田愛菜
「そもそも、何でこんなに仏像に興味を持ち始めたの?」
航
「一昨年の徳川美術館で、運慶展のチラシを見て、仏像がスゴイなって思ってそこで。
それの運慶の仏様を調べ始めたのがきっかけです」
サンドウィッチマンの2人はスゴイと感心していた。
芦田愛菜
「そんな航くんなんですけど、普段はどんな生活を送ってると思いますか?」
サンド
「めっちゃ気になる。普段のねぇ。見当つかない」
元々は、お城が好きだった航くん。お城が好きになってから仏像が好きになったそうだ。
サンド
「お城は極めたの?」
航
「極めました!」
芦田愛菜
「何かお城でも賞をとったりしたの?」
航
「お城でも賞をとりました。文部科学大臣賞」
これには全員ビックリ。
芦田愛菜
「そんな珍仏像博士ちゃん航くんの仏像に捧げた日常に密着しました。ご覧下さい」
航くんの日常生活の映像が流された。
家には仏像関連のグッズなどが沢山あった。
◎一度は見たい!珍仏像
芦田愛菜
「今日はみんなに見て欲しい仏像をまとめてきてくれたんだよね」
航
「はい」
1.ごはん食べなさすぎ仏像
愛知県にある應仁寺。ここにある五劫思惟阿弥陀仏挫像。
途方もなく長い時間食事も忘れ人々の幸せを考え続けガリガリに。
サンド
「あれみたいじゃない?山形の即身仏」
航
「あ~」
サンド
「知ってる?即身仏」
芦田愛菜
「知らないです」
即身仏は、芦田愛菜が知らない事だったようで、ガッツポーズのサンドウィッチマンの2人。
≪即身仏≫
修行者が瞑想と断食を続け絶命し原型を保ったまま仏になる究極の苦行
2.髪切るの忘れちゃった仏像
京都府の金戒光明寺にある、五劫思惟阿弥陀仏。
五劫の間考え続け髪の毛が伸びた姿。
3.顔in顔仏像
京都国立博物館寄託(西往寺所蔵)にある宝詩和尚立像。
中国の偉い和尚さんの正体は観音様だったと言う逸話を表現。
※この仏像は通常は公開していない。
因みに浅草寺の仏像は1300年御開帳されていないという。
4.ノリノリ仏像
東京都よみうりランド聖地公園妙見堂にある、妙見菩薩像。
片手がピースの手の形をした仏像。ピースは刀をあらわす「刀印」。
5.スケスケ仏像
愛知県の栄国寺にある、微笑阿弥陀如来半跏像。
仏像の中に臓器と骨を備えた仏像。誰が何の目的で作ったのか謎が多い。医学的知識の高い人が作ったとされている。
6.あの超美人像
京都府退耕庵にある仏像。
ある有名人の像なのだそうだ。
航
「誰だと思いますか?」
芦田愛菜
「美人・・小野小町」
航
「小野小町です」
サンド
「よく当たるな」
芦田愛菜
「(爆笑)」
航
「百歳像」
芦田愛菜
「百歳の小野小町の像ってこと?」
航
「はい」
小野小町百歳像という像。
絶世の美女だった小野小町の年老いた姿。人生のはかなさ無常観を表したと伝わる。
芦田愛菜
「今までいろんな珍仏像を見てきましたけど、これまでを超える最強の珍仏像が実は東京にあるんだよね」
航
「あります!」
芦田愛菜
「それが一体どんな珍仏像なのかご覧下さい」
東京都にある林泉寺。
かわいそうなほどぐるぐる巻きの仏像が最強の珍仏像などだとか。一体どんな仏像なだろうか。
名前は縛られ地蔵。ずっとぐるぐる巻きにされているわけではなく、年末になると全ての縄がほどかれるそうだ。
航くんは、仏像は美術品ではないので、仏像を拝観する時は。仏様を敬う気持ちで拝観して欲しいと言っていた。
◆世界の楽器遺産を操る博士ちゃん
3人目は、典親くん中学1年生。
芦田愛菜
「それでは自己紹介をお願いします」
典親
「中学1年生、典親です」
芦田愛菜
「サンドさんにお会いしてみていかがですか?」
典親
「今日初めて見たんですけど・・・」
サンドウィッチマンを初めて見たという典親くん。
愛菜ちゃんについては、名前は聞いた事がある程度のようで、さんまさんは知らないそうだ。
サンド
「その辺の中1じゃないよね」
芦田愛菜
「実は典親くんは、日本レコード大賞や日本ゴールドディスク大賞をはじめ、数々の音楽賞を受賞してきた、ある大物ミュージシャンの息子さんなんです」
芦田愛菜
「さぁ、お父さんはどなたなのか?そして何の博士ちゃんなのか?こちらをご覧下さい」
自宅の映像が流された。入口からして豪邸のようである。お父さんは大河ドラマにも出演した事がある人物。自宅には、様々な楽器が置いてある。典親くんは、民族楽器をはじめ、200以上の奇妙な楽器を操る世界の楽器博士なのだ。お父さんは何と雅楽師の東儀秀樹さんだった。そして、東儀家から貴重な楽器をお借りしスタジオに。
芦田愛菜
「実はお父様の東儀秀樹さんも、授業参観に来て下さっています」
典親くんの父である東儀秀樹さんがスタジオに。典親くんには雅楽や音楽もやりなさいと言ったわけではないそうだ。楽しんでいるのを見ていて、典親くんがたまたま一緒に楽しみたくなったのがきっかけのようだ。
芦田愛菜
「さぁ、ここで東儀家で保管される普段はめったに外に出さない世界の楽器を今回特別にスタジオに持ってきていただきました!」
■スタジオに登場した楽器の中から奥が深すぎる5つの楽器を紹介。
芦田愛菜
「さあ、と言う事で一つ一つ説明していきます。じゃん!まずはこちらです。世界一ありがたい音色『ダマル』。ブータンの楽器だそうです」
≪世界一ありがたい音色『ダマル』≫
ダマル(頭蓋骨の太鼓)は人間の頭蓋骨で出来ている。位の高い僧侶の説法を死後も聞く為に頭蓋骨を楽器に。
芦田愛菜
「他にも骨で作られた楽器があるんですよね」
典親
「はい」
◎カンリン
チベット仏教の儀式で用いる骨笛
芦田愛菜
「続いてはですね、永遠に続く音色、シンギングボウル。」
シンギングボウルは仏教の儀式で使うものらしい。典親くんがお手本で音色を聞かせてくれた。
サンドウィッチマンと芦田愛菜が音色に挑戦する事に。
伊達さんが挑戦。すると、見事に音が続き成功する。続いて富澤さん。音が続かず失敗。そして芦田愛菜も挑戦する事に。しかし音が続かず失敗。
芦田愛菜
「ダメみたいです・・・あははは(笑)」
サンド
「出来ない愛菜ちゃんってのも珍しいよね」
≪シンギングボウル≫
チベット密教の儀式に使用する楽器。その音色は癒し効果があると言われている。
芦田愛菜
「さあ、続いての楽器はですね、じゃん!世界最古のケータイ電話、トーキングドラム。西アフリカの楽器です」
≪トーキングドラム≫
「獣が来たぞ!」「竜巻が近づく」など伝える通信手段として用いたり、自分の気持ちや想いを音で伝えていたとされる
芦田愛菜がやってみることに。愛菜ちゃんがドラムで気持ちを表現する。
そして、サンドウィッチマン伊達さんが質問してみる事に。
愛菜ちゃんの好きな食べ物は何ですか?
芦田愛菜
「(ポポポン)」
伊達さん
「分からない」
芦田愛菜
「(笑)」
芦田愛菜
「(ポポポン)」
伊達さん
「キャベツ」
芦田愛菜
「あ、でも音の感じはそういう感じです」
典親
「キュウリ」
芦田愛菜
「正解です!」
伊達さん
「え~!さすがだね。キュウリ」
典親くんが見事正解した。
芦田愛菜
「続いての楽器はですね、有名映画にも登場する美しすぎる楽器、サウン・ガウ。ミャンマーの楽器です」
≪サウン・ガウ≫
胴体部分には鹿の皮が貼られている。弓のように曲がった弦楽器を意味している。映画「ビルマの竪琴」で中井貴一が演奏して有名になった。
芦田愛菜
「さあ、続いては最後の楽器です。天から降りそそぐ光の音、笙。日本の楽器です」
典親くんがスタジオで笙を演奏。とても落ち着く音色であった。
≪笙≫
天の光を表す音と言われている。飛鳥時代に大陸から伝わった楽器。
≪雅楽≫
天・空・地上の楽器で合唱し、宇宙を作り出すと考えられている。
スタジオで東儀親子で越天楽を演奏する事に。越天楽でエンディングをしめ初回放送は終了した。
え、愛菜ちゃん、中3???
中1じゃなかった???
つい最近、中学に合格したと言っていたと思っていたのに。。。
愕然!!!
薫ちゃん、いつも通知をありがとうございます。ブログを読むと、番組での愛菜ちゃんが甦ってきてとてもほっこりします。今回はゴールデンでは初、メレンゲ以来のMCですが、今や堂々たるメインのMCっぷりにちょっとウルウルしてしまいました。愛菜ちゃんが成長とともに蓄積してきたものが落ち着いた態度や的確な受け応え、出演者へのリスペクトに現れていて、改めて素敵な女性になったなあ、と、昔からのファンとして感慨深いですね。
いよいよ博士ちゃんのレギュラー放送がはじまりましたね、これから毎週愛菜ちゃんに逢えるのが楽しみです!でも今週の放送ははお休みみたいです(悲)。それから番組の編集作業お疲れ様でした。
ようやく観ました!特番2回の時と変わらない面白さで、今後がさらに楽しみになりました。それにしても、芦田さんのMCは気負いも一切なく、とても落ち着いてましたね。
レギュラー放送 嬉しいですね。
毎週 愛菜ちゃんを観れるのは ありがたいです。
今回も 変わらない笑顔を見せてくれて
良かったです。でも今週は放送なしですね。